ジンチキンさんの映画レビュー・感想・評価

ジンチキン

ジンチキン

ラストマイル(2024年製作の映画)

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エンタメとして抜群におもしろい!
宅配業で働く人のことを考えるとブラックフライデーとか注文し難いな、、

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

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最初見終わった時はそんなに好きなじゃないかも...って感じだったけど、後々考えてみるとホラーの黒沢清とVシネ時代の黒沢清が混ざり合ってるんだ!と勝手に解釈して結構好きになりました

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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MCUに映画的快楽はもう期待できない??

X-MENシリーズに思い入れがあるかどうか(自分はそんなにない)で楽しめるか変わってくるんだと思う。

それにしたってガンビットは予習とか予備知識のレベルじ
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ルックバック(2024年製作の映画)

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物語(フィクション)と現実の関係性についてタランティーノ作品に絡めて卒論を書いた者としては、大号泣ですよ

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

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これ観終わってから原作読んでるけど、この先こそめちゃくちゃ面白くなってるので是非とも実写シリーズも続いて欲しい

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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序盤の追跡シーンと中盤のウォータンクが最高!
ジョージミラーはまだまだアイデアいっぱいだね

映画としてはテンポ悪すぎね?とか思ったけどなんだかんだでデスロード見たくなるので前日譚としては良き。

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Chime(2024年製作の映画)

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怖すぎて笑った

純度100%の黒沢清映画
しかも45分とタイトな上映時間で黒沢作品の様々な魅力(怖さ)を堪能できるベストヒット黒沢清

これから黒沢作品に触れる人にはまずこれをおすすめしたいですね

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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キッドの真実は結構どうでも良かったんだけど、ラブコメやってる時のコナンが1番好きなんで大満足です!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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編集が凄すぎる。
日本人としては複雑な気持ちになる場面もあるが、少なくともノーラン作品の中では、最も映画として優れた作品だったとは思う。

マッドマックス(1979年製作の映画)

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カーアクションの迫ってくる感じとかスピード感がめちゃくちゃ良い。

棒でトラックに乗り込んでる奴いて笑った。

関心領域(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始演出が凄かったけどラストシーンの演出で鳥肌立った。
現在のアウシュビッツで終わると思ったら、最後にまたルドルフに画面が戻る。あの時完全にルドルフと目が合っていた。
あのラストで過去・現在・未来を隔
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変な家(2024年製作の映画)

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このクオリティで大ヒットしてる状況が悲しい。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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サンドワームに乗るシーンとフェイド・ラウサのモノクロシーンがお気に入り。
特にサンドワームのシーン。
あれは本当にIMAXレーザーGTで見られて良かった。
自分がスペクタクル映画に求めるものが全て詰ま
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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「夜が存在しなければ、外の世界に気づくこともできなかっただろう」という言葉に心が救われた気がした。原作も読まなきゃな。

散髪のシーンは久々に劇場で声出して笑っちゃた。

女神の継承(2021年製作の映画)

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おもしろ!
でもかなり怖いので、1人では観ない方がいいです。マジです。

終わらない週末(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い!
ジョーダン・ピールの映画観てるのかと思ったぜ。

ラストの展開をNetflixでやっちゃうの凄すぎでしょ。
やっぱいつかはサブスクに抗えるように自分の好きな映画・ドラマ・音楽をフ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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「アベンジャーズ 」以降のMCUでたぶん初めて劇場スルーしたやつ。
みんなで観ると楽しそう。
カマラが出てるシーンは全部良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ここ最近感じていたことや気分に最も近い映画だった気がする。
それを言語化するのも億劫だから、ただ自分の中で自分のために咀嚼していきたい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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かなり面白かったのでランティモスの過去作を遡っていきたい

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

最高すぎ...
良すぎて最初からずっとニヤニヤしてた。
「Slippery people」、「Burning Down the House」辺りからもう感涙。
笑いながら泣くっていうよくわかんない感情
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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降霊術をドラッグ感覚で楽しむティーンがいつの間にか後戻りできない最悪の状況に、、

アバン最高!中盤までの展開もめちゃくちゃ怖面白い!けど後半は失速気味な気もする!
ドラッグ感覚ならもっとぐちゃぐちゃ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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原作読んでから観た。
圧倒的に原作のほうが良い。
原作の方はポワロと読者が同じ情報を同じタイミングで得ることができるから読みながらちゃんと推理できるようになってる。
それに対して映画版はポワロが観客の
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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楽しい!最高!
「パディントン」シリーズ同様、ハッピーで心温まる映画だった〜

(2023年製作の映画)

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アウトレイジ以降のエンタメ路線の北野武映画。

変に巨匠の晩年感溢れる映画みたいになってなくて良い。これからも撮るぞってのが感じられるぐらいのエネルギッシュな映画だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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大好きなアルキメデス系統の山﨑貴で良かった。

ゴジラシリーズに特別な思い出とかは特にないから、シンゴジラのドライな感じの方が好み。扱ってるテーマ的にもシンゴジラの方が親和性が高かった。

でもこれか
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高だった。
体感は2時間半ぐらい。思ったより長く感じなかった。
ディカプリ演じるアーネストが、何も分かってないのに深刻そうな顔をしてるのが面白すぎ。結局最後まで何も分かってないから最後の最後で1番重
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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ストーリーがどうでもよく感じちゃうぐらい世界観とビジュアルが好きすぎる(実際ストーリーにはのめり込めなかった)。

寺院の中にAIが彫刻された仏像があるのが印象的。この世界での死生観や宗教観が顕著に表
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