深夜のガソリンスタンドに立ち寄った主人公は店外から顔の見えない狙撃手に襲撃を受け籠城することになる。
全編に緊張感の漂うコンパクトでソリッドな映画。
製薬会社のキャリアウーマンである主人公とリベラル>>続きを読む
スパッと小綺麗にまとまった良い作品。
またラッセル・クロウが神経質そうな役を、、と思ったが、話自体も前向きに終わる。
タイトルのポーカーフェイスもここぞというときの切り札になってたし、悪役達がみな自>>続きを読む
これぞマシュー・ボーン!
ビジュアルと音楽がキレッキレの映画。
ジョン・シナも出てくるぞ!
なぜ主人公の小説はスパイ業界の未来を予言するのか、おかしなメールを送ってくるファンは何者か、なぜ重要な取引>>続きを読む
ある山荘で男が落下して亡くなる。
容疑者は妻。
裁判を通じて1つの家庭が解剖されて行く。
新しい事実が示されるたびに観ている側の印象が振り回されるのは、被告人の言う通り、いずれの証拠も愛憎入り混じる>>続きを読む
試写会にて鑑賞
とにかくお利口さんな犬たちが大活躍する話で、上映中も終始「犬可愛いな!」「お利口か!」と心の中でツッコミを入れてしまった。
世の中から見捨てられた主人公は社会の中でもがきながら生き>>続きを読む
オリジナル版は未見鑑賞。
黒人版"おしん"というかハリウッド版大河ドラマ。
ミュージカル要素すら逃げだす中盤の暗黒期がひたすらしんどい。
白人は全く出てこない分断された黒人社会の内部では、さらに女性>>続きを読む
オタクたちの愛するゲームショップ"GameStock"社の株を空売りするヘッジファンドとネット上で団結してそれに対抗する名もなき個人投資家たちの闘いは、歪んだ資本主義システムへの抵抗運動に発展していく>>続きを読む
話ウマすぎだろと衝撃を受けた。
目の見えない主人公が宮廷の政治闘争に巻き込まれるという設定がここまで話を面白くするとは!
社会的弱者である主人公はフィジカルな見えないふりとポリティカルな見えないふり>>続きを読む
相変わらず最の高な映画でした。
前作では最強生物であるソクト刑事を敵になかなか巡り合わせないという手法で上映時間の延命を図っていたが、今回はヤ◯ザの持ち込んだドラッグというマクガフィンを3勢力が奪い>>続きを読む
働くマイケル・ファスベンダーシリーズ◯作目。
今回のファズベンダーは代表戦で一度もゴールを決めたことのない世界最下位サッカーチームの監督、気軽でちょうどいい感じに面白い映画だぞ!
この映画で初めて米>>続きを読む
スパイダー先住民のパワーを得たアラサー独身女がやたらエロい未来のスパイダーガールたちの保護者になる事を決断するお話。今回の大いなる責任は割とミニマルで分かりやすい。
「出かけた先で敵に襲われて自分た>>続きを読む
試写会にて鑑賞
ガイ・リッチーお得意の軽快なテンポは抑えめに、砂漠の国でおっさんたちの汗と絆を描いたハードボイルド作品。
とはいえアクションあり逃避行あり潜入あり、ワラワラ湧いてくる敵兵ありと終始ハ>>続きを読む
夢と希望とウンパルンパに溢れた物語だった。
ウォンカが常に人の善意を信じて仲間を助けるからこそ、独占するためのカルテルと分かち合うための仲間が対比になってて良かった。
それにしてもヒュー・グラントとM>>続きを読む
エクソシストとは違った視点のホラー映画。
はじめは主人公の責任能力のなさにイライラしっぱなしだが、起こること全てが最悪すぎて気づいた頃には最高な地獄巡りが始まっている。
最後はきれいにオチがついて話の>>続きを読む
イーライ・ロスが俺達を最高のThanksgivingに招待してくれた!!
冒頭で主人公たちの犯すやっちゃいけないことのオンパレード。それによって引き起こされる惨状。コミニティの中で誰が犯人だか分から>>続きを読む
たぶん人間ドラマの部分がメインの作品なのだと思う。
騒音に反応する爆弾が犯人の計画に必要だったのだろうか?
主人公一家を標的にあそこまで手の込んだ計画を作る意味は??1年前と同じ決断を家族相手に下さ>>続きを読む
「悪ぃな、ここ掘るぞ。」
酷い映画だった!
こんな隣人嫌だ。
冷たい熱帯魚のでんでんじみた森羅万象が大暴れ。
後半で残酷描写に容赦がなくなってくるが、前半からこれくらい飛ばしてくれれば
もっと狂気じ>>続きを読む
MCU復活!!
ここ何作かのイマイチ感は何だったのかってぐらいワクワクして見れた!!
