John26さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

John26

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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.5

公開当時から気になりつつ、地雷臭がぷんぷんしてたのであえて観なかったのに。。

。。。はい、地雷でした。
驚かせとけば面白いみたいな感じ、ダメ。

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

4.8

宗教とは何か、神とは何か

とてもセンシティブな題材を、結構ストレートに描いている。クリスチャンでもなければ信仰心が厚いほうでもない僕がみても、神を信じる心が孕んでいる矛盾をまざまざと見せつけられた時
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カーゴ(2013年製作の映画)

3.7

父と子の美しくも哀しいゾンビショートフィルム

ゾンビ化することで制限される行動を、上手くストーリーに活用していて、映像も音楽もクオリティ高し。

こういうゾンビ映画もいいな。

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

よくある『衝撃のラスト』系映画。

確かに初見の時の衝撃は印象に残ってます。かなり大きな声出た気がする。。

ほぼ密室のシチュエーションでも間を持たせている点もGOOD。

結末知ってから2回目鑑賞す
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レボリューション6(2002年製作の映画)

3.2

「ノッキン・オン・ヘブンズドア」でドイツ映画にはまり、その流れで鑑賞。

ティル・シュワイガーも出てたし。

なぜかほとんど印象に残っていない。
ご都合主義というか、設定の強引さがハナについたような。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

中学生、高校生の頃はサスペンス映画を貪るように観ていた。

セブン、クリムゾンリバー、ユージュアルサスペクツ、LAコンフィデンシャル…

その中でも、この作品が一番好きだ。

個人的にサスペンス(ホラ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

不謹慎すぎる教会での戦闘、
威風堂々が流れるシーンでのアレ含め
普通に楽しかった。

10代なら数々のスパイガジェットにも萌えたんだろうな。

英国王のスピーチではなんとも思わなかったが、裏切りのサー
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

ミュージカルはどちらかといえば苦手
雨に唄えばなんかも肌に合わず。

周りに薦められて、劇場鑑賞して良かった!ミュージカルは、劇場や舞台で見るべきものなんだなぁ

ヒュージャックマンにしてもアンハサウ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.4

7年間監禁された女性と、その部屋で生まれ育った少年、ジャック。

ジャックが知る世界は、部屋の中と天窓から見える小さな空だけ。

この物語の核は後半部から始まる。
監禁部屋から脱出し、はじめて触れる
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.9

あぁ、この頃の武さんの映画は
神がかってるなぁ。

聾唖の青年と、聾唖の少女の
淡い一夏の思い出

ほとんどセリフがないのに、
ダレさせることなく
ゆるやかに物語にひきこまれてく。

なんだろ、武さん
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.7

韓国映画は、毎回毎回人の感情を弄ぶのが好きなようで。。

不況にあえぐ漁村、船を守るため不法移民の手引きを請け負った船長。。そこから歯車がどんどん狂っていって。。

えー、そういう話か!!

哀しき獣
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

ホラーというより、これは芸術作品。

終始、パキッと均整のとれた画面構図のなかで、徐々にバランスを崩していく人間たち。そのバックで流れる歪な音楽。

写真にして部屋に飾りたい場面の数々。

キューブリ
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

前作は、ユダヤvsナチス
今作は、黒人vs白人

史実なんてどうでもいい、
面白ければ。

タランティーノの映画にしては、
アクの強さはないかなと観てたら、
最後の方はいつもの感じ(笑)

クリストフ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.2

至福。

タランティーノの映画は、どの作品もお腹いっぱい、大満足。

いつもダラダラ長い会話も、今回はただ長いだけじゃなく、緊迫感ある駆け引きになっていて、飽きさせない。
しかも様々な言語を織り交ぜて
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.6

スパイアクションとしての要素がバランスよく詰まってて、楽しかったー
トムクルーズはもはや超人の域。映画で人を楽しませてあげようとする気持ちに溢れていて、ただ感服。。

冒頭の飛行機や水中アクションも良
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

卓球青春映画 ?

まずキャスティングが見事。
松本大洋が描く独特のキャラ達に、よくこれだけの俳優達を当て込んだなと。
なかでも、窪塚洋介はピカイチ。
見るものを惹きつける力はすごい。

あとは
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

ジョージ・クルーニー、若い!やっぱり男前!!
タランティーノ、キモイ!やっぱりキモイ!!
この二人が犯罪者の兄弟で、逃避行するロードムービーかと思いきや……

予備知識なしで観て良かった!

