Jinnさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Jinn

Jinn

映画(645)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スヌーピーの大冒険(1972年製作の映画)

3.6

良い作品だと思う。可愛いだけじゃなくてしっかりとドラマがあって引き込まれた。タイトルはアレだけど、ヘンにドヤドヤワンチャカしてないし、内容も決して子供騙しじゃないんだよね。PEANUTSの絶妙な静けさ>>続きを読む

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.7

ジャック・ニコルソン主演、というか完全主演で贈る定年退職後の普通のオヤジ、というか初老のお話。ジャック・ニコルソンが普通のオヤジに見えるかどうかはさておき••• 今までの人生を振り返り、これからの人生>>続きを読む

少林寺(1982年製作の映画)

4.0

リー・リンチェイはもちろんの事、ジャッキーのとはまた異なる感覚で、カンフーかっけー!って感じた映画。これ観るとカンフーに真剣に憧れる。小さい時観て真似したので、今でも真似なら出来ます。何の自慢にもなら>>続きを読む

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.5

何よりもディズニーが手書きアニメを本作で復活!させてくれたことが一番の評価だったんだけど••• 結局、本作も新作プーさんも興行的によろしくなかったって事で、先日また手書きアニメ作らね宣言復活しちゃいま>>続きを読む

カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.8

古い映画ですし、唸るようなSFXなんぞありませんが、 逆に言えばこの時代はアイデアで勝負です。 ストーリーに唸った。よくできてるし、あり得ない話じゃない。 久しぶりにカプリコ食べてこれ思い出した。

シモーヌ(2002年製作の映画)

3.2

さぁ君もアクトレスロイド初音シモーヌで映画を作ろう〜♩ CG女優を使って落ち目の映画監督が再起をかける、って映画なんだけど、CG濫用はダメよってメッセージがあるとか、アイ・ロボットのようにコンピュータ>>続きを読む

88ミニッツ(2007年製作の映画)

2.9

アル・パチーノ幾つよっ!そんなに体使って大丈夫なのかぁっ!とかなり心配した。凄いですねぇ、ホントに。 えーと•••それだけ••• orz

アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

3.9

このストーリーでここまで魅せるのはすごーい。ソダーバーグはもちろんの事、ジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペス他、メインキャストがこれまたまた場面場面をキリリッと締めていて素晴らしい。洒落っ気もタ>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

文句ばかり言ってなじりあったり、みんな好き勝手にやってるようだけど、本当はみんな一生懸命なだけ。愛は消えたわけじゃなくて、見えにくかっただけ。珍道中を通して、観てる僕らにも見えなかったその心が見えてく>>続きを読む

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

1.5

何だコレ?。。主人公には殆どの時間、嫌悪感を感じるだけだったし、終わり良ければ全て良しという作り方も安っぽ過ぎて大嫌い。PIXAR自体は嫌いでは無いけど、これはCGである良さを全く感じなかった。主人公>>続きを読む

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.8

面白かった。もともとあの時代にロボット三原則という考え方を作ったアシモフが凄いわけだけど、これはキッチリと納得のいく作品になってる。「サイボーグ」までも上手く絡ませてきて見応えアリ。因みにロボットレス>>続きを読む

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.7

センチネルとオプティマスはまるで武士の世界。仁義を切れやぁぁっ!オプティマスやっぱりかっけー!とか何とか、騒いでるうちにまたもや終了。アホになって観られる映画である。正直、このシリーズを観てる時は何も>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.6

やっぱりオプティマスは新たなヒーロー。格好良すぎ。何せトランスフォーマーだからね、変形するのはオモチャの基本ですよ、心踊りますよ。だから僕も野暮な事は云わない。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.9

まさかのトランスフォーマー実写映画化!•••半分以上実写じゃないけど。笑 オプティマスかっけー!バンブルビー欲しいぃ!とか云ってノリノリのままあっという間に終了。良いじゃん。

スペル(2009年製作の映画)

3.5

婆さんが入れ歯攻撃を繰り出したり、噴水シャワーのような吐血アタックがあったり、ドタバタ活劇です。 さて、ここで強く言いたい! 主人公の恋人役のジャスティン・ロングさん! ラストシーンの「Hey! >>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.6

高い所が本当に高く見えた〜。青いのは本当に大きく見えた〜。アバターさん達はこういうテクノロジーの進歩の延長にあるわけで、いつかは「遂にきた!アバターになるのは今度は君だ! 」という日が •••鳥に乗>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

この作品、次はどんな時に、どんな気持ちで観ようかな。時代や環境や周囲や、そして自分もいつしか変われど、常に変わらぬ溢れる愛があると良いな。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

