冬子さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

冬子

冬子

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セブン(1995年製作の映画)

5.0

『”この世は素晴らしい戦う価値がある”

あとの部分は賛成だ』


ミルズとサマセットがこの世の中、日常について議論し合うシーンがすごく考えさせられた。
きっと何回見ても見方が変わる。
戦っていたいけ
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.5

ファンタジーだけど
人生のことについてたくさん教えてくれる映画

主人公の葛藤が身に染みた

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.6

赤ずきんの美貌が色々狂わせてて
面白かった

選ばれたのは彼でしたって感じ

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

何が正しくて何が間違っているのか
わからなくなる世界で
正気を保っていた人だと思う

“いい人”と呼ばれることに対して
罪悪感を最後まで覚える気持ちが辛い

善と悪
力の本当の意味を考えさせられる映画

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

人の心の中にある狂気って
本当に怖い

たった数日の出来事の中で
おかしくなっていく人たち
ラストが鬱

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

前半の絶妙な雰囲気の作り方がうますぎ

人種差別の新しい表現の仕方

てか運輸保安局野郎つよすぎ

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.8

お洒落さ忘れてないところが素敵
いい意味でニューヨーク感じさせてこない

配管工ってそういう意味で使われること多い
のかな、、、

エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

3.3

狂気に屈すことでしか
生きることができなかった時代が
本当にあったのが怖い
それでも助けようとしてくれる人々の心に
人間味を感じられる

一番怖いのは人間

エスター(2009年製作の映画)

4.4

子役の子の演技力が神がかってる
旦那のサッシの悪さにイライラ
母は強い

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

5.0

しんどくなったり自信無くしそうになったとき
必ず見返してる作品。
この映画に出会ってすごく救われた。

ポスターだけで判断しないで~本当に
勇気をくれる作品だから!

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

5.0

幾つになっても愛されたいし
愛したいし
自分を必要だと思って欲しい

こんな歳の取り方したいな
言葉にしないと伝えたいことって本当に
伝わらない

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

自分だけじゃない

みんな毎日必死に生きてる

見てそれを感じないと

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

5.0

人生楽しいのも
つらいのも
自分次第

って幸せそうな奴から言われるとムカつくけど
そうだなって思えた

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

最高のパートナーと
最高の眺めの良い部屋で過ごすなんて
夢のような話

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.7

アミーハマーみたいな
理想的なパートナー欲しい
って思いまくってた

時代に合わせて
正しさを変えていかなければならない

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

5.0

泣きすぎて視界がくもるのが煩わしかった

心の病ほど恐ろしく
にくいものはないのは身に染みてわかります
だから辛かった

圧巻の歌声でした

セッション(2014年製作の映画)

5.0

息の詰まるラストに胸打たれた

血の滲んだドラムとスティック
滴り落ちる汗
立ち込める熱気
全てが美しかった

私もよくバレエの先生に
この猿がと言われていたのを思い出しました
愛があったのも

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.6

洒落を忘れない感じ柄最後まであって
お気に入りの1作

ヘンリーとアーミーかっこよすぎでは、、
最後の焚火のシーンが特にお気に入り

百円の恋(2014年製作の映画)

4.6

たかが百円、されど百円

一子ちゃんほんまかっこいい、かわいすぎる

デートの時には自分の中の一番の服
選んできたんだろうなぁって思うと可愛い

アフタースクール(2008年製作の映画)

5.0

伏線が初めから最後まで
至る所に張り巡らされてて
それを一気に回収するんじゃなくて
一つ一つ、丁寧にっていうのが味噌

大好きな映画
わたしなら堺雅人さんだけどなぁ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

“痛みを感じると生きていると感じられる”

でもその生はやがて薄れて
不安を引き起こす
自分を確固たる者にするには
それに見合う痛みがいる

後半からの追い上げが最高

消費、管理される世界に生きてい
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

いい意味で裏切られて結構タイプ

とことんクズ
クズ中のクズだけど
極めてるから面白い

殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990年製作の映画)

3.8

始終コミカルで陽気な殺人計画の話
ツボにハマって結構笑って観てた

キャラクターが一人一人濃かったのが
面白さの秘訣だと思う

実在の話なのは怖すぎるけど、、、
コミカルにすることで余計怖い。

愛と
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

SNSが当たり前の現代に
ビートルズがいたらどうなっていたのだろう

次から次へと湧き上がるメロディが
消費されていく世の中
意外と過去の方が記憶に、歴史に残るのかも

シリアスな部分が割となく
常に
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