後半から
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

夢に向かってひたむきに突きすすむ姿に
心を揺さぶられる。

初見の時は、涙でぐしょぐしょ。
他の人のレビュー読んでても…
炭鉱×父子ものはだいたい良作だなぁ。

バレリーナに憧れる少年ビリーと彼を取り
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孔雀王(1988年製作の映画)

4.6

スコアは、小学生時代の僕の採点です。

叔父さんの家にあったビデオをもらって帰り、すり切れるぐらい何度も観た思い出の作品。

周りの友達がドラゴンボールごっこで、かめはめ波や元気玉を繰り出してる傍で、
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

-

全然面白くない映画は数あれど、
この映画は面白くないんじゃなくて、
大嫌い。

映画のクオリティはとても高い、
でも嫌い。

韓国映画を筆頭に、胸糞悪くなるような映画は大好物。この映画も同じカテゴリー
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ELEVATED(1996年製作の映画)

3.4

中学生ぐらいの頃、ビデオでCUBEを借りたら、特典映像として入ってた短編映画。

高層ビルのエレベーターが舞台。
ホラーではあるんだろうけど、恐怖の正体は具体的には描かれず。
エレベーターに逃げ込む人
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.3

普段なら観ないと思うジャケだけど、ジェイク・ギレンホールが出てるということで…

話としてはタイムループもの。
パラレルワールドなんか絡んでくると、その世界観が苦手というか理解しがたいのでいまいち入り
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

冒頭からエンニオ・モリコーネの音楽が流れ出すと、あたたかく優しい気持ちになれる。

ラストでトトと同じように流した涙。

驚き、懐かしさ、うれしさ、
寂しさ、おかしさ…
10個ぐらいの感情がごちゃまぜ
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.1

画と音楽で、良い雰囲気をつくる。
それは上手い監督だとは思う。

Phoenixやstrokesの曲が
流れてればPV程度には観れるけど、
物語にはほとんど感情移入できず。

金も地位も手に入れたスタ
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.3

面白いけど、いまいち乗り切れず。

悪役の悪さ加減が中途半端な気がしたし、ヒットガールと父の関係性もしっくりこず。。
まあ、そんなことは気にせず楽しむ映画なんだけど

クリクリのいた夏(1999年製作の映画)

4.4

フランスの沼地に暮らす人々のお話
登場人物がいちいち愛らしい。

心豊かに生きること、人とのつながりの温かさ
終始、多幸感に包まれた。

寒い日が続くこの頃にはこの一本。

元マンUのエリック・カント
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

友達ってやっぱりいいなと、
改めて感じさせてくれる映画。

思い返せば、青春時代はキラキラなんだなぁ。

高校生の主人公たちがいいキャラしてる。

劇中に流れる音楽も良い。

一つ間違えばベタな青春物
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

やっぱり面白ーい!

文句なしのクオリティ、もうなんかすごいとしかいいようがない。

後半からの展開とか、爽快感すら覚えた。
そして最後そうなるのね。

予告編に騙された。。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.2

気分がすごく落ち込んだ時に
これを観ます。

感想は特にないが、自分にとって最高の癒し映画。

クロッシング(2008年製作の映画)

3.7

北朝鮮の悲惨な現状、そしてその中で暮らすある家族の物語。

もう、辛すぎる出来事のオンパレード。
やりすぎな感じはしなくもないけど、北朝鮮の現実を描くためにあえてそうしてるのかな。

目玉が落ちるんじ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

好きな青春映画の一つ

リトルダンサーしかり、
そもそも父と子の物語に弱いのかも。

ジェイク・ギレンホールが若すぎる。
爽やかすぎる。
ナイトクローラー。。。

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.5

おもしろーい!
ひゃっほー

追いかけて、追いかけられて、
牛骨でブン殴って、ひゃっほー

カーチェイスもハリウッドの大作映画なんかより全然こっちの方が好み。

後半から、この人達の行動原理が理解でき
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.8

B級モンスター映画の傑作!

昔、洋画劇場で何度も見た記憶が。
トレマーズとかもまた見たいなぁ。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.4

近年見た邦画ではベスト

原作者の吉田修一さんが好きで、今作以外に映画化された『パレード』や『悪人』も観たが、今作が圧倒的に良かった。

高良健吾、吉高由里子の二人がキュートで素敵。

大学時代を思い
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ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

3.7

劇場で初めてみたドキュメンタリー

あまりにも人間の有様を多面的に
捉えすぎていて
全然整理がつかなかった

悪とはなにか

んー

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

腹違いの妹が三姉妹の住む鎌倉にやってきてからの日々の生活を描いた作品。

まず主役4人がとても良い。
演技もそうだが、それぞれのキャラが見事なバランスで配置されている。
脇を固める役者達も素晴らしい。
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