ユダヤ人が迫害から逃れるために森の中で生き続けた実話。過酷な状況の中でも、自分だけではなくてコミュニティーとして皆が共に生き伸びること。人間らしく生きて人間らしく死ぬことが一番大切だという強いメッセー>>続きを読む
ユダヤ系ポーランド人のピアニストが、音を出さずにピアノを弾くシーンとドイツ人の警官の前で弾くピアノは本当によかった。魂のこもった音色だった。
75歳のお父さんが突然ゲイをカミングアウトして末期ガンも発覚するのだけれど、カミングアウト後のお父さんは人生を心から楽しんでいた。間接的に色んなことを表現していて面白い映画だった。