俳優満載かつゲド戦記でイヤな思いをした宮崎吾朗作品って事で敬遠して観てなかったのだけれど。。
まさか泣いてしまうとは。。
真っ直ぐに今日を生きる。この作品とても好き。
有難う御座います、良い作品でした>>続きを読む
空への憧れ。美しい飛行機への想い。零の創造。
駿作品である事よりも、昔の戦闘機の造形が好きな僕がこの作品を観た理由はそこだったんだけど。。
一番心が動かされたのは、疲れて帰ってきたじろうさんに布団を>>続きを読む
漢字TALKというOSが動いていた時代からの長年のMacユーザーですから•••Jobsが復帰してiMacやらトランスルーセントのPowerMacG3を発表した時にはそりゃ雷が落ちたような衝撃を受け、そ>>続きを読む
マシンもカイジューも、何だか妙にリアル。いや現実にあるわけじゃないからリアルも何も無いけど。。
カイジューと戦うならやっぱり人型でしょ、それならみんなで力合わせて作っちゃおうぜ、って流れも好き。サムラ>>続きを読む
話もとても良かったし、配役もベスト。
つい泣いちまったよ。
形が揃ったからって幸せなわけじゃないんだよね。うん。すごく共感しました。良かった!
先に読んでた原作より、映画の方がかなり良かったです。
次々と別なおじーさんが語り手となってお話が進む作りは同じだけど、原作はディテールが細かいだけに、逆に「おじーさんは同じ話何度も繰り返すだろ、こん>>続きを読む
結構面白かった第9地区の監督の作品、というのは観終わるまで知らず、パッケージもよく見ず事前情報も全く無いまま、マット•デイモン主演とパケ写だけでレンタル。
ところが作品を観る前に何故か夢を見まして。>>続きを読む
謙さん主演であの名作のリメイクとなれば観ないわけにはいかない。。
体調が悪い時に観たせいもあって前半ちょっとしんどかったけど、でもあの緩やかな前半の映像のおかげでしっかりと心の動きと世界観が伝わってき>>続きを読む
日本における長年のスタートレックの立ち位置を変えたと言っても過言では無い!前作。あまりに面白かったのでトレッカーになってみようかしらと旧作に手を出すものの、やはりすぐ挫折。。
兎に角この続編を待ってま>>続きを読む
何なのっ!この凄まじく戦闘力の高いゾンビは!足はえぇぇぇ!こぇぇぇ!
時々突っ込もうかと思うと、その瞬間にまた凄まじくはぇぇゾンビが出て来くるもんだから•••ギャーギャーしてるうちに終了。うーん、楽し>>続きを読む
目に焼きつくほどに限りなく綺麗な地球と凍り付くように怖い宇宙。そして全てを支配するGravity。映画はここまで来たか。賞賛を贈ります。
変に宗教感が絡んできたりはしないから、「大切な人、大切な思い出」というのがとてもピュアに伝わってくる、そんな日本人の良さが前面に出た日本的映画だと思います。
グッときた!良い作品です。
最後の孫の言葉>>続きを読む
少年時代に観て心に深く残った作品。家族について色々と疑問を抱いていた時だったので、自分だけが特別なわけじゃなく、皆普通に見えても何かしら問題を抱えているんだろうな、と感じたのを覚えてます。
レッドフォ>>続きを読む
レッドフォードはおそらくロマンチックな感性に溢れる人なんだろーなぁ。と、今作やリバーランズを観るとそう思う。
ゴルフが題材なのに、何故か自然との調和感が一番残る。
舞台もストーリーも自分とは全く遠い>>続きを読む
ベン・ウィショーの同性愛はやけにリアルと感じてたら、やっぱりリアルだったかー。笑
破綻しそうで破綻してないバランス感が良かった。とにかく長かったのでもう一回は観ないと思うけど、夏休みの午後にはピッタリ>>続きを読む
何となく、シャマラン作品と思って観ない方が良いかな?と思ったら正解だったー。忙しい中やっと久しぶりに映画観られたのに・・・何だろう、このどうでもいい感は。期待するほどのアフターアース感は無く、CGのす>>続きを読む
さぁて仕事終わって帰るのー、と思ってたら、あらまぁ酷い事に。度を越してドキューンな警備員と、ストーカー行為を受けた主人公が繰り広げる泥沼クリスマスファイト。描写も結構えげつなし。•••これはレイチェル>>続きを読む
大友克洋も影響を受けたという作家、エンキ・ビラル。彼が自分の世界を自ら映像化したのがこの作品。実は観るまでエンキ・ビラルなんてぜーんぜん知らなかったし、作品として特に素晴らしかったわけでもないんだけど>>続きを読む
