WOODYさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7


『アイアンマン3』及び『マーベルワンショット 王は俺だ』を観ておくと更に楽しいのでオススメ。

『アイアンマン』でトニー・スタークを誘拐した組織、テン・リングスが遂に表舞台に。
宣伝で散々言われてた
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

※本作の前に必ずワンダヴィジョンを観てね!ホワットイフも見ておくと良いかも!

Dolby Cinema(3D)で観賞。

うーんマッドネス。
サム・ライミなのにちゃんとMCUしてるし、MCUなのにち
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

主なシーンの時系列は『シビル・ウォー』と『インフィニティ・ウォー』の間。
『エンドゲーム』での彼女の選択・想いに深みが増すという意味でも非常に重要な作品。

面白かった。
ナターシャは「超人的に強い」
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マーベル・ワンショット:”チーム・ソー”のその後(2018年製作の映画)

3.6

時系列は『バトルロイヤル』直後。

「神話級のアホ」が出て行って、代わりに「ガチモンのサイコパス」が来てしまう…。

マーベル・ワンショット:帰ってきた”チーム・ソー”(2017年製作の映画)

3.8

時系列は「シビル・ウォー」直後。

ムジョルニアにトイレ封鎖されてるのめちゃくちゃ笑ったし、「翌世紀に払う」でダメだった。

「つまり俺は全身が脳でお前より賢い」は翌世紀まで語り継ぐべき名言。

マーベル・ワンショット:”チーム・ソー”結成(2016年製作の映画)

3.7

時系列は「シビル・ウォー』の最中。

「ムジョルニアは昼寝中だ」で爆笑した。

「イスの男は紫色、魔法の手袋、立つのが嫌い」

_人人人人人人人人_
> 立つのが嫌い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
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マーベル・ワンショット:王は俺だ(2014年製作の映画)

3.5

時系列は『アイアンマン3』直後。
トビー役のベン・キングズレーは映画『ガンジー』でアカデミー主演男優賞を獲得した名優。
まさかここからシャン・チーに繋がるとは…!

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

テレビアニメ版を踏まえたスコア。

めちゃくちゃ良かったしめちゃくちゃ泣いたけど、あえて演出面に対して勝手を言わせてもらうと、『少佐の苦悩』をもう少し掘り下げて描写して欲しかった。
※大前提として「自
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名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵(2016年製作の映画)

3.2

コナンの第一話って「日本で最もコスられ、広く知られている第一話」な気がする。
劇場版とかテレビSPでも必ず新一が振り返り解説してくれるよね。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

ジャンルはコメディなんだろうけど、個人的にはあまり笑えず。
小ネタっぽいのはクスッとしたけど本筋の部分、特に大統領とBASH周辺は酷過ぎて普通にイライラしてしまった。
何というか、割と深刻に受け止めて
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

かなり面白かった、けど『新感染ファイナル・エクスプレス』とはまた別物。

あちらは「ゾンビから逃れる、ゾンビを回避する」がメイン(突破するシーンでは戦ってたけど)。
こちらは「ゾンビと戦う」がメイン。
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

コン・ユとマブリーを好きになったキッカケの作品を久しぶりに再観賞。

ゾンビパンデミックにヒューマンドラマ(主に家族愛)が上手く掛け合わされていた。
ゾンビの挙動も◎。
唯一引っかかったのは浮浪者風の
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

※完全なる続編なので第1章を見ていないと意味不明です。

韓国の同名ウェブ漫画が原作。2本合わせた総製作費は約42億円、累計観客動員数は2,700万人以上、興行収入は約220億円。

第1章のレビュー
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.9

韓国の同名ウェブ漫画が原作。2本合わせた総製作費は約42億円、累計観客動員数は2,700万人以上、興行収入は約220億円。

CG・VFXのクオリティが「ハリウッドには当然及ばない」ながらも、「邦画で
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「ラストまで気付かなかった」、「見終わっても分からず、レビューや解説見てやっと分かった」と言っている方が一定数居るけど、自分は「フィルが隠していたブロンコ写真集」と「炭疽症の牛を解剖するピーター」で確>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも使い古された表現だけど、まさに「笑いあり、涙あり」な作品だった。

エンドゲームでも見られた、時空の歪みを活用した「救済」。その描き方が素晴らしかった。

Dolby Cinema(2D)で
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.4

公開当時、劇場で見たスイングシーンの衝撃は忘れられない。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

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『第72回ベルリン国際映画祭』の「アムネスティ国際映画賞」でスペシャル・メンション(特別表彰)を受賞した。
同賞は本映画祭の全ての部門の作品から選出されるもので、2005年から続く17年の歴史で日本作
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