爽快。
映画をよく観る人は始まってからの違和感が気になると思う(伏線がどうこうじゃなくて)
んで、その違和感がなんなんだろうなぁと考えながらジーッと見てると退屈だと言われている前半30分はあっという>>続きを読む
内容なんて皆さんご存知の通り。
印象に残ったのはスパイダーマンとアイアンマンの関係性。
兄弟のような父子のような絶妙なハイライトを迎える頃には哀しみを通りこして清々しさを感じた。
悪と正義に分かれ>>続きを読む
子供のおかげで10回くらい観てる。
それはそれは画面を見てなくても音だけで映像が浮かぶほど(苦笑)
みんな違ってみんな良い。
フラッシュ!ダッシュでいこうぜ!
思い返せば個人的なマーベル映画の最初の体験は超初期のスパイダーマンかこの作品になる(はず)
子供のころに何回も繰り返し観たなぁ。
所ジョージの吹き替えが最高で。
時間軸をいじくる映画が好きなんですが、これは今までスルーしてました。
理由は…ありきたりなクライムサスペンス・アクションだと思ってた、タイトルが好きじゃなかった、という自分勝手なものなのですが…。>>続きを読む
オリジナルは未見。
ピエロより大人たちが心を通わさない暗い雰囲気が怖い。
ペニーワイズというとメロコアバンドのペニーワイズを思いおこしてしまうんだよなぁ…元祖を差し置いて。
あ。完全に余談でした。>>続きを読む
設定とアン・ハサウェイが◯。
まったく違う映画だけど、シャマラン『レディ・イン・ザ・ウォーター』を思い出した。
小さな世界の大きな話…というとこが…かな?
個人的に80’sっていうのはあんまり好きではないのに心の中にすり込まれてる不思議な年代である。
デロリアンの排気音の再現に執念を燃やしてた音響スタッフに脱帽。
フィナーレあたりの雰囲気が実にスピル>>続きを読む
何気なくつけてたEテレで突然始まり、最後まで見入った。
他人の自分と違うところを受け入れられるか、許せるか。自分の罪と向き合えるのか。そこに他人はどう繋がってくれるのか。
コミュニケーションの物語。>>続きを読む
凄い。
テロリストに立ち向かった3人の若者の生い立ち、事件が起きた列車に乗り合わせ人たち。
ただそれだけ。
それだけなのに興奮と心を締め付ける何かで涙が出た。
マーベルヒーローよりこっちのヒーロ>>続きを読む
その世界の常識に入ると外の世界の常識が見えなくなるというのを感じる人はいるはず。
では、常識って何?という、ややこしい話になってしまうんだけど。
組織というのは恐ろしい。
娯楽として楽しめたけど、金かけたのに薄っぺらくなるという奇跡。
単純にサミュエルの存在感はスゴかったな、と。
製作が『ヴィジット』『スプリット』を手掛けた人物と同じだと聞いてその質感に納得してしまった。
ラストに向けて徐々に膨れ上がる妙な違和感、アメリカでの人種問題のリアルはその妙な違和感がまとわりついてい>>続きを読む
マシュー・マコノヒー渾身のハゲ・デブ・ブリーフなのにラスト付近の展開では爽やかささえ感じさせる。
上下運動の激しすぎる人生劇場。
『金に関心はなかった執着してただけ。』
鑑賞した当時は『セブン』の衝撃からか酷評されてた(という記憶があるんだけど)、いやいや、しかしよくできてるサスペンスだと思いますよ。
見返したい。
マーベルシリーズの収益がずっと落ちているという記事を読んでビックリしたけど、このちょっとしたコメディー路線はそれをどうにかしようとしてるのかな。
でも、『ブラックパンサー』がかなりのヒットなんだから>>続きを読む
お金をかけまくった日本の日曜の朝だった。
変身までの90分のドラマを長いと感じるかどうかは見た人次第。
近年、B級テイストでオモチャにされまくった『エイリアン』に御大が『格』というものを取り戻させた。
でも所詮『エイリアン』、そんな崇高な世界観いるの??という自分もいる。
大沢たかおと体育会系の葉加瀬太郎が大暴れ!その後ろで野球小僧が青春のフルスイングだ!
…子を持つ親を泣かせにくるラスト付近はズルイよ。
ノーラン節!って感じだけど、ちょっと入れ込みすぎというか…。
楽しめたけど、テンポ感がイマイチ合わなかったな。
ベルボトム!
音楽が鳴ってるシーンはどこを切り取ってもよろし。
ブルーズパワー!
いい戦いだった。
個人的に『造られた』音楽(ライブ)が好きではないのでラストは燃えるものがあったし、上げて落とす感じはサスペンスっぽくて胃がギュッとなった。
こりゃ賛否両論にもなるよ。
息子と娘がケラケラ笑って観てました。
そんな感じ。
アンビリバボー、スノーデンときたのでシチズンフォーを観ないと。
あぁ、恐ろしい世界。
現実的な青春を描いてるのが良い。
何事もだいたい上手くいかない。
10代はこんがらがるもんですな。
それでも『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』を演奏した瞬間、その瞬間に世界は自分たちのもの。
昔観た作品を見返すシリーズ。
ウォレム・デフォーのトランス状態がキてる。
出てくるキャラが全員濃いんだけど、女装も含め彼だけ別格。
『めまい』は変態映画だ!と巨匠、名匠が絶賛してるのがなんだか可笑しい。
この本が読みたい。
ドキュメンタリーは点数つけれません。
SFという皮を被った家族ドラマ。
観る人の挑み方によってすごく惹きこまれるだろうし、退屈にもなる。
キルスティン・ダンストが年とって良い感じ。
くだらないは正義。
特典映像がさらにくだらなくて泣いた。
『街灯の下、4人だけのハーモニーを作った時、他のものは消え失せて音楽だけがあった。』
素晴らしすぎる。
『ダーク・ユニバース』の夢はここで潰えてしまうのか。
散々リメイクされた題材を新たにする絶好の機会なのに…もっとブッ飛んだ発想でやらないとダメですわ。
90分でまとめてほしかった。
最後まで惹きつけられたのは韓国映画独特の熱量か。
画面は終始寒々としてるけども。