ちょもさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちょも

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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.0

カラダゴシゴシジャックマンinエクストリームジャパン。
上野から新幹線で大阪へ、そしてバスで長崎へと向かう日本縦断ロードムービー。

そう、コンテンツのキメラはよろしくないのだ。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

京極さんとキッドが異能すぎて恒例のファンタジー要素はすぬなめ。
界王拳すき。

◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕怪力
△鈴木財閥

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.5

ゴジラ対メガロみたいな共闘すき。

◯クイズ
◯クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕怪力
◯鈴木財閥

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.0

飛行機の履修率高い。

◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕怪力
✕鈴木財閥

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

アクションはいいが、なんだか歴史から葬られそうな予感。

プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

3.0

ディズニーからスタッフ引き抜きすぎてほぼディズニーなドリームワークス。
海が割れるだけで嬉しい。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

コンクリみたいに硬いストーリーと演出。

◯クイズ
◯クソデカボール
◯激強サスペンダー
✕怪力
✕鈴木財閥

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.0

エモの一点突破。
バイクシーンすき。
露骨なカットインの親切設計。

◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
△怪力
✕鈴木財閥

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.0

アッセンブルさせることで精一杯。

◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
△怪力
✕鈴木財閥

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

夫婦と伴侶と好きな人ってのは似て非なるものなんだなぁ。
切り傷って気づいた瞬間痛くなるし、人前だと強がっちゃうよね。
頼むから喧嘩しないでくれ。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.5

ボールじゃねえか!
オーリバルのPV。

◯クイズ
◯クソデカボール
✕激強サスペンダー
◯怪力
◯鈴木財閥

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.5

そうはならんはずなのに面白いから黙らされてる。

◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕怪力
◯鈴木財閥

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

核分裂と散乱線の波及効果、コペル君イズムよろしく原子としての人間、原子核の構造といった物理学的要素を、自分自身の作品性とキメラした激キモ映画。

トリニティ実験で光と衝撃波が時間差で襲ってくるシーンが
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

過去作ファンを喜ばせるためだけに流れていった2時間半。
炎の王国から何も変わっちゃいない。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0

オッペンハイマーの予習として。
伝記。
誰だってあの大罪からは逃れたいよね。

SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.5

ドラマの延長と言えばそれまでだけれど、にしてもワクワクしてしまうのはシリーズの持つ魅力よね。
実現し得るクーデターなのも等身大でいい。

あの状況で的確に制圧できる真木よう子が射撃の名手すぎる。

「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択(2020年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー形式でわかりやすい。
製作上層部の無茶振りをパワープレイで叶えていく。

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.5

面白いよねぇ。
ドラマのクオリティが高すぎるが故に爆破して差別化してる感はある。

真木よう子の「見てほしいもの」って感じで存在感放ってるよね。

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

2.0

DEATH NOTEの唯一無二の魅力をリスペクトしているからこそ、それを丁寧に潰して行くことによってありふれたクライムサスペンスへと落とし込んでいる。
Lがただ姿勢が悪いスイーツ男子になっていて親しみ
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宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海(2014年製作の映画)

3.0

沖田艦長がタクティカルな雰囲気出してるけども、実際は波動防壁がすこぶる硬くて波動砲が鬼火力なだけだったりする。

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

2.0

顔がいい。なのに、設定が甘すぎる。
ヒロイン(瞬間移動可)が偏見抜きでブス認定されてる一方で、顔の強さで法律を超越する千輝くんとはどう考えても顔面バトルで結ばれてる。
頭シェイクされすぎて脳がとろ~り
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

ペンタックスのフィルムカメラという存在が如何にこの作品のテーマを表現しているか。リコーの1ブランドとなった過去のメーカーの、刻一刻と色褪せていく現像写真に自分は映らない。
その儚さを嘆くか愛でるかは人
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

泣いちゃった。
最初はカナシミの鈍臭さにイライラしてましたよ。
でもヨロコビは松岡修造すぎて悩みに寄り添えないじゃない。
にしてもカナシミ鈍臭くない?

ビンボンはさすがにウッディー。

リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.0

2chの元ネタにアレをキメラすることで辻褄を合わせるという発想はグッド。
ただし単純に辻褄が合っただけであった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

オッペンハイマー予習のため鑑賞。
嘘みたいな実話。逆を言えばファンタジーの連続じゃなきゃ生き残れなかったユダヤ人の現実。

豪運の連続だからこそ虐殺の描写は叙事的な俯瞰の長回し。
時計じかけのオレンジ
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コットンテール(2022年製作の映画)

4.0

親子の雪解けを描いたドラマとしても、リリー・フランキーがイギリスを放浪するロードムービーとしても上質。
表情のアップと広大な風景とを交互に映した相乗効果がシアター向けの作品なのに、上映館が少ないのは非
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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

3.0

よく考えたらショットガン武装してるのおかしくね?

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

オッペンハイマーに向けて予習。
ホロコーストの凄惨さと儚すぎる扱い、それが日常であったことをこんなにも上手く描写するとは。
色がついてたところで脳内でモノクロにダウンコンバートしないと受け止めきれない
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