ギルドさんの映画レビュー・感想・評価

ギルド

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スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ(2026年製作の映画)

3.8

【新たな友情は過去の絆の代替になるか?】
■みどころ
久しぶりにアメコミを鑑賞。思った以上にシリアスでマーベル作品にしては暗い印象すら覚えた。

映画はしかし前作のラストで、自分の存在も、自分がスパイ
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映画ちいかわ 人魚の島のひみつ(2026年製作の映画)

3.5

【余白と余韻でビビらせるのは反則だよ】
■みどころ
ちいかわの島編を映画化したお話。
名だたる映画好きがこの映画は怖いヤバいみたいな事を聞いて「んなわけwww」と思ってたけど、ちゃんと怖くて安心しまし
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

4.3

【スリに誇りを見出す男の行方】
■みどころ
スリを生業とする男性と彼に惹かれた女性のお話。
主人公ミシェルは手先の器用さからスリを生業とするようになり、隣人の娘ジャンヌが密かに彼に思いを寄せて云々…と
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バルタザールどこへ行く(1966年製作の映画)

4.1

【ロバの生涯に根付く人間のエゴ】
■みどころ
バルタザールと名付けられたロバの目線で人間を観測するお話。
ロバの生涯は、幼馴染のジャックへの想いを抱えながらも転落していく少女マリーの人生と並走する形で
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急に具合が悪くなる(2026年製作の映画)

4.3

【悪あがきしようよ、一緒に】
■みどころ
濱口竜介監督の最新作。
これまでの作品と比べると演出として一番直感的で役割を担う人間の距離感の変化等の「境界」について考えさせられる映画だと思った。

映画は
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トイ・ストーリー5(2026年製作の映画)

4.1

【おもちゃで遊ぶ事、ゲームで遊ぶ事の優劣は存在するか?】
■みどころ
トイストーリー自体が超久しぶりなのだが家族の付添で観たつもりが予想以上に面白くてビックリした。そうゆう意味で色んな世代に刺さる映画
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Michael/マイケル(2026年製作の映画)

4.3

【家父長制の呪いに目線で対峙した少年の物語】
■みどころ
上映前から話題になった本作。
『ボヘミアン・ラプソディー』製作陣の最新作でもあり、世界的に有名なマイケル・ジャクソンの映画ということも含めて楽
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シンプル・アクシデント/偶然(2025年製作の映画)

4.1

【捕まえた看守は本当に虐げた個人ですか?国家の意志ですか?】
■みどころ
これは素晴らしかった。
序盤の事故について、アングストやファニーゲー厶みたいな敢えて残酷な真実を見せない事と影と光に不規則に当
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シラート(2025年製作の映画)

4.2

【Let’s Dance & Carpe Diem!】
■みどころ
失踪した娘を探しに砂漠のレイブ・パーティーへ捜査する父子と仲間のお話。
ミッドランドスクエアシネマでこの映画を観たがクラブにいるの
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箱の中の羊(2026年製作の映画)

2.8

【ヨギと化すヒューマノイドと喪失した家族の距離感について】
■みどころ
千鳥の大悟氏が起用されたりSNSでも何かと話題になった本作。
やりたい内容としては分からなくもないけど、結論ありきで進んでいる話
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海辺の恋(1964年製作の映画)

4.2

【誠実さを持つことと愛することは似て非なるもの】
■みどころ
海兵と女性の恋を描いたお話。
互いに見える景色や経験している歴史が異なり、その違いによって恋人関係ながらも双方向にある誠実さと双方向にズ
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オー・パン・クぺ(1967年製作の映画)

4.0

【終わりなき喪失感の反芻と記憶の想起】
■みどころ
恋人の喪失を描いたお話。
色んな意味で観ててしんどい映画だった。

短い尺の中でジャンヌの行動を中心に進行していく。その中で故人との楽しかった記憶が
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サムライ(1967年製作の映画)

4.6

【冷徹な規律で生き長らえている孤高の男】
■みどころ
大傑作! 孤高の殺し屋と嘘の証言をした歌手のお話。

良い意味で感情が読めなかったり余白とズームアップしたカメラワークが雨降る暗いパリの無機質さも
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誕生(1981年製作の映画)

3.5

【出産は社会での役割を与えられる出来事だ】
■みどころ
赤ん坊の出産に関わる人々のお話。
出産という出来事で父親と母親、更にその周りに発生する手続きとか現場の摩擦を現象として映してる。

それによ
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イン・ザ・カントリー(1966年製作の映画)

3.4

【会話と行動の運動の違いは何をもたらすか?】
■みどころ
初ロバート・クレイマー。
リベラリストとその恋人の縺れを描いたお話で、運動する・しない、会話が通う・通らない等で関係性を示すのが特徴的な映画
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砂丘(1970年製作の映画)

4.7

【資本主義のルールから外れた場所で可視化された生きる人間の欲望と空虚】
■みどころ
大傑作!800本目は砂丘です。
映画の面白さを体感する作品に出会えました。
アメリカの繁栄と不信感と課されるルール
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オールド・オーク(2023年製作の映画)

4.4

【善意と共存せざるを得ないヘイトが生み出すのは誰のせい?】
■みどころ
これは考えさせられる。
寂れた炭坑の街にシリア難民が流入した事による摩擦を描いたお話。

シリア難民によって現地民のヘイトが
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ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー(2026年製作の映画)

4.3

【ゲームの原子的な面白さは無限大に広がる】
■みどころ
2023年の続編。
内容としてはスーパーマリオギャラクシーをベースにメガレッグに乗ったクッパJr.がロゼッタを攫う。
そのことを知ったピーチ姫は
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LOST LAND/ロストランド(2025年製作の映画)

