瓶覗さんの映画レビュー・感想・評価

瓶覗

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シネマの天使(2015年製作の映画)

3.5

福山に居た 40年前に
大黒座は懐かしい
あの赤い鳥居の商店街の入り口の
証券会社に勤めてた
そしてその奥に 関東煮の稲田屋があった
映画の中で 店の中を見た途端
私の中で また別の物語が始まった
(
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

良い映画見せてもらいました。
役者よし 音楽よし 脚本よし
アカデミー賞はもらったものの
日本ではあまり評判にならなかったような気がするその為見るのが遅くなったのが実に残念 映画館で見たかった

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

とにかく映像が綺麗
何処を切り取っても一幅の絵
窓をフレームに見立てて絵を描いていたのだろうと想像がつきます。
最後の唄がまた心に沁みる
「嘘はくすぶり続け
真実は一瞬で燃える
心はどちらも受
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イヴの総て(1950年製作の映画)

3.5

凄い作品
ずっと昔にみたのに
スコアつけてない

見直すか

劇場(2020年製作の映画)

3.5

関西出身設定の山崎のイントネーションが気になった
その山崎が松岡に「下手な関西弁を使うな」というのだが 皮肉だ。
サキちゃんが天使だったので 堕ちて行くのを見るのは辛かったな。

アマプラで見られた
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

三浦春馬 なぜ!


ドラマからみていると
寅さんだな
何もかもお決まりなパータン
今度はどのように騙してくれるのか
それが楽しみ

東出君の僕ちゃんは そういう役
皆んな私生活の話 騙されてない?
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ビートルズがいない世界でビートルズのコピーでデビューする話
軽くて とても良い 気を張らず気楽にみるなら最高かも
わたしならヘルプと叫んだあとハミングしか出てこない

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

ちょっと待って下さいよ
主人公59才 先ずここが辛いわな
私のほうが4つ年上 
しかも日本国から年金貰ってるし 

舞台は福祉国家のイギリスと子供の時
勉強したはずなんだが 
実際は?と言うところの映
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.2

BSで放送するので 人に薦めたらレビューを書いて無いのに気がついた

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.2

テレビ で気を抜きながら見る映画としては最高でした
今をときめくスターが キラッと輝いてます 誰もが思いますがウィンドウに映る3人 それと天海の回想
ここだけはしっかりと見ましょう

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.8

青春映画だ
とても気持ちの良くなる映画
人に勧める映画じゃ無いけど
見つけて欲しい映画
ラストはわかっていても 最後まで楽しめる 良品!

億男(2018年製作の映画)

3.5

評価難しい作品だ 
狙いは良いが消化しきれてない

芝浜ベースだとはすぐわかったが
途中でてくる死神の落語の落ちが
立川志らくの形の落ちだったのが
なんか興醒め!
少ししかやらないのなら 一般的な形の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

今年のアカデミー賞は楽しみだった
どの映画がオスカーをとっても不思議ではない 映画愛あふれるワンスアポナタイムがとってくれたらいいな 個人的にはジョジョ推しだけど。
そこでとったのがパラサイト
流石作
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

私 63歳です
どハマりです。 音楽もなにもかもです
映画愛溢れるオマージュ作品
ブラピが落ちぶれた俳優の付き人というかっこ悪い役どころなのに かっこよすぎます
それと ジュリア バターズ 凄い子役が
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

頑固じじい 実話
このパターンも あと何回観られるのかな
ギリギリのジョークは最高でした
最初の車がボロだったので
故障しないか 新車になってからは
高齢ゆえにアクセルとブレーキを踏み間違えないか心配
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

監督がいかれてる奴と聞いてたので
覚悟して 観たのですが
けっこういけてる奴でした
エマ・ストーンが見たかったのだが
コールマンが最高でした

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

いきなり掴まれました
出てくる人 出てくる人
みんな濃すぎて!
オレンジジュースで 一息入れました

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

映画館の3階の部屋と言う設定が面白い
イライザが私のタイプではないので
客観的に観られたのも良かった

観終わって ジーンと感ずる映画ではなく
いろいろな立場で 話し合うのが良いような映画でした

渇き。(2013年製作の映画)

2.4

役所広司の無駄づかい
オダギリジョーも妻夫木も
いい役者がみんな無駄づかい
中島監督は嫌いではないけど
この映画はダメだな
小松の役どころは良かったけれど
ほんと 私も時間の無駄づかい

プレステージ(2006年製作の映画)

4.6

皆さんの評価
低すぎる!

映画は二度観ない主義なのだが
この映画は もう一度見てしまった
なぜなら 伏線だらけの映画だからだ!

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優のファンだけの映画かな
と思いながら見てたのだが
途中からセリフが がんがん刺さってきて 面白かった
この映画は原作読んでから
頭を妄想だらけにして 見る方が良かったかもね
綿矢りさの原
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

主役級はもちろん
脇の俳優まで
みんなキャラがたってます
百円どころか2500円までなら
払っても良いなぁ

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

予想外に面白かった
パソコンの画面で見た方が
それらしくて良かったかも
犯人がわかりやすくて
やられた感がなかった
最後のメールは好き!

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

見えない花火
話せぬ思い
言葉にならない最後のバス

奥行きのある映画である

そんな家族が本当にいるかの様な
自然な映画それでいて 犯罪者である異様な設定
子役の素晴らしい演技を引き出した共演
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

狂気がだんだん増していくが
一応理屈付けして さらなる悲劇を呼ぶ

ディレクターのオバちゃん
結局ねるんかい!

ドリーム(2016年製作の映画)

3.4

スゴイ黒人女性の話
黒人の女性がNASAで と続くのがグッド。
トイレの話が象徴的に使われている 中でも怒るところとケビンコスナーがプレートを壊すところが良い! 実話ベースだからひねりはないが
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

本人達が出ているのは知ってたが
まさか 主役とは思わなかった

勲章のシーンでひっくり返った
本人じゃなかったら3.0
勇気を称えてプラス0.5

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.9

ええ話しや!
出てくる人に悪人は
いないなんて
素晴らしい映画である
文科省推薦がついても良い
俳優陣も楽しんで やってるのもいい。 羽生君の台詞の多いのにも驚き 帰りはスケートでと言ったら
全員
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.9

眠い目こすりながら見たけど
なんかわからなくなったので
途中で寝た。
翌日 じっくり見たら
非常に良く出来ているのがわかった 。
内田けんじ 追いかけて見よう

副音声で見たら 内田マジッ
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ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(1988年製作の映画)

4.3

よく出来てます。 コメディーの教科書的な作品である。
でも 洒落た邦題がつけられないのかなあ。
もっと良い題名ならスティング並みのヒットしたかもね。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.9

ミュージカル好きだか なかなか入っていけなかった でも後半はガンガン来たな!面白い。
エンジェルは好演ですね

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