「パプリカ」で今敏監督と平沢進さんの魅力に取り憑かれ、ずっと劇場で観る事を切望していた作品が「千年女優」でした。
まず初めに、この作品のリバイバル上映を企画してくださったFirmarks始め関係者の皆>>続きを読む
ディズニーファンとしては星5をつけたいのですが、心を鬼にして映画ファンとしてスコアをつけました。
ディズニーが好きな人であれば膝を打ちすぎて立てなくなるレベルのオマージュ尽くしで、ディズニー作品満漢全>>続きを読む
わたしはとてもうつくしいものをみた……。
観終わったあと、思わずそう呟いてしまいました。
流行りのCGや目を引くような特殊効果はありません。
キャラクターも、ストーリーによっては影絵のようなシルエット>>続きを読む
この映画で3つの願いならぬ3つの衝撃を受けたポイントは以下の通りです。
1. 電動歯ブラシの使い方
2.素材と弱点が意外すぎた三千年もののジン
3.最早ファンタジーの住人、ティルダ・スウィントンの美>>続きを読む
大人になってから友達と喧嘩するとどうしていいか分からなくなるよね……という共感から始まって、なんでそうなってしまうん……??で終わった映画でした。だがそれがいい。
面積は広大でもコミュニティとしては閉>>続きを読む
注意:昨今のサブカルチャーの中で描かれるかっこいい完成された騎士としてのガウェインはこの映画に出てきません。
ファンタジーなのに妙に質感が生々しい、等身大というかリアリティのある、青年(に見えるかどう>>続きを読む