冬子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

冬子

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

トムクルーズの俳優としての偉業を生の時間軸で体感できていることに幸せを感じました。

36年を経て、映画がスクリーン上で
生き続けていけると感じられました。
いつもエンドロールを見るとその壮大さと自分
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PとJK(2017年製作の映画)

2.7

高杉真宙くんの存在感強めで
さすがのカメレオン俳優

あの観覧車ってあんな小刻みに揺れるものなのかな、、気になってそっちに意識が

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.7

何か起きるまで自分から動かんかったり
相手が確実に自分好きってわかったタイミングで
告白するような相手なんで選んじゃうのぉぁ
の気持ち
人としては素晴らしいかもやけどうーん、、。

あやちゃんの潔さと
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

2人の青って同じようで全然違ってみえる

美しく穏やかに、少し寂しげに揺れる炎と

未熟に小さく揺れてる炎

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

甘いと思って食べたら弾丸だった

勝手に反省して更生するなと思ってしまう。
許して欲しいって言葉が大嫌い。それはこっちが決めることだから。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

-

何人かの演技できる人見分けるための試験みたいなトンチキ映画

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

質のある笑いがとても好き!

涙ちょうだいの話じゃないので
この手の話の中でとで好み

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

あの”バカ笑い”に人生を感じましたね

並ばずにパンを買える、並ばずに劇場に入れる
“特権” は魅力的だけれども、肉と一緒に冷凍されて殺される心配がない、そんな今のまっすぐな生き方が私は好きです。

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

4.0

リアルが見たいなんてほざいても
結局大衆が見たいのは
ユーモラスで残虐でリアリティーのない
ファンタジーの世界なのだ

皮肉の効いた前半の長回しと
後半のまとめ方のセンス
ハッピーエンディングが大切な
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偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

4.0

“まずは考えることだ
忠誠に値する国かどうか”

求婚のシーン、2回ありますが
本気の1回目も、冗談でしか伝えざるを得ない2回目も
どちらも大好きです

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

溶けるような月明かりが美しかった

逃げ場所でもある夜の世界は儚いからこそ美しい

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.2

臨場感のあるエンジンの音が好きだった
命をかけてた時代の人たちの顔をつきは
やはりどこか違いますね

トップガン(1986年製作の映画)

5.0

これは青春映画です。
文句なしで大好き。

光に照らされてさまざまな輝きを見せてくれる
トムクルーズの目と笑顔にぶち抜かれました

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.9

ケイト様のエレガントで冷酷な演技が圧倒
とりあえずキャストが豪華で見入ってしまった。

重苦しくて冷たい雰囲気に途中押しつぶされそうで苦しくて。
彼は人間なのか、ギークなのか。本人は初めからわかってい
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

松田さん、、、、私の中の男性理想像のドンピシャすぎてあんぐり

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.6

マリリンのかわいさたるや
独特の雰囲気、オーラに叶う人いませんね

シンボルの赤い口紅が光ってました

百万長者と結婚する方法(1953年製作の映画)

4.4

声だけでわかるマリリンの魅力流石でした
スクリーンに一瞬映るだけでも光る何かがあって
他とは違うオーラで見てる人を虜にしてしまう



恋は理屈じゃないよね
終わり方が好み、始まり方は斬新

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

セリフの一つ一つが詩的で哲学で
頭の中の混沌を言語化して相手に伝えようとする2人が本当に素敵だった。

お互いの空間とか漂う雰囲気がリアルで
でも幻想的で、もう一つの芸術

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.7

重苦しさとユーモアのハーモニーが大好物でした

恐怖や孤独は人を強く見せると同時に
他者だけでなく自身にも恐怖心を植え付ける。
愛情深さをさらけ出せる人って本当は1番勇気がある人なのかもしれません。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

-あなたが普通じゃないから
世界はこんなにも素晴らしい-

見る人を飽きさせないテンポのストーリー展開のなかで、
誰よりも多くの秘密を抱えて、
孤独と隣り合わせの人生を必死に生き抜くアランの姿に胸を打
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

アガサクリスティーにハマったきっかけの作品

祖母と見に行ったのですが
謎が解けた時にえっ!と声が出てしまい恥ずかしかったです

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

始終重苦しい雰囲気と緊張感で
音響効果抜群でした
重低音がしんどくなく見れたのが肝
スーパーヒーローのなかでもトップレベルのスーツフォルムの美しさ、、満点💯

ジョーカーとの繋がりが見えてここでもドキ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

終わりあるものだから美しいと思えるし
名残惜しさを感じられる
人生経験を積んでもなお学ぶことって尽きないのだと思えた
私は幸せな人生はバランスだと思う
愛もキャリアも、
それを幸せとも思えるだけの心と
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

キラーナイトレイの表情
ひとつひとつに心揺さぶられる感じがすごく丁寧で綺麗だった

印象に残る場面一つ一つに品がある
もう一度見たい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

自分の歌声を、この世で1番聴いてほしいひとに聴いてもらえないなんて。

お父さんが喉の振動で、娘の目で、歌を感じようとしていて本当に胸が苦しくなった。

日本語字幕では、お母さんがルビーに、”あなたが
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

ーあなたのタバコになりたいと思ってたんだ。
指先に挟まってるタバコが羨ましかったんです。ー
確かにタバコって、好きな人が依存してるもので常にそばにあって求められる物だけど。”物”でしかなくて、女の人が
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

4.0

ウェス監督自身が、役者とその人が演じるキャラクターひとりひとりを心底大切にしてるんだなって思える。