歌がいい、ベタな笑いがいい、番人受けが期待できる映画。
物語の趣旨を踏まえると、邦題より原題がしっくりくる。
途中で寝た。
アクション映画なのに。
主人公と悪の戦いだが、私は終始眠気と戦っていた。
ストーリーもなければ見せ場もない、本当にシュールな映画。
めがねをかけた老若男女が浜辺で体操するシーンがお気に入り。
南の島に頭を空っぽにして旅行したくなる欲が高まる。
このレビューはネタバレを含みます
ウディ・アレンの映画に出てくる男性っていつも同じパターンで笑える…理屈っぽくてまわりを小馬鹿にしていて、最後には女性に捨てられる、ってパターン。という点では今回の結末はちょっと珍しいかも。
こんなに面白いのに知名度がないのが残念。
音楽、美術、歌、全ての完成度が高い。
努力の末の成功者が幸せになり切れないストーリーは辛いけど、フランス映画🇫🇷らしいというか。
人生の晩年を幸せに過ごすために何が必要なのか?を切実に考えさせられるドラマだったと思います。
努力しただけ幸せになれる、なんてことはなく、実際は理不尽な事故や自分でもどうしようもないことがたくさん起こ>>続きを読む
少し苦い恋愛ものとして、ララランド、秒速五センチメートル、シェルブールの雨傘をあげたい。
新ドラえもん映画を初鑑賞。かつてはできなかったアクションシーンや映像美が特徴的。あのゾウ君の伏線回収は旧ドラっぽくて好き。
1番泣ける大長編ドラえもん。映画版になると勇敢になるのび太や頼もしくなるジャイアンがフォーカスされがちだけど、冴えた発想で状況を打開してくれるブレーン・しずかちゃんにもスポットを当ててください。
ドラえもんの大長編で1番ストーリーがよくできてるのは別作だと思うけど、1番思い入れがあるのはこの作品。宇宙が舞台ってだけでもわくわくする。そして挿入歌とエンディングの少年期が最高!
大陸棚、プランクトン、バミューダトライアングルなどはこの映画で初めて知った。知的好奇心をくすぐられる良作で、今見ても面白い。
もはやあまりに有名だけど、夢と現が曖昧になってしまったラストシーンがこわい。あの明るさも白々しくて余計にこわい。
エンディングの世界はぐーちょきぱーは好き。
ジャイアンの漢気と、しずかちゃんの機転が存分に発揮される映画。
ラストの伏線回収は、不二子映画って感じで好き。
ドラえもん映画祭で鑑賞。
魔界ハイエナ、うごうご動く植物、追っかけメドゥーサ、劇場で見る奴らの不気味さは想像以上。
畳み掛けるような怒涛のラストがちょっと残念だけど、それ以外は面白かった。
賢く、>>続きを読む
秘密基地を作って、好きな食べ物のなる作物を作って、と、子供心をくすぐられる映画だったのは間違いない。
神隠しのくだりと、粉々になっても再生するツチダマがものすごく怖かった。
日本列島の成り立ちや歴史に>>続きを読む
ストーリーはこれが1番好き。
地底湖ってだけでロマンが溢れるじゃないか。
ドラえもんの中で1番ミステリアスで怖いのが本作だと思ってる。謎が解けるまでの不気味さがすごくよい。
漫画の世界観が綺麗に再現されてて感動した。
もちろんストーリーのおかげだろうと、是枝監督ってこういう優しい映画も作るのか。
中国の美意識ってすごいと思った。
チャン・ツィーかわいい。
あとは、殺陣がめちゃくちゃかっこいい。円月輪でのアクションなんて他に見たことないよ。
この手のパニック映画って手を替え品を替え数年ごとに出てくるよね。
次は洪水とかかね。
最後、主人公たちが再開するのは新海映画っぽくないなと思ったけど、爽やかな終わりでよかったとおもう。