はやしさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.3

往路、復路で月日の経過がある構成は面白かったとおもう。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

歌がいい、ベタな笑いがいい、番人受けが期待できる映画。

物語の趣旨を踏まえると、邦題より原題がしっくりくる。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.0

途中で寝た。
アクション映画なのに。
主人公と悪の戦いだが、私は終始眠気と戦っていた。

めがね(2007年製作の映画)

3.8

ストーリーもなければ見せ場もない、本当にシュールな映画。
めがねをかけた老若男女が浜辺で体操するシーンがお気に入り。
南の島に頭を空っぽにして旅行したくなる欲が高まる。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウディ・アレンの映画に出てくる男性っていつも同じパターンで笑える…理屈っぽくてまわりを小馬鹿にしていて、最後には女性に捨てられる、ってパターン。という点では今回の結末はちょっと珍しいかも。

幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

4.0

こんなに面白いのに知名度がないのが残念。
音楽、美術、歌、全ての完成度が高い。
努力の末の成功者が幸せになり切れないストーリーは辛いけど、フランス映画🇫🇷らしいというか。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

人生の晩年を幸せに過ごすために何が必要なのか?を切実に考えさせられるドラマだったと思います。
努力しただけ幸せになれる、なんてことはなく、実際は理不尽な事故や自分でもどうしようもないことがたくさん起こ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

少し苦い恋愛ものとして、ララランド、秒速五センチメートル、シェルブールの雨傘をあげたい。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.3

新ドラえもん映画を初鑑賞。かつてはできなかったアクションシーンや映像美が特徴的。あのゾウ君の伏線回収は旧ドラっぽくて好き。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.5

1番泣ける大長編ドラえもん。映画版になると勇敢になるのび太や頼もしくなるジャイアンがフォーカスされがちだけど、冴えた発想で状況を打開してくれるブレーン・しずかちゃんにもスポットを当ててください。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

4.0

ドラえもんの大長編で1番ストーリーがよくできてるのは別作だと思うけど、1番思い入れがあるのはこの作品。宇宙が舞台ってだけでもわくわくする。そして挿入歌とエンディングの少年期が最高!

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.8

大陸棚、プランクトン、バミューダトライアングルなどはこの映画で初めて知った。知的好奇心をくすぐられる良作で、今見ても面白い。

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.5

もはやあまりに有名だけど、夢と現が曖昧になってしまったラストシーンがこわい。あの明るさも白々しくて余計にこわい。
エンディングの世界はぐーちょきぱーは好き。

ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.5

ジャイアンの漢気と、しずかちゃんの機転が存分に発揮される映画。

ラストの伏線回収は、不二子映画って感じで好き。

ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.5

ドラえもん映画祭で鑑賞。

魔界ハイエナ、うごうご動く植物、追っかけメドゥーサ、劇場で見る奴らの不気味さは想像以上。
畳み掛けるような怒涛のラストがちょっと残念だけど、それ以外は面白かった。

賢く、
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ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.5

秘密基地を作って、好きな食べ物のなる作物を作って、と、子供心をくすぐられる映画だったのは間違いない。
神隠しのくだりと、粉々になっても再生するツチダマがものすごく怖かった。
日本列島の成り立ちや歴史に
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.8

ストーリーはこれが1番好き。
地底湖ってだけでロマンが溢れるじゃないか。

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.8

ドラえもんの中で1番ミステリアスで怖いのが本作だと思ってる。謎が解けるまでの不気味さがすごくよい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

漫画の世界観が綺麗に再現されてて感動した。

もちろんストーリーのおかげだろうと、是枝監督ってこういう優しい映画も作るのか。

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

中国の美意識ってすごいと思った。

チャン・ツィーかわいい。

あとは、殺陣がめちゃくちゃかっこいい。円月輪でのアクションなんて他に見たことないよ。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.5

この手のパニック映画って手を替え品を替え数年ごとに出てくるよね。

次は洪水とかかね。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

最後、主人公たちが再開するのは新海映画っぽくないなと思ったけど、爽やかな終わりでよかったとおもう。

SAYURI(2005年製作の映画)

3.5

映像美には文句なし。
ただしストーリーはもう忘れてる。