ネコさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ壮大な話になってた。
1と合わせて見て初めてアナ雪としての物語が完結した感じがする。

内容としてはシリアスな場面ばかりだけどちょいちょいふざけたシーンがあり、そのバランスが良かった。クリ
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半のジュディフォスターのヒステリックババァ感がヤバかったけど、後半になったらいきなりの女版ダイハードになって笑ってしまった(笑)
ラストの登場がアクション映画の主人公そのもの(笑)

前半のホラーよ
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良作だった。
LGBTをテーマにしているというよりは性同一性障害での主人公の葛藤や親子の関わりに重点がおかれていた。
レイが異様に急いでたのも長年の夢が崩れそうになるのが怖かったからっての
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コレクター(1997年製作の映画)

2.9

サイコキラー物だけど犯人の特徴も曖昧でかなり中途半端な感じだった。
しかもラストもありきたりな感じでガッカリした。
せっかく実力派な演者がいるのにもったいなく感じたし、結局全編にわたってモーガンフリー
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

かなりブラックユーモアが効いた内容。
ある1人の狂気でどんどんと狂い出して行く組織が面白かった。
登場人物もどこかしらみんなおかしい感じだった。
同じキューブリック作品のフルメタルジャケットとは全然違
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.2

出てる演者めちゃくちゃ豪華!
相変わらずアンドリュー・ガーフィールドがイケメンだし、なにしても絵になる。
いつも神経質な役が多いデイン・デハーンもプッツンしたハリーの役に合っていた、ジェイミーフォック
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

かなり鬱屈した作品だった。
今までのジョーカーは何をしでかすかわからない恐怖みたいなのがあったけど、このジョーカーはだいぶ人間的な感じだった。

理由なんかなくひたすら壊しまくるジョーカー像が自分の中
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アラジン(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アニメのアラジンで育ったきたようなものだから、やっぱりちょっと違和感を感じてしまう(笑)
青いウィルスミスは見てるうちになれるけど、やっぱり初見で見ると笑ってしまう(笑)それよりもストーリーが結構順序
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

ストーリー全体としてはまとまってない部分もあるけど、それを差し引いてもかなり満足した映画だった。
一流シェフなのにタトゥーゴリゴリ入ったカールのキャラクターもかなり魅力的。
シェフとしても父親としても
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

貧困どうこうではなく明らかに母親の問題だと思う。
同じモーテルに住むアシュリーの方が職は付いてるしまだ母親としての自覚がある。
ムーニー自体あの母親のもとで暮らしているから言葉遣いや、行動が衝動的でか
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

一人の捻くれた女の子が自信をつける話。

小さい時から優秀な兄と比べられだんだんと自己固定感が低くなっていく主人公、信頼できるのは親友と父親だったけどその父親も病気で亡くなり、親友も兄貴と付き合い出す
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

ホラーではなくスリラー要素が強い映画だったけど、ものすごい薄気味の悪さとイライラを体験できた(笑)
親父の役立たずさが酷くどうしてもケイトに感情移入してしまったし、エスターの精神攻撃が悪魔的にエグかっ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.6

ジム・ジャームッシュ作品ではかなり好きな作品。
ローファイな感じはいつも通りなんだけど、今までのニールヤングとかの音楽を使ったスレた感じの作風ではなく、今回はだいぶ詩的な作品だった。
あるバス運転手の
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.0

監督の伝えたい意図も理解できるけど、見ていてただただ辛い映画だった。
極限状態において人間の本質が見えるって感じなんだろうけど、殺し合いをさせるにもそのプロセスもグチャグチャ。
ストーリーとしてもただ
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

思いっきりコメディだと思ってたら意外とパニック映画要素が強く、後半からの加速加減が半端なかった(笑)
死んでるけどゾンビではないって設定なんだと思ってたら途中からめちゃくちゃゾンビ化するし、力が強く、
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

文句なしの超ド級正統派青春ムービーだった。
バンド作ってまずやることがMV作るってあたりが80年代っぽい(笑)
バンドやるやつらもいかにもギークな奴らばかりでめちゃくちゃ良いキャラばかりだった。
キャ
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.1

2011年公開作品だけど全然古さを感じなかった。
週末間だけのその場かぎりの恋なんだけど、セックスシーン含めかなり濃い内容だった。
イギリスの地方都市感と登場人物の雰囲気がとても良かった。
セクシャリ
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ジョニーデップ出てるの知らなかった!
でも、かなりのポンコツで、ほとんど何の役にもたってない(笑)

80年代ホラーってどうしても時代にそぐわない背伸びした演出(謎の光)とかあって笑っちゃうところ多い
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.3

老兵シュワちゃんが頼もしくもありかなりお茶目だった(笑)作中唯一の癒しキャラになってた(笑)

