Kyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Kyo

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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

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観る前から思ってたけど、主要メンバー3人とも乃木坂からキャスティングなんかしたら、そのうちの1人である水崎氏の持つ美少女キャラが薄まってしまうやんか。

いわゆる大人の事情ってやつですか。

ハッスル&フロウ(2005年製作の映画)

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テレンス・ハワード多才だなあ。
ラップの字幕も韻を踏んでいたのには訳者の愛とセンスを感じる。
HIP HOPに興味アリなら観て損ナシ。

中盤までは仲間とともに曲を仕上げていく過程を楽しめて良かった。
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荒野にて(2017年製作の映画)

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主人公の、俺の人生ハードモード感が予想外に強かった。明日は我が身。

それに相反してじゃないけど、劇中の要所要所にカメラの引きで撮られた、アメリカの雄大な自然美にとけこむ馬と主人公のバディ風ツーショ
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

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実話ベース。
時系列がちょくちょく前後するけど、ストーリーはきちんと追えるし、演出の一つとして素直に受けとめられる。

ガス・ヴァン・サントの作品の中では、"グッド・ウィル〜"に次いで好み。どことな
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クイーン&スリム(2019年製作の映画)

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現代のアメリカ社会が抱えている、非常に根深いある問題を取り上げた重たい内容ではあるけれども、ストーリー単体を見ればとても映画的で、俺の好みの世界観。

サントラ案件だな。

(1997年製作の映画)

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前作、前々作と比べて、だいぶアクが強くなった印象。

一応のストーリー性はあるものの、セリフは最小限かつほとんどのシーンの説明も放棄してるので映画の全容を掴みにくい。どうしても難しく感じた。
1回観
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


イカに似てるってそーゆーことか笑
桜井日奈子、けっこう前から好き。

メインの2人が夢で会う演出、俺も今年の夏に死んだおじいちゃんに夢で会えたもんで、あながち有り得ない話じゃないと思うんですよ。マジ
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Delivery Health(2019年製作の映画)

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踊れる俳優2人だからこそっていう。

他のパターンを観てみたいから、ちょっとだけシリーズ化してほしい笑

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

5.0

元々、ミュージシャンとしてのウィル・オールダムのファンだった身からしたら、この映画を機に役者の顔も知れたのはとても嬉しい。

めっちゃ好きな映画になりました。

ケリー・ライカート監督作品をまとめたB
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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けっこう前から観たかった映画。
オフビート。どことなくユルい。
この監督のセンスは俺の大好物。
ジャームッシュが好きならお勧め。

94年制作だけど、1時間ちょいで間延びせずサクッと楽しめたのが有難
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

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冒頭の、若きスティーヴィー・ワンダーの奏でる激しいドラムソロで、すぐさまこの映画の中に魅きこまれた。
クエストラブの愛と情熱を感じた。
マヘリア・ジャクソンとメイヴィス・ステイプルズの一瞬のデュエッ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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はちゃめちゃ過ぎる笑
豪華なメンツによる音楽も楽しめて、劇中の国家権力とのカーチェイスも楽しめて、一粒で2度美味しい。

この映画のために、いったい何台のパトカー達が犠牲になったのか・・・。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ジャームッシュがゾンビ映画を撮ったらこうなるんだろうね。

イギー・ポップがゾンビ役で出てきたときは思わず笑ってしまったね。

キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜(2008年製作の映画)

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酒が進む。
ビヨンセが良い。
ブルースで踊る女の子達が逆に新鮮。

序盤の展開が駆け足に感じたけど、ブルースの市民権獲得からロックンロールの誕生まで、音楽の流行り廃りが垣間見れた良い映画だった。

パーソナルソング(2014年製作の映画)

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音楽ってすげえ。

音楽プレーヤー差し上げまくろうぜ。

ニューオリンズ(1947年製作の映画)

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ジャズとブルース、案外たいした違いはないように思えてくるのは、演(奏)者のサッチモことルイ・アームストロングの所業か??

サッチモ、表情がつねに生き生きとしてて、観てるこっちもにやけてくる。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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半世紀以上前の名演ってものを、
現代の4Kブルーレイの高画質高音質で鑑賞できる感動。

タイムズ・スクエア(1980年製作の映画)

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"キャロル&チューズデイ"というアニメは、この映画の影響をすこーしだけ受けて作られたんじゃないかと個人的には睨んでる。

色々とツッコミどころはありますが、
ロックムービーなんでそこは良し!

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

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ヒップホップの良さを知るには、やっぱ歌詞の意味をよく理解してこそだと最近ようやく気づきましたんで、こういったドキュメンタリーはマジで助かります。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


グリズリーと一騎打ちしても死なず、極寒の中で川に流されても死なず、何日間もまともに飯を食わずとも死なず、馬と一緒に崖から落っこちても死なない。

この映画のディカプリオ、生命力強すぎな。

ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター(2009年製作の映画)

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やっっっっと観た。
ツェッペリンとU2とジャック・ホワイトが好きなら間違いない。

ジミー・ペイジが"胸いっぱいの愛を"のリフを弾きはじめたとき、その姿をまじまじと見るエッジとジャックの眼差しがギター
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ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション(2018年製作の映画)

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ジョーン・ジェット。
あの時代のミュージシャンだから勝手に破天荒なイメージを抱いてたけど、今現在は会社経営をしながら環境問題や動物愛護にも力を入れている側面を知って、根は真面目で優しい人なんだってこ
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

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前からずっと観たかった映画。

これはサントラ購入案件。
イギリス方面のトラディショナルソングを聴いてると、自然とテンションが上がってくるのはどうしてなのか。

ええ話や。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

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この映画を観て、映画のオープニングに使われてるBruce Springsteenの曲がさらに好きになった。

レナードの朝(1990年製作の映画)

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この映画を観た後に、
ロビン・ウィリアムズがなんであんな最期を選んでしまったのかと考えると辛い。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0


スコア5.0じゃ足らん!!!

良すぎて泣きそうになった。
思わず拍手手拍子をしそうになった。
上映シーンすべてがハイライト。
古稀目前のデヴィッド・バーンの衰える気配のないバイタリティに俺は感服で
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

5.0


スコア5.0じゃ足りんよ。

"アメリカン・ユートピア"の予習のつもりで観たけど、まさかここまで完成度の高いロックムービーだったとは思わなんだ。お見それしました。

※ついついベースに目を奪われがち
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