やっぱりIが一番面白い。
言わずと知れた名作ゴッドファーザー。三部作として評論家人気の高いⅡ、賛否両論のⅢとありますが、何度見ても結局Ⅰに戻ってきてしまうのは私だけでしょうか?
個人的に特に好きな>>続きを読む
過激なユーモアで一点突破して欲しかった
ヴィーガンを殺してしまった肉屋の夫婦が、ヴィーガンの肉を「イラン豚」と称して売ってみたら大人気商品になり、ヴィーガン狩を始めるという、何ともブラックなシナリオ>>続きを読む
皮肉が最高に気持ちいい。
自殺した成人女性の頭に胎児の脳を移植され、生み出された女性ベラ。彼女の子供じみたメチャクチャで「不道徳」な行動を通して、社会の常識の矛盾を面白おかしく暴くのが本作です。>>続きを読む
最高の青春映画でした。
若松孝二と映画館シネマスコーレに関わる人々の人間模様が描かれます。
この映画の見どころは、やはり若松孝二役の井浦新でしょう。ちょっとやり過ぎな感もありますが、昭和の大物感のあ>>続きを読む
生きづらさを抱えた人たちの痛みを突きつけられる映画でした。
視点人物を切り替えながら、それぞれの苦悩を描いて物語は進みます。特殊性癖、不登校、男性恐怖症etc…。「普通」から外れた人たちが必死に「普>>続きを読む