終始とても良い雰囲気の作品でした。苦しんだり、傷ついたりしている人が「喜ぶであろう」事を捜して、言葉にしたり、形を作ってあげることが本当の意味での優しさなわけじゃないよね。 伝えたい事はしっかり表現>>続きを読む
夫婦、親子、家族の在り方を描いた作品で、生命の維持装置が云々と重めのテーマなんだけど、ハワイという綺麗な舞台とハワイアンの心地良いBGMのおかげで、眉間に皺を寄せる事無く観られる。また急いた描写も無い>>続きを読む
やっぱり透明人間とか聞いちゃうとサーどうしてもムフフな事想像しちゃうアァ男って何てほんとにしょーもない!という部分もしっかり押さえてあるあたり、やはり本能は万国共通ですな。障子に目ありなんて言葉もあり>>続きを読む
ぶっ飛んだお話も、すっばらしい演技と緻密なシナリオと演出だとこんなに面白くなる。くだらないように見えて実はなるほど納得な内容。 かなりブラックでおぞましいけど、美と愛への執念というのは実にパワフルな>>続きを読む
珍しくクリント・イーストウッドが監督してませんが、普通にほのぼの素敵でした。予定調和的ではありますが、たまにはスリルやハラハラする事なく、安心して観たい時もあるし、その分、演技に集中出来て良かったです>>続きを読む
そりゃあ「スーパーお父さん」デニス・クエイドとヘレン・ハントなんて両親だったらめっさ心強いよね、なぁんてフィクション部分はさておき、やっぱり前向きに頑張るって純粋に素晴らしいです。 因みに、ボードに>>続きを読む
お父さんはな、おまえを愛してるんだ。おまえのためだったらパンツだって脱ぐぞ!いいか、人に笑われることは負けじゃないんだ!いや、笑わせるが勝ちなんだ!•••お父さん裸だけどな、お父さんの背中をしっかりと>>続きを読む
こんな時代にこの映像。なんてワンダフルなんでしょう。作品のキーも夢なら、映像自体がそれはまるでカラフルな夢。まだ色数そのものが少ない時代、デザインされ完成したものの集合体としての彩りではなく、場面その>>続きを読む
第三部。舞台は宇宙へと戻り、キャメル艦隊戦〜サイド6〜テキサスコロニー〜ソロモン攻防戦〜そしてア・バオア・クーでの最終決戦です。第一部、第二部からまた大幅にスケールアップして描き直されていて、いよいよ>>続きを読む
第二部。第二部はオデッサ作戦〜太平洋〜ジャブロー、そして宇宙へとまた戻ります。第二部と第三部は故・井上大輔氏がテーマ曲を担当していて、その楽曲が素晴らしい。ジャブロー攻略戦で流れる「哀 戦士」に血湧き>>続きを読む
今や派生し過ぎてわけの分からなくなったガンダムワールドの始まり。いわゆる一年戦争を三部に分けて編集された第一弾で、ほぼTVの編集版ですね。物語はサイド7〜ルナツー、地球へ降りて北米までですね。第二部、>>続きを読む
思ってたよりは至って普通の作りで実にわかりやすく、リラックスして観ても楽しめました。イスラム過激派側の「動」と、トニー・メンデスと外交官達側の「静」もしっかりと描き分けされていたのも良い感じ。監督とし>>続きを読む
ナマズのような長〜いニョロニョロ鼻毛が気になってしょうがないんだけど、そんなとてもマヌケなメイクで、とてもマヌケな話を大真面目に描いたキテレツムービー。うん、つまらないニョロ!
トラボルタのノリノリでワルワルな感じがグー!やっぱりトラボルタの悪役はいつも華があってイイな!作品としては大作では無いけど、コイケヤポテトチップスのり塩味位の安心感はあります。
全てにおいて完璧。単独シリーズ3本目にしてこれまでの全てを超える最高のデキ。内容、キャスティング、演技、観せ場に洒落っ気、そしてもちろん全てのアイアンスーツもめっさカッケー!マーク42単体のデザインは>>続きを読む
とても面白い。トニー・スタークのオレオレ傲慢ぶりもその後のアヴェンジャーズ、アイアンマン3にしっかりと繋がっており、高い満足感。スーツのマークIVもVIもカッケーよ!ハンサムスーツの方を脱ぎ捨てて久し>>続きを読む
コミックスは全く読んでないもので、公開当時はアイアンマンなるものが何者なのか全く以て未知な状態で、ぜんぜん期待せずに鑑賞したら、なんのなんの、これがすこぶる面白い。配色も形状もシャープでエッジの効いた>>続きを読む
これこれこんな事があるんだけど、どう取るか、どう考えるかは貴方次第ですよ、という作りの作品は好きだ。重くて深いテーマの場合も然りなんだけど、観る時の自分の状態次第でガラッと印象変わっちゃうんで、この作>>続きを読む