3.6

【出口の見えない問題を物語とカメラで現出する】
■みどころ
ロヒンギャ難民を取り扱ったお話。
現在進行形で進む問題故に常に重たくて観ててしんどいシーンが数多くあった。

印象的だったのはサトウキビ
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蒸発(2024年製作の映画)

3.3

【蒸発していく人のモザイク化された想いを観測する】
■みどころ
コメントし辛い。 人が消える「蒸発者」の当事者と関係者をディープフェイク交えて語られる。

映画は蒸発者でもある西成に逃げたギャンブル
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名探偵コナン ハイウェイの堕天使(2026年製作の映画)

3.3

【これは軍事転用と交通啓蒙映画ですか?】
■みどころ
近未来的な演出とか思惑含めて交通啓蒙とかサイバーへの反逆があるAKIRAみたいな作品だった。
推理よりもチェイスやアクションを楽しむ映画になって
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落下音(2025年製作の映画)

4.5

【場所に根付く幻肢痛のような暴力と性的搾取】
■みどころ
農村を舞台に4つの時制に生きる女性たちを映したお話。 動作や死を連想する動物を通じて呪縛が地層として形を変えて連動され、形の変わった呪縛が直接
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肉屋(1970年製作の映画)

3.5

【平和と殺意が共存する小さな村のお話】
■みどころ
村で起きた連続殺人事件に遭遇した教師のお話。
ずーっと居心地の悪さが続いて徐々に村の異質な空気が発現していく感じ。

疑念と静かな恐怖などの心理
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マーティ・シュプリーム 世界をつかめ(2025年製作の映画)

4.8

【生命を勝ち抜くラベルを貼られた男が生命とラベルを創る男になるまでのゲームセット】
大傑作!!
女誑しな男のAnoraやチャレンジャーズの良さを踏襲した映画かと思いきや良い意味で予想を裏切られた映画で
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ポーラX(1999年製作の映画)

1.7

【上滑りした運命の人と歩む恋路】
見知らぬ女性にファム・ファタール的な想いを抱いた男の話。
コメントし辛い。
テーマ違えどオルメイヤーの阿房宮やシャイニングをショボくしたような作品で全体的につまんなか
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ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

3.3

【衝動と内面の葛藤】
詩的で衝動性やイメージの連続で失恋した男女の恋愛の行方を追ったお話。

無音と音の抑制の効いた演出が独特な映画だった。
悪くはないし割れたカップとカップルの掛け合わせ、Jazzの
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新凱旋門物語(2025年製作の映画)

4.2

【争いとしがらみの摩擦の戦火から生まれた産物、グランダルシュ】【フランス映画祭】
■あらすじ
1983年、パリ。ミッテラン大統領はフランス革命200周年を祝う新モニュメントの建設を構想していた。国際設
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ママと神さまとシルヴィ・バルタン(2025年製作の映画)

3.6

【母なる奇跡】【フランス映画祭】
■あらすじ
1963年、パリ。6人兄弟の末っ子として誕生したロランは、生まれつき内反足だと診断される。医師からは一人で歩くことができないと診断されるが、母エステルだけ
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ブゴニア(2025年製作の映画)

3.1

【陰謀論者に陰謀論で返してみた!】
■あらすじ
人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が誘拐された。犯人は、陰謀論に心酔するテディ(ジェシー・プレモンス)とドン(エイダン
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THAT SUMMER IN PARIS(2024年製作の映画)

3.7

【オリンピックと個人の孤独の距離感】【フランス映画祭】
■あらすじ
2024年、パリオリンピック。30歳のブランディーヌは、水泳競技を観戦するためにノルマンディーからパリを訪れる。何もかもが思うように
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センチメンタル・バリュー(2025年製作の映画)

4.8

【時間と記憶の代役から見える家族の繋がりたい願望について】
■あらすじ
オスロで俳優として活躍するノーラと、家庭を選び息子と夫と穏やかに暮らす妹アグネス。
そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、長らく音信不
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ランニング・マン(2025年製作の映画)

4.8

【コンテンツの再生産から生まれる英雄譚の消費と衝動の煽り】
■あらすじ
職を失い、娘の治療費に困るベンは、巨額の賞金が得られるというリアリティショー「ランニング・マン」に参加する。
しかしその実態は、
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.5

【ポンヌフの橋の周りを徐々に遮断していく青年の恋路】
■あらすじ
フランスの鬼才レオス・カラックスが「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続いて手がけたラブストーリー。アレックスという名を持つ青年を
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HELP/復讐島(2026年製作の映画)

3.6

【限界OL、限界サバイバルでクソ上司の本質に触れる】
■あらすじ
会社員のリンダは、日々パワハラを繰り返す上司ブラッドリーのもとで、息の詰まるような毎日を送っていた。ある日、出張に行くリンダたちを乗せ
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恋愛裁判(2025年製作の映画)

3.4

【恋愛をしても良い意思はどこから生まれるか?】
■あらすじ
人気急上昇中のアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」でセンターを務める山岡真衣は、中学時代の同級生・間山敬と偶然再会し、恋に落ちる。
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グッドワン(2024年製作の映画)

4.4

【積み上げた結果は変わらない、だから新たに積み上げていこう】
■あらすじ
17歳の少女サムは、父クリスと彼の旧友マットとともに、ニューヨーク州キャッツキル山地へ2泊3日のキャンプに出かける。
二人の男
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