みなさん、ハードルを下げてくれてありがとう。
休日の空いた時間、それなりに楽しめました。
あのハイパーなバイクのシーンとか、普通に良いじゃん!とか思いましたよ。
観ればやっぱり面白い。
ネズミさんのチャンネルと契約しないと彼らの全てを把握して楽しめないなんて…と、ずっとヘソを曲げております。
息子と観ました。
息子は、ワタシにはわからないキャラクターが出たところで『おぉ!』とリアクションして、ヒップホップが流れるところで外国の映画館ばりにノリノリになって楽しんでたので良しとしましょう。>>続きを読む
引きの画、廃墟、大正?昭和初期?のような内装の建物、湿っているのか乾いているのかわからない空気感…全部夢なんじゃないかと思う。
悪い夢。
『あんた、誰?』
役者の熱量!血も汗も涙も濃い!
エンターテイメント!
方言は『親戚や知り合いのおっちゃんとかはこんな喋りしてるなぁ』という感じで聞けます(笑)
マーゴット・ロビーは素晴らしい。
が、今回は他のメンバーもみんな素晴らしい。
キャラクターの描き方というか魅せ方というか…誰も置いていかない。
さすがのジェームズ・ガン…恐るべし。
このレビューはネタバレを含みます
ホラーショートムービー。
クローゼットの開け閉めで絶対驚かされると思いきや…
『なんでそこに行っちゃうかな〜』『どうしてそれやっちゃうの?』『やめとけ。やめとけ!』
と思ってしまう自分はホラー映画の>>続きを読む
長編の方は観てないのですが、元ネタであるこの3分間で満足してしまった…気がする(笑)
マーゴット・ロビーは素晴らしい。
それ以外何を言えというんだい?(海外のコメント風)
冒頭、チャーリーXCX『ボーイズ』をバックに流れる映像から歌詞も含めて皮肉キレキレ。
と『うわー(苦笑)』と思っていたのも束の間、ストーリーは男による女性差別、力での恐怖、保身のための自己正当化、単純>>続きを読む
予想を超えてかなり良い作品だった。
誰もいない部屋を映すだけで気配を感じさせる演出、カメラワークが上手すぎる。
真実はいったいどこに?と匂わせ、挑発するラストもニクい。
トワイライト・ゾーン的な。
90分でサクッと楽しめる小品。
まぁ、でもパッケージと邦題で損してるパターンだと思う。
実際、異次元空間が〜とか、猟奇的な殺人がおきて〜とか、モンスター?エイリアン?…み>>続きを読む
続編と意識しなくていい続編だった。
マッドマックス感。ワイスピ感。
ロンブーの田村淳がムカつく男を好演だ!
さすが劇場公開するはずだっただけあるな、という映画。
最近この手の作品は個人的に敬遠しがちだったんですが、充分楽しめた。
転送が不安定で落下してどこ落ちるかわからんとか雑すぎ!でもなんかリアル!とか>>続きを読む
吹き替えが◎
バーでFBIと偽ってお金を奪うシーンのデュークの表情…(笑)
当時、予告をみて劇場に足を運んだ時は『おい!どんでん返しの心霊スリラー系かと思ったらエイリアン出てくるんかい!』
と長いツッコミをしてしまったものですが…好物です。
欠陥があるけど愛すべき登場人物や>>続きを読む
先日カーペンター版を観たので、前日譚も観ておこうと思いまして。
楽しめました。が、ありきたりと言えばありきたり。
エイリアンの造形にしても技術を最大限に活かすのと技術がない中で高みを目指すの違い。>>続きを読む
幼き頃に観て『うわぁ…怖ぇ〜…』とトラウマ気味になってたんですが、大人になってみると秀逸なスリラーですね。誰も信じられない。
『ヘイトフル8』にも影響をあたえていると聞いて、なるほど!と。
エイリア>>続きを読む
寅さんのおかげ(?)で加速する博とさくらの関係から披露宴の流れで普通に泣く。
あれだけの面子が集まったら想像もできないような出来事や思いがこんがらがっていろいろあっただろうにそれを笑顔で語る深さ。
残された音楽はただただ素晴らしい。
細かい、実に細かいところまで突きまくっている。
『なるほど〜!』から『ホントかよ!?』まで。
ここまで探るキューブリックへの情熱というか執念というか……暇なのかな?と思ったのは内緒です。
連載中に原作を読んでたんですが、途中で止まってしまっている人間なので比較なんかはできない(する気もあんまりない)状態で鑑賞。
わりと楽しめた。
映画というよりはドラマを観てる気分になったのは撮影や編>>続きを読む
何故か途中出てくる音楽と映像での『スタンド・バイ・ミー』オマージュ。
好きなのかな?
傑作B級映画『トレマーズ』にしか思えないシーンも。
好きなのかな?
子供が観たいというので行ってきました。
ドルーピーがちょいと出てきて嬉しかったり。
噂ではアメリカで酷評だとか…80年も不死身のトムに敬意を表しなさい。
『ボクの落とし前はボクがつけたい』
ここは監督の声で聞こえた。
公開時に悪い噂しか聞こえてこなかったし、作品としてスルーされてる雰囲気に飲まれて今まで観てませんでした。
で、地上波での放送。
ハードルはだいぶ下がってるし、観てみよう!楽しもう!となりました。>>続きを読む
ずっと観たかった作品。
心は乱れるが芯は乱れない。無理矢理でも乱れない。
結果…何を思う?
それを考えさせるには充分すぎるラストカットの表情。
これは凄い。
日本家屋における光と影、優しさと不器用>>続きを読む
やっと観た。
メインの3人(+お父さん)の魅力を104分の間にドンドン上げていく。
スッと物語に入り込ませてくれる優しい空気感も素晴らしい。
お見事。
明らかに違和感ありすぎる強盗団に注目しすぎて、ちょっとこんがらがる。
まぁ、でも割と終盤で物語の構造をわかりやすく説明してくれてるんじゃないかなぁ…という印象。
銀行内での人物の動きを確かめるため>>続きを読む
『時をかけるビッチ』の語呂が良くて思わず吹いてしまう。
評判がいいのも納得な快作。
どんなに時代が変わろうとも、突然現れる人と突然鳴り響く音にビックリしてしまうものなのでしょうね、人間って。