このレビューはネタバレを含みます
観る前は3時間も持つかな?と思っていたけど、観た後の満足感がすごかった。これぞインド映画。
ラーマの過去が泣けた。彼の行動の全ては幼い頃に掲げた大義があったからなのね。
不死身のラーマ兄貴が銃火器か>>続きを読む
あたたかくて好き。
ドラマは未視聴、それでも楽しめた。
料理シーンもたくさんあってお腹が空いてくる。
一貫して家福の再生物語だった。
あまり元気出ない時に見るべきでない映画。
みさきの生家に着いた時、初めて感情をあらわにして妻への思いを吐露する場面が痛ましかった。「それでも生きていかなければならない>>続きを読む
狂気というよりも体罰粘着質陰険ハゲのパワハラレッスンという感じ。何を捨てても教授に認めたがられる主人公の執念が怖かった。音楽はよかった。
リメイク版がオリジナルにとても忠実なんだなあということがよくわかった。
歌と踊りは古いのに新しい。題材は暗さもあるけど華がある。今度はミュージカル版などでも見たいと思った。
それにしても、一回踊った>>続きを読む
おじさんの淡い初恋物語でしめくくるものと思いきや、最後の畳み掛けに唖然とした。
ただどんでん返しにせよもう少し丁寧に動機などの描写が欲しいなあというのが本音。
「これ、どうなるんだろう」という展開の目白押し。爽快なアクションを予想していたので、後味の悪さに落ち込む😓
医者とはかくあるべきかをユーモアを交えて教えてくれる映画。
イケテナイ主人公が音楽を通じて自信をつけていく様は見ていて爽快だった。くっつきそうでなかなかそうならない恋の行方もちょっとリアル。
音楽はどれもよかった。サントラがあったらほしい。
ラブコメを久しぶりに見た。
釣り合うか否かは重要じゃない、愛が大事。
オギーだからこそ直面する問題も、誰しもが直面する友情の課題も、すべてがオギーを成長させる重要なできごとだった。
どんなに自分が二番手となってしまっても終始オギーに寄り添ったお姉ちゃんに泣ける。
理解のあるエリオの両親が良い人すぎて泣けた🥲
最後のオリバーとの数日を胸に、エリオはこの先生きていくんだろうな。
アラジンよりジャスミンの方がクレバーで王に向いている印象。
ミュージカルはさすが!という華やかさと盛り上がり。ぜひとも劇場で見たい一作だった。
思った以上にコメディ要素が強くて笑ってしまった。
主人公もなかなか難しい人物。理想のヌヴィル大尉でないヌヴィルが許せなかいからといって、妹の旦那に決闘を仕向けたりとかなりアグレッシブ。
嘘に嘘を重ねる>>続きを読む
勢いで進む2時間はあっという間。
やっぱり喋って動いている動物たちはかわいい💕
元気のない時におすすめの映画。
いくつか大山のぶ代版とは異なる展開になるのだけど、パピが民衆に向けて演説をするシーンがよかった。大山版だと、ともすれば窮地に逃げ出して、捕まって処刑されかけた大統領、という印象が否めないので民衆を鼓舞>>続きを読む
このネズミ、殺意が高めである。
あれだけガチで命の取り合いをしていた兄弟とネズミが、なんだか最後はいい感じに和解していたのが優しい世界だった。
アニメ版の再現度があまりに高くてスタンディングオベーション👏
白梅香の香りのくだりは入れてほしかった。
ちょっと影のある緋村と巴の演技の空気感がとてもよかった。良作!
光と影の使い方が秀逸で、絵画のように美しいカメラワーク。
静かな空気の中にも、人の情や生が暖かく感じられる。
太刀筋、体捌き、駆け引きと。殺陣のシーンは本当に格好いい。
テニプリのことは全然知らないけど、「テニプリ、全く知らないけど面白かった」という感想が多かったので鑑賞。
異次元の2時間でした!!!
評判に違わず面白かった。
ホテルマンの裏舞台を知れるのも面白いし、後半の怒涛のミステリーとしての展開も秀逸。なんとなく三谷幸喜っぽさを感じたのは気のせいだろうか。
伊豆の旅情が味わい深い。
離別を選んだ主人公が、数十年後の現代に過去のことを思い返す形式が好き。
ダンス・ダンス・ダンスールの世界。ドキュメンタリーだが物語調に話が進んでいく。
バレェに魂をかける彼らは、時折り中学生とは思えない発言をするのが印象的。
仲の良いアンネリとオンネリがとってもかわいい!時折大人っぽく見せる仕草や口調もそれらしくてよい✨
おうちも服も小物も北欧らしくお洒落で素敵。
登場人物について。
泥棒をめぐるいざこざで、大人たちが後>>続きを読む
キャラデザ変更の甲斐もあり、ソニックはなかなかキュートだった。
ドット絵演出のエンディングは最高。