胸糞悪くなった…とまでは言えないが、不快な気持ちにはなった。「白人に」では無く、制作陣(主に脚本)に。
僕が制作陣の意図を曲解している可能性も充分にある、違ったら申し訳ない。「白人をとんでもない連中と>>続きを読む
劇場公開当時、映画館で鑑賞してめちゃくちゃ衝撃を受けたのを今でも覚えている。
珍しくパンフレットを購入して今でも持ってる。
ポスター写真のハートフルな印象とは全く異なる、壮絶で重たい内容だった。
鑑賞後に知ったが、原作小説『部屋』、これ自体に元となった事件があった。
『フリッツル事件』、Wikipediaを読んでいるだけ>>続きを読む
トラックを降りて市街地を進むシーンの長回しとかは感心させられたけど、あの辺りから『パージ』らしさを感じるシーンは殆ど無くて、『そこそこ良い感じの銃撃戦・アクションシーンが続く別の映画』を見ている様な気>>続きを読む
キューブリックの『シャイニング』は純然たるホラー・スリラーだったけど本作はファンタジックな要素が濃くなっていて、でもそれが悪いという訳でも無く、むしろキングらしさを感じられてこれはこれで。
『シャイ>>続きを読む
前半1回、後半3回も泣いてしまった。
フランス映画『エール!』という原作のリメイク作品とは知らずに鑑賞。
「こんな素晴らしい映画なのに製作費1,000万ドルに対して興行収入105万ドル!?」と驚い>>続きを読む
何がしたいのかよく分からない、と言うか「あれもしたいこれもしたい」を詰め込み過ぎたのかな…。
恐竜のCGこそ精巧なものの、VFXとして見ると違和感があった。ライティングが悪いせいか画面から浮いていた>>続きを読む
最高の音響設備が整った劇場で観る(聴く)べき作品。
Dolby Atmosで観れば良かったと後悔。
原作ありきだから作者も勿論凄いし制作スタッフも凄いけど、何より上原ひろみ、馬場智章、石若駿が凄かっ>>続きを読む
ブラックジョーク・サスペンス。
シェフがベラベラと説明してくれるので比較的分かりやすい。料理も一品ずつ説明するから、そういう性分だとも考えられる。
シェフ以外のレストラン側の動機が見え辛いけど、(>>続きを読む
過去2作とは少しテイストが異なる。
・バディものでは無い
・手数が多く華やかなアクションが少ない
・コメディ要素が少なくシリアス路線
レイフ・ファインズ演ずる主人公は終盤に魅力がグッと増す。勿論、終>>続きを読む
ディズニーが公開前から壮大なプロモーションをしていた映画。
日本語での情報は少ないけど、調べれば調べるほど凄かった。
ネットに断片的な情報が出てきたり、暗号を解くとリゾート内のロッカー番号が出てきてそ>>続きを読む