4.0

今観るとどう感じるのか少し自信がありませんが、ラストに激しく感動した。今も心に残る作品。この作品の思い出は大切にしたいので、多分もう一回は観ないと思います。

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

2.5

頑張って二作目。主人公の浮気心についていけず。青ヒゲ君にもついていけず、ここで断念。ヴァンパイアファミリーや人狼君は素敵でしたが。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

2.5

ヴァンパイアは美しくあって欲しい。決してヒゲの剃り跡が青々しいとか、ダメだ。。青ヒゲならホラーの方が良い。 •••ファンの皆さまゴメンなさい、僕には彼が「侍ジャイアンツ」の長嶋茂雄にしか見えなかったも>>続きを読む

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

個人的にヴァンパイアモノは大好物。そして基本的にはヴァンパイアは美しいものであって欲しい。この作品はその「美しいヴァンパイア」で一等賞。好きです。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

先日、BVLGARIのラジオCMで「見つめ合う愛よりも、先を見る愛を」って聴いたんだけど、相手が目の前に在って慣れていくと、それに惑わされる気持ちってやっぱりあるよなぁと思った。相手を赦すというのは気>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.8

壮大に時間も金も手間も人手もかけて得られるものが小さ過ぎると思うんだ。うん。特に僕は一人のおっさんのプライベート生活なんて絶対観ないと思うんだ。 というところを見る映画では無いんだけど、僕にとっては>>続きを読む

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.9

男!の血を滾らせて観た!男だー!あまり話題に登ることが無い気がするんだけど、大好きな作品です。ポール・ベタニー大好きなんだけど、この作品のベタニーが一番好き!

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

これで三部作完結!この作品の凄いとこころは単体でも楽しめるように作ってあるし、続きで観るとなお楽しいってとこだよね。デキの良さに文句言うところなんて無いや。今度三作通しで観てみよう。。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

またも行ったり来たりでワクワクドキドキ。あと2年で2の年になりますね。。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

問答無用に面白い。これぞエンターテイメント!デロリアンも最高にイカしてて、小道具も楽しい。素晴らしい娯楽作ですね。僕もこれがつまんなかったという人に会った事が無い。

シャンハイ(2010年製作の映画)

3.1

謙さん目当てで観ましたが、上海の時代舞台は良いし、真珠湾攻撃時の諜報員という何となくスリリングなものを期待させる割に、何だか妙にこじんまり。ジョン・キューザックも顔の通りに何だかボンヤリ。。(あ、また>>続きを読む

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.9

予備知識無しで鑑賞。感動したと云うより、とにかく優しさに包まれるような作品だった。僕は人にちゃんと優しく出来ているかな? ところで判事役のジョーン・キューザックがジョン・キューザックの姉というのは>>続きを読む

gerry ジェリー(2002年製作の映画)

2.5

予備知識無く見たら、不覚にも途中で寝てしまい、巻き戻ってもまた寝てしまい。そんなこんなで終わってもうたー! 弟の方と組んだ映画だったのか•••知らなかった••• でもまた寝そう。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.8

麻薬王と麻薬捜査官、実話が基ですか•••警察内部の腐敗はよく描かれるテーマではありますが、しかし凄いもんですねぇ••• ラッセルとデンゼルという二大スターそれぞれのストーリーの対比も見所ですが、男臭い>>続きを読む

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.4

しまった、グラディエーターのコンビなので過度に期待してしまった•••。やっぱりロビンフッドはラッセル・クロウとイメージ違うなぁと思いつつ、それ以前に何だか平坦な感じで盛り上がれなかった。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

肉・弾! 凄い。映像だけでなく、様々なモノがぶつかる音の再現も凄く、血生臭い闘いの現場にいるようにドキドキした。話ももちろん、大好きな作品です。

キング・アーサー(2004年製作の映画)

3.0

ェ••• エクスカリバー•••••• はさておきとしても、ちょっと地味過ぎる気がします••• 作品としての華が無い

サンクタム(2010年製作の映画)

3.3

ポテチを食べながら••• と思ったら、意外にシリアスな人間ドラマ。泳ぎがあまり得意ではない僕にとっては息が詰まりそうでした。ハァハァ。しかし彼はファンタスティックな四人よりこっちの方が合うね。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.5

運命調整局って面白い。いかにもディックらしい設定。スーパーナチュラルでもそういうのあったなぁ。•••あれは神だけど。 どこでもドアを使ってバタンバタンと移動するのが楽しかった。•••しかし「あらかじ>>続きを読む