棟梁さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

耳をかたむけて(2023年製作の映画)

3.5

東京物語観た時と同じ感じ。
もう少し歳取ってから観ればなんか刺さるんだろうな〜と。

ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR(1976年製作の映画)

3.5

余談も余談なんですが、この映画からバンド名をとったカナダのポストロックバンドがあって、それがめちゃくちゃいいんですよね。
ファーストアルバムが好き。

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

2.1

男なら下着でうろついていいのかと屁理屈捏ねた後に、女の体重聞くなんて!と言わせたのには意図があるのか…?

言いたいことはわかるけど映画としてつまらなさすぎる…。
くだらない会話垂れ流してるだけじゃん
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

死んだ後にこんな思い起こされる人がいるなら、俺も少し死んでみたいと思ってしまった…。
やっぱり山で死ぬのが1番かっこいい〜。

ちなみに山に叫ぶシーンで映っていたのは八ヶ岳連峰。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.5

街の雰囲気はめっちゃ関東なのに取ってつけたような関西設定が…。
そんなこだわるなら関西で撮れば良かったのに。
もう少し若い時に観られたなら、もう少し楽しめたかも。

ネバーギブアップ(2023年製作の映画)

4.1

我不是药神的な映画で結構好きだった。
史彭元は隐秘的角落でしか見たことないから、孤児役がめちゃくちゃしっくりくる。
方言キツすぎて字幕なしじゃ死んでた。
以下あらすじ。


中国で最も貧しいとされる場
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ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

3.8

あらすじはバカンス中に嫁が消えるも、別人が嫁として戻ってきた、以上!
観たい人はこれ以上のあらすじ調べない方がいい。
予備知識なしで見るべし。

ストーリーは面白いのに映画としては中国映画の枠から抜け
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

リリーフランキーの脳足りんっぷりは本物のそれなのに、安藤サクラはボロ屋に似合わない上品さが滲み出ちゃってるんだよな〜、なんて思って観てたら最後彼女の演技に度肝抜かれた。

ある殺人、落葉のころに(2019年製作の映画)

3.6

全然面白くないけど息苦しい地方都市の雰囲気だけで満足。
もっと静岡寄りで撮ってくれればなぁとも。

欲望の翼(1990年製作の映画)

2.6

びっくりするくらい合わなかった…。
この映画のせいで少し広東語嫌いになったまである…。
今日これから香港行くって言うのに…。