Kyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Kyo

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アポロ13(1995年製作の映画)

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SF映画はあんまり観たことないけど、"実話に基にした"って点も含めて、SFを題材にしたヒューマンドラマでこれに勝る映画はそうそうない気がする。

何よりリアリティがすごい。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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この映画を観たおかげで、三島由紀夫に対して抱いてた、ちょっとした偏見を改めることができた。

小説が読みたい。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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まさにこの映画の主人公のような、「クズでだらしないけど、人が羨むような傑出した才能の持ち主」ってのに俺は弱い。

※インターステラーの主人公を演じた方が演じられてます。

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

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少し主人公に憧れを抱いた。

アメリカだったらゴーストタウン化した街とかで、この世界観の真似事ができるんじゃない??
死者を弔うのは無理だろうけど。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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現実では、この映画のようなエンディングを迎えられる人の方が圧倒的に少ないんだろうけど、問題の症状に関して、ほんの少しでも理解を深めることができて良かったと思う。

やすらぎの森(2019年製作の映画)

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プロットが俺の好みだっただけに、
得られるものがなかったのは残念。

Ribbon(2021年製作の映画)

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編集や脚本なども自らが手がけた能年監督のDIYっぷりをふくめて、この映画に対する熱意やこだわりといったものを感じた。敬服します。

主題歌にサンボマスターを起用したのには思わずニヤリ。

※岩井俊二も
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<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事(2019年製作の映画)

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映画の終盤、なぜあの親子の存在を描いたのか、その理由(もしくは監督の推測?)を知ることができて少しだけホッとした。

ラストレター(2020年製作の映画)

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映画のラストシーン、
救いがありそうでなくて、
なさそうだけどあるって感じ。

キャスティングが豪華だな。
全体を通しての空気感が好き。

庵野さん、役作りしてなくない?笑

そして父になる(2013年製作の映画)

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大人に振り回される側の子どもの環境適応能力がすごくて、もはや子どもの方が大人。

海街diary(2015年製作の映画)

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是枝監督の他の作品とくらべて、脚本やキャスティングなどにちょーっとだけ商業的なにおいを感じたよ。

原作の漫画読みてー。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

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10数年ぶりに観た。

北乃きい、かわゆす。

当時は(北乃きいの役柄に)イラつきながら観てたシーンとかも、いま観たらニヤニヤが止まらん。

北乃きい、かわゆす。

幻の光(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


とある別の映画からの受け売りになっちゃうんですが、元旦那さん(浅野忠信)はおそらく、朝起きて歯を磨くようなテンションで自殺を謀ったんじゃないかなー。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

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カタツムリをカモに食べさせて、
ウジ虫をニワトリに食べさせる。

目からウロコ。

やってることのスケールがでかい。
どうしたらここまでの行動力が生まれるん??

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

5.0

ノンフィクション性とファンタジー性を絡ませて、一つのストーリーとしてきちんと成立させてる是枝監督の脚本の妙っていうか。

監督の作品のなかでいちばん好き。

ロケーションが素晴らしい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0


こういった映画を飽きもしないでたくさん観てきたけど、結局のところ俺はこういった映画がいちばん好きなんだと思う。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


双子の姉弟にとって、
探し求めていた人物は、
文字通りの『兄』であり、
文字通りの『父』だったわけか。

しんどい。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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チェロのクラシックの名曲を知れたのは予想外の収穫。

映画に関しては、部分部分でいくつか魅かれるシーンはあったけど、内容的には俺の好みとちょっと違った。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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劇中で堂々と"ナイト・オン・ザ〜"を使ったり、脇役には永瀬正敏を起用したりするといった、影響受けたものを隠さないその潔さがカッコよい。

伊藤沙莉の声、好きだなー。
声以外も好きだけど。特に声だな。

オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

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監督の、「コレが私の撮りたい映画だ!」という気概を、こっちは勝手に感じ取りました。

公開時の監督の年齢が22、3歳だったことに驚き。
可能性しかないよね。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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恋のマイアヒ、おそらくまともに聴いたのは約15年ぶり。

駆ける少年(1984年製作の映画)

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こんなに生命力のみなぎった映画を観たのは初めてかもしれない。

って観てる側に思わせるほど、
子どもたちめっちゃ走ります。

流浪の月(2022年製作の映画)

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この映画を観て、「マスゴミやネットニュース、マジフ●ック」って思っても、どうせ次の日の朝にはマスゴミが書いたネットニュースの記事をすっかり鵜呑みにしちゃってる俺がいることでしょう。

にしても、この松
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

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実話ベースだってのに、少年漫画級のロマンが詰まってる。

中盤の、ほのかに"イントゥ・ザ・ワイルド"を彷彿とさせるようなストーリー展開が良い。

サントラの国内盤が出る予定とかはないんでしょうか。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

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ファンタジー色は強めですが、単純に音楽が好きな人ならきっと楽しめる。

ロッカーズ(1978年製作の映画)

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今までピンと来てなかったレゲエ音楽の良さを、この映画(監督のインタビューや解説映像も含め)のおかげで少しでも理解したいと思えるようになった、気がする。

コロンバス(2017年製作の映画)

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二人の関係性がそこまで親密じゃないからこそ、胸の内を明かせたり、意見したりできることってある気がする。

安易に男女の仲に帰結しないで、それぞれの内面や抱える問題について描かれていたのが良かったな。
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さがす(2022年製作の映画)

5.0


映画の終盤、約103分を過ぎたあたりのシーンを観ていて、思わず「キレイだなー」とか、「良かったなー」とかってことを感じてしまった。