別段熱狂的なスター・ウォーズファンでもないので普通のテンションで観に行ったら冒頭の例のオープニングとジョン・ウィリアムズの音楽で泣きそうになり、ハン・ソロの出現に鳥肌が立ち、レイア姫とC-3POがハン>>続きを読む
イギリスならではのアイロニカルなユーモア、いい塩梅のグロ、音楽の使い方、超絶カメラワークのアクションシーン、絶妙なキャスティングなどなど前作に引き続き非の打ち所がない痛快アクション娯楽作。
スタイリッ>>続きを読む
新ジャンル「青春カニバリズム映画」誕生か。
好きなタイプの映画だっただけに主演の女の子があまり可愛くないというか全くタイプではなかったのであまり楽しめなかったのが残念。
以上。
このレビューはネタバレを含みます
あんまり素晴らしかったのでまー1回観たなったのと未見の嫁にも観せる目的で2回目鑑賞。
オープニングのめっちゃ憂鬱そうなキルスティン・ダンストの顔のアップだけでもってかれるわ。ツカミは最上級にOK。そし>>続きを読む
アンデルセンの「人魚姫」をモチーフにしたポーランド映画。
絵に描いたような人魚の美少女姉妹はギリシャ神話のSiren(Roxy Musicのアルバムも超好き!)の如く歌声で岸辺にいた美少年(これがホン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
娘をレイプされ殺された母親が町外れの道筋に無能な地元の警察を挑発するような巨大な3つの広告板を掲示することから物語は始まる。
警察VS母親という解りやすい構図のまま終始するかと思いきや、、、。グイグイ>>続きを読む
トランスジェンダーの娘(エル・ファニング)とその母親(ナオミ・ワッツ)とレズビアンの祖母(スーザン・サランドン)。原題が「3Generations」というだけあって3世代の家族のお話。
役者がいいので>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督の多くの作品に通底するのは社会的弱者への優しい眼差し。
この作品も例外ではなく話せば涙の悲惨な物語もカウリスマキ独特のユーモアとテンポで観るものの心に明かりを灯す。
「希望のかな>>続きを読む
映画『ありがとう、トニ・エルドマン』鑑賞。
変わり者でジョーク好きな父親と仕事一筋の娘との親娘愛の話。そんなのひとつ間違えれば臭くて観れたものじゃないのに160分の上映時間が2時間ほどに感じるほど間>>続きを読む
映画『美しい星』鑑賞。
吉田大八監督恐るべし。いくら傑作「桐島、部活やめるってよ」の監督だからとはいえインモラルな作品で知られる三島由紀夫諸作の中でも異色でカルトなSF風味小説「美しい星」を映画として>>続きを読む