予告を見て、安っぽいコンゲームものかなあと、見送っていたのだけど、ここでの評判がいいので見に行って正解だった。面白い！各俳優の演技もよかった。国村さんのいつもと違う白髪で長髪の文豪も某作家みたいでよか>>続きを読む
面白かった！掛け合いの押収、はい、ストーカー、はい、逮捕とか。ぐさぐさ刺さる香住の言葉。また、中盤、美奈子さんと話しているだけで楽しいという場面、これもすごく共感。監督は誰と思ったら、「婚前特急」の人>>続きを読む
波瑠さんの美貌を見る映画。原作がオムニバスみたいなので、そのストーリーがもとでしょうがないのかもしれないけど、主人公があまり葛藤しないので全体に薄味な印象。事前の原作者がインタビューで言っていた逃げた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
期待するほどではなかった。なぜ1984なのかもよくわからなかったし、女性が主人公なのだからか敵が改心するけどそれがさらにクライマックスを弱くしている。
逆回転の映像というワンアイデアを消化しきれなかった作品という感じ。インセプションのようなどぎもを抜かれる映画体験を期待したのだけど。残念。背の高いヒロインの女優さんはよかった。
原作は初期のころ読んでいた。序盤の設定を覚えているくらい。60巻を超える原作のエッセンス、ロードレースの楽しさをよくまとめている。部長がリタイアか完走かえらべという問いを投げかけ、両方と答えた坂道にで>>続きを読む
大きくアレンジということだったのですが、プロットやキャラクター相関関係は原作の第三若草物語までに忠実なんですね。時世がいったりきたりで何が起きているのか、ちょっとわかりにくいけど…自己実現と女としての>>続きを読む
ハルです、レオです。ハルレオですという挨拶がとてもいい。また、成田さんがかいがいしく仲たがいする二人を仲裁するところがまたいい。そしてラストちかくの俺の友人は音楽なんて絶対やるなと子供に行ったけど、俺>>続きを読む
秘密道具ミュージアム以降のドラ映画は、映像は綺麗だけどもうご都合主義のストーリー、薄っぺらい舞台設定、薄っぺらい動機づけで、もうドラではない別の何か。今年こそと見たけど、今年も駄目だった。賞を取ったプ>>続きを読む
キネマ旬報の2020年６月下旬号の10ページに及ぶ特集で、この作品の存在を知って、監督作は100本超の監督が取ったということと、ポスターにびびっと来きました。気になっていたところ、オンライン試写会を知>>続きを読む
再演のゲストライダー バース、アクセルも良かったが、ウール、オーラ、の上下関係、そしてスオルツ演じる怪教師も良かった。
期待してみた。セロンはいままでの中で一番良かったけど、セスローゲンがすぐ切れるし、スピーチライターの腕ですごいところを見せてくれるわけでもなく、感情移入できなかった。綺麗で、人柄もよく、あたまがふらふ>>続きを読む
