ジョウさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ジョウ

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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

5.0

このテロによって犠牲になった方々に追悼の意を表します。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アクションがかっこいいのはもちろんだけど、話の展開やジョークも面白い。
アクション映画は展開が短調だったり雑だったりするが、この映画はそんな事なく全体的なレベルが高い。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.3

戦いを嫌いながらも愛する人を守るヒーローがカッコいい。
ハリウッドだけあってCGのクオリティは凄まじい。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.3

斬新な設定が良い。
俳優陣も美男美女。
ただ展開がワンパターン。
逃げたと思ったら敵が来ての繰り返し。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

漫画が原作の作品。
カエル男の不気味さや狂気さ、小栗旬のカッコ良さは凄い良かった。
ただ結末はあまり。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

トムハーディーが良い。
レストランでのシーンは芝居かと思えない本当に何かに取り憑かれたように見える。
バイクでのカーチェイスシーンは迫力満点。
ただなぜかあまり印象に残らなかった。
でも2も見る。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

若干内容というか仕組みが難しい。
ただCGの迫力と俳優陣のカッコ良さはピカイチ。
トムハーディーとキリアンマーフィーが好きなので自分にとっては良い映画。

アメリ(2001年製作の映画)

3.3

個人的にはあまり好きではない。
風景は美しいが正直退屈だった。
あとアメリのかわいさも分からない。
ただおかしい行動をしてる人にしか見えなかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

とにかくウィルスミスがカッコいい。
個人的にはブルズのトライアングルオフェンスの小ボケがすごい好き。
バスケ好きにしか伝わらないけど。

空気人形(2009年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督の作品の中ではかなり異質。
日常を自然に映す事を得意とする監督だが、今作は非日常を映している。
心を持ったラブドールのストーリーで、最後まで彼女は人形の垣根を越える事はできなかった。
どの人間
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.8

オダギリジョーがゲイの青年を演じる。
この作品のオダギリジョーはとんでもないくらいにかっこいい。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.6

劇場で観たので宇宙のCG映像は美しかった。
ただ寝ました。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.5

是枝裕和2作目。
死後7日間の間に「自分の人生で1番の思い出」を様々な振り返り方で再現していく。
斬新な脚本に微笑ましい各キャストのストーリーと芝居に惹かれる。
これもまた解釈が難しい映画だが、自分の
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幻の光(1995年製作の映画)

3.5

是枝裕和デビュー作。
夫が自殺した妻のグリーフワークを描いている作品。
かなり難解な映画。
間違いなく作品の中に答えはないし、自分で考えるにも与えられている要素すら少ない。
ただ1作目にこれを作れるの
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.5

リュックベッソンの作品とは思えないくらいひどい。
モーガンフリーマンの無駄遣い。
内容が薄い。つまらない。アクションも地味。
・あの中国マフィアはなぜCPH4を欲しが     っているかなどの説明もな
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.5

原作の小説を読んでからの鑑賞。
上下とある原作をたった2時間に納めるのは無理があった。
かなり省いた部分がある。
小説の方がより深みがあるのでオススメ

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

藤原竜也がカッコいい。
玉城ティナがかわいい。
展開のあっけなさがかなり残念。
真矢みきとのアクロバティック銃撃戦も迫力は多少あるけど、どんだけ弾外すんだよという感じ。
セットの色彩や世界観は良いけど
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.8

予告に釣られたかな。
想像していなかった展開ではあったが、そっちかーという感じ。

20/04/23 2回目の鑑賞
基となった映画「殺人の告白」を観る前に観とこうと思って。
誰が犯人か分かっているので
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

かなり話題になったホラー映画。
子供を襲うピエロとの戦いを描く。
正直怖いというより音で驚かされる作品だった。
むしろ1番怖かったのは冒頭のジョージのシーンかもしれない。
あまりホラー映画自体見る事が
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アンジェラ(2005年製作の映画)

3.5

借金まみれの男が飛び降り自殺をしようとした時、降りてきた天使と人生を変える話。
自分が1番心打たれたのが、過去のない天使に対して
「これから未来を作ろう」
がぐさっときた。
他人を愛した事ない人間は自
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

太宰治を描いている。
女優陣がとにかくいい。
沢尻エリカ、二階堂ふみ、宮沢りえの三者三様の役と芝居が印象的。
後はイケメン小栗旬がエロい。
ストーリー的には太宰は天才作家でありながらクズだという事が分
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