スイッチ要素は情報過多だったがなんか楽しいし、銀河で何が起こってるのかも全く観客に理解させる気がないけど止めなき>>続きを読む
ドーン・オブ・ザ・デッドの反対側にあったはずの物語。(なんでこんな言い方しかできないんだ自分。。)
某ラジオで大絶賛だったので気になって観てきた。
新人がお仕事に奮闘して、自分の仕事に自信とやりがい>>続きを読む
理由のない唐突な出来事ってあるよね。
バーのシーン好きだった。
前半部分では、演技とは自己表現だと信じる主人公が、カメラの力で母親失踪の真相(というより残されたものたちの本音?)を明らかにしようと映>>続きを読む
おっさんのお仕事映画。
静かに淡々と、自らに定めたルールに則り、手順通りにこなして行く。
見ている側も心穏やかな気持ちになれるし、あえての凡庸なファッションが本当にオシャレ。
夜中にコツコツひとりで>>続きを読む
多くを語らず、感じる映画だと思う。
自然が自分を守り育ててくれるかのような世界観はかなり好き。
自然を擬人化した6人の女性が登場するが、彼女らは言葉を発しない分、身体表現が際立っており、特にアオイヤ>>続きを読む
この作品、アイナ・ジ・エンドの歌がホンモノだからズルいよ。
登場人物もみんな歌上手すぎ問題。
現代編、高校編、幼少期編の3部をザッピングさせながら"キリエ"の辿った人生を描くのだが、そういう意味では>>続きを読む
深川麻衣の演技が良かった。
タイトルから一発出オチ系かゆるふわ女子系かと思っていたが、作品の情報が出る度に興味がわいて観に行った作品。
真面目過ぎて人生の成功とか将来の不安とかに押しつぶされてしま>>続きを読む
エンタメ性も人の生き様の感動もゴジラの怖カッコ良さもある骨太な超大作。
エンドロールに入った瞬間、作品の衝撃で放心している自分に気付いた。良くぞここまで壮絶なシーン、壮絶なストーリーを作ったと感心。>>続きを読む
ハロウィンの夜、奴が帰ってくる。
伝説のスプラッター映画の始まり。
監督ジョン・カーペンターの作曲したメインテーマが静かに響く中、一言も喋らず素顔も見せないマスクの男が、哀れな犠牲者を一人また一人と>>続きを読む
南の熱血刑事(ボケ担当)と北のエリート刑事(アクション担当)が軍人崩れ凶悪犯に挑む、どちらかと言うと硬派なアクション映画。
お祭り映画みたいな続編から見始めたので、こちらは2人の出会いや人となりを描>>続きを読む
テレビ局(?)クルーが怪奇現象を調査していく様子を描いたモキュメンタリーホラー。
頻繁な場面の切り替わりがあり、観ている側としては、今、作中の人物達が何を追っているのか、あるいは追われているのかが
把>>続きを読む
インセプション系かと思いきや、騙し騙されのどんでん返し映画。
というか我々は予告編などの前情報からして騙されていたのでは?
この手の映画は何書いてもネタバレになるので感想を書きずらいのだが、ゴーン・>>続きを読む
なんかすごいいいはなしだったぞ
なんかすごいいいはなしだった...
(ここで息絶える)
いきなり"デジモンアドベンチャー02"とかタイトルが出て"ターゲット~赤い衝撃~"
とか流れたら俺たちアニメリ>>続きを読む
ジェラルド・バトラー主演のいつものアクション映画ではあるのだが、今回の舞台であるアフガニスタンには政治・某報・武装勢力が入り乱れ、死が満ちている。
脇役たちも個性豊か
漢ローマン
父ファルザド
老狸>>続きを読む
ナチにドイツ戦車に北欧の不死身の男。
盛り上がらない訳が無い!!
登場時点で普通じゃないSISUオジ、クズの極みのナチ、ポップコーンじみた地雷原、北欧の荒野。
話はシンプルなので気軽に楽しめる映画>>続きを読む
日本のアクション映画はこういう感じならまだまだ世界と戦えるんだと思わせてくれた作品。
アクションのレベルが最高峰なのは言うまでもなく、会話劇もテンポ、ギャグ、あるある感がよくできてるし、しれっと伏線>>続きを読む
邦画版ジョン・ウィックだと思っているおすすめの逸品。
全編通してノンストップでソリッドなアクションが続いていくのだが、そのレベルが並の邦画とは一線を画している。
ヒロインを狙って4組の564屋+渡辺>>続きを読む
みんな(一部界隈)が騒ぐので観てきたが、超面白かった。
こういうチャレンジがもっと増えて欲しい。
物語の後半からツイスト×ドライブがかかってくるのだが、ネット発都市伝説にどっぷり浸かってた世代として>>続きを読む
石油利権という降って湧いた不労所得によってオセージ族は働かずして金持ちになり、彼らの財産を狙う白人達がコミュニティに混ざり始める。それが元々の居留地を追いやられた結果だと言うのも因果な話。
ドン引き>>続きを読む