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氷で覆われた地球上で唯一生き残るのは、走行中の列車の中で生活する僅かな人類と生き物だけ。
車両ごとに階級が割り当てられており、最後列で暮らす最も虐げられた人たちが反乱を起こすが、最終局面で列車という>>続きを読む
京都の晴明神社に訪れてから気になっていた映画。
演出のクオリティが低いのが残念だったけど、配役が良く、キャラクターに愛着が湧くような作品だった。特に蜜虫がかわいかった。
晴明と博雅の立場を超えた友>>続きを読む
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海外赴任でアメリカからアジア某国へ赴任した家族がクーデターに巻き込まれる映画。
暴徒化した民衆の10歩先を行き、裏をかくも、何度も訪れるピンチに終始ハラハラさせられた。屋上から別のビルの屋上へ飛び移>>続きを読む
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ユダヤ人差別が蔓延る中、主人公となるユダヤ人孤児が様々な人間との出会いと別れ(逃亡)を繰り広げる作品。
短編集のような描かれ方で、各編に出てくる人間の残酷さが多様に描かれていた。また、各編には異なる>>続きを読む
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基本的に魔法界でお話が進むハリーポッターシリーズと違って、人間界での魔法使いの活躍が描かれてて新鮮だった。(ハリーポッターシリーズを全部観ていないから違いがあるのか分からんけど)
ジェイコブがオブリ>>続きを読む
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危機的状況でライバル的ポジションに救われる点やラストシーンは前作同様良かった。個人的にアイスマン、ハングマンと名前が似ているのも意図的かなと言う印象。
事故で死なせてしまったグースの息子ルースターと>>続きを読む
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主人公がモビルスーツに乗ってから10分も経たないうちに終わってしまったので、物足りなさを感じたが、3部作あると知って安心した。
ちょくちょく逆シャアの回想入るから、見なおしたくなった。
出光興産の出光佐三がモデルの映画。
1910年代の青年時代から、1980年代に亡くなるまでの国岡の一生が断片的に描かれており、石統や海外メジャーの圧力に負けずに奮闘する様子がカッコ良かった。
日本人>>続きを読む
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序盤は誰が誰なのか分からなかったけど、ヘルメットにちゃんと名前が書いてあるのに気づいて把握できた(メットの色や柄も人ごとに異なってて面白かった)。
相棒を死なせたトラウマから脱却できて良かった。次回>>続きを読む
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日本史に疎く、史実かどうか分からないまま視聴。後ほど調べると、時代考証がめちゃくちゃらしいけど、それでも良い作品だった。
ギリシアvsスパルタのテルモピュレーの戦いを彷彿とさせる侍の散り様に感動。>>続きを読む
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序盤は新米兵の訓練を描いており、ファッキン罵声祭り。教官の言葉のチョイスに何度も
訓練兵パートのラストは、出来の悪さ故に、厳しくしごかれ続け、メンタルに異常を来たした新米兵による、教官への逆襲で締めく>>続きを読む
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この前、うみほたるに行ったので試聴。
切迫した医療の現場を背景に、思いを伝える大切さを一貫して描かれているような印象を持った。
比嘉愛未が可愛かった。
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騙し騙されの応酬が凄かった。
自分なら、序盤の犬のシーンで騙されてた。
また、東出くんがカッコよかった。
特に「最低な人間にもやっちゃいけないことはある。愛を弄ぶことだよ。」のセリフには、どういうわ>>続きを読む
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推理映画かと思えば、キリスト教の常識を覆すような秘密が隠された聖杯を巡るスケールの大きな話だった。あと、ソフィーがかわいい。続編も見てみたい。
ルーブル美術館での映画撮影が許可されたのは今作が初らし>>続きを読む
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前作と比べ、全体を通してアクション多めで少し退屈だった。しばきあい、撃ち合いが非常に多く、くどかった印象。
でも次回作は気になる。