ストーリーとしてはかなりしっちゃかめっちゃかになっていて、ツギハギ感が否めなかった。
無理矢理続きあるよ
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.7

話がぶっ飛びすぎて頭が付いて行かなかった。
パンクロックを軸にした青春モノかと思ったらだいぶSFだしカルト色が強かった!
悪い意味で裏切られた感が強い(笑)

でも、一つ加点なのは
エル・ファニングが
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.2

前作の愛おしき隣人が良すぎるからどうしても比べてしまうけど、今回もロイ・アンダーソン節が炸裂だった。
前作よりもコメディさは薄れよりシュールな感じになっていて、間の取り方もかなり長くなっていた。(あの
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.1

正直ラストまで退屈だった。
タランティーノ映画に求めてるヒリヒリ感は皆無でダラダラと続いてて正直なげぇなって思った(笑)
あと、シャロンテート事件を忠実に再現すんのかと思ったら、あんな風に終わってかな
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

愛すべきおバカゾンビ映画。
おバカはおバカだけど、主人公3人のそれぞれのキャラクターも立ってるし友情もしっかり演出されていて良かった。
キャンプ場ではしゃいでるところとか最高だった(笑)

サスペリア(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

儀式、血、臓物、謎の光、テロ事件これだけの要素がある中でここまでアート的に仕上がったのは監督の技量だと思う。
リメイク前のオリジナルはまだ見てないから比べる事は出来ないけど、多分思い切ったリメイクだっ
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良かった。
こういう映画ってどうしても感動の押し売りや湿っぽい感じになるけど、酒は飲むしナンパもするし、ハッパもやっててめちゃくちゃ逞しかった(笑)
元カノの絵をめちゃくちゃにしてるシーン
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

終わり方がとんでもなく後味悪い(笑)
サスペンスホラーでこういう終わり方やだなーってヤツをドンピシャで当ててきた感じ。
舞台も設定も全然目新しい感じではなく、むしろ今までの古典ホラーをなぞるような演出
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.4

R-18指定の映画だから覚悟して見たら
良い意味でも悪い意味でもパク・チャヌク作品だった。
エロいエロいと言われているが日本的エロさではなくだいぶ変態なマニアックなエロさで、アジア映画独特のジメッとし
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

最終的に騙された。
マジックはマジックなんだけど、仕掛けが大掛かりすぎてなんかピンとこなかった(笑)
とりあえずスケールが大きいイリュージョンしてるんだなって感じ
ストーリーとしても騙す事を主において
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

2.7

こういう映画でドイツ映画ってなかなか馴染めなかったけど、タイムリープ系の鉄板さはヤバイ(笑)

出てる演者全員中途半端なルックスな感じだった(特に主人公)
最後のホームレスがどうなったのか気になるし、
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモ・デル・トロ監督の人柄が出ている。
悲しくも優しいラブストーリーだった。
どのシーンを切り取っても無駄なシーンが一切なくおとぎ話を読んでる感じだった。
グロいシーンや裸になるシーンが多いけど、
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レイジー・ヘイジー・クレイジー(2015年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ良かった。
題材が生々しい感じだけどキャストの雰囲気と撮り方によって全然生々しさが無かった。
青春モノとは違うし、社会に対して何かを提示してる感じとも違う。
少し俯瞰したような撮り方で、3
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IT/イット(1990年製作の映画)

3.0

ホラーなグーニズって感じだった。
ペニーワイズのヴィジュアルが子供心にトラウマだったから長らく敬遠してたけど、見たら全然怖くはなかった。
普通にペニーワイズ無双かと思いきや、子供達も協力しながら戦って
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天気の子(2019年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

正直長かった。
前作の「君の名は。」と比べて仕舞うとストーリーが腑に落ちないところが多く、ラストの所もかなり御都合主義な感じだったからなんか拍子抜けしてしまった。
全体的に設定がふわっとし過ぎていてど
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ザ・リング(2002年製作の映画)

2.5

日本版リング見る前に先にリメイクの方鑑賞(笑)
怖がりだからリングっていうだけで避けてたけど普通に楽しめた(笑)
ぶっちゃけホラーっていうよりもミステリー色が強かった。
だけど、ラストのあれはねぇよ!
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いい感じで王道!
子供の時見てたら絶対ビビってたなって思う(笑)

こういうホラー系の奴って絶対火攻めするよな
焼かれたチャッキーもモンスター感あって良かった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは紛れもなくウッディーの物語だった。
今まではアンディーやボニーと遊ぶ事がおもちゃにとってなによりも幸せだったと信じていたけど、再会したボーによって自分自身の幸せとはなんなのか考え出し、導いた答え
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