Jinさんの映画レビュー・感想・評価

Jin

Jin

映画(241)
ドラマ(1)
アニメ(0)

地球が静止する日(2008年製作の映画)

1.5

動機付け薄〜〜
地球が人類に傷付けられる描写特にナシ!
人類(アメリカ)が来訪者に即攻撃する理由不明!
家族愛?人類愛?の描写が雑!
クラトゥはほんのチョットしか地球にいなかったのに人類の何をみて感銘
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

血と汗と時間
珍しいものを観れたという満足感

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

イイネ~
SFってのはこう(現実ではありえない設定で人間の内面を描く)でなくちゃね

怒り(2016年製作の映画)

4.0

愛と自責の念の入り混じった行き場のない涙
それが怒りってか

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

全体を通して感情の起伏・行動の動機付け・台詞にペラい感じがあった。
そのため「わかりやすい組織臭さを醸し出すために、登場人物のそれぞれが物語における自分のポジションを形式的に立ち回っている感」がかなり
>>続きを読む

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.8

強よい(覚悟が)

日本語タイトルゲースロに寄せてねえ?

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フィリップKディックの短編にありそうでなさそうな作品。「最後に勝つのは人間(の心)なんやで!」的なイイ感じのSF作品にありがちなラストを見事に排除。救いのない、最高にアガるラストでした。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

芯があり目的に向かって頑張っている人間は大好きです。その才能がほしかった。

自由が丘で(2014年製作の映画)

3.5

哲学を語り愛を生きている。しかし職はなく、酒に酔い周囲を気まずくさせ、他の女を抱く。そんなザ・業人間の数日をサラサラと綴った映画でした。肩の力を抜いて観れた。とても良かったです。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

列車はゆくよ。人類みな運命共同体(上流階級の御都合主義)。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

クリスマスイブにモンリシャールでカールに追い詰められてる時、めちゃくちゃ焦ってたけどめちゃくちゃ嬉しそうだったな

アポカリプト(2006年製作の映画)

4.3

まさにマヤ版マッドマックス
征服。殺戮。文明弾圧。隣のデカイ赤い国なんかは現役バリバリに活動してらっしゃる。皆にジャガー・ポウの強さを(特に最後のシーン大事)。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

設定(実話か)も運びもバカおもしれー上に風刺も効いてて、さらに悪党どものassもbeatできて最高っすね!!
と思ってヘラヘラ観てたけど最後のシーン、それと冒頭のシーン。所々の笑えないシーン。ちゃんと
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

凪みたいな映画でした(poetic)
静かに、だが熱く、叙情的に人生を送る大人になっていきたいもんですな

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

正義を纏った罪人の物語
「あなたは良い人ね」
彼は罪から解放されたのだろうか

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

内容はさておき画が凄え…
ブレードランナーよろしく街並みをさらに近未来化(広告がバカ)+スラム街との隣接でディストピア感増。
内容はさておき(2回目)見ててテンション上がりっぱなしでした。
漫画やアニ
>>続きを読む

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

アドアストラ観て思い出し、久しぶりに鑑賞。おっ!じっちゃん!!やってんね!!!元気元気!!!!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

ある奇妙な体質の男が歩んだ、どこにでも転がってそうだがしかし唯一無二の、幸せな、普通の人生のプレイバック。
我々は誰しも、個体差はあれど中身も外見もへんてこりんである。それ故に人生楽しいんだか辛いんだ
>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

父の姿と、自分の姿。本当に大切なものは己の内部に宿るものなり


↓以後殴り書き




冗長!!!陳腐!!!これ見よがしに目の演技顔面アップのブラピ!!!(かっこいい)(これにより保たれる映画の品質
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

最高な場面なんていくつもあったのよ。だけどおれはこの映画をどんな顔で観れば良いのかわからなかった。手放しで最高!!!とは言えなかった。そんな事言ったってねえ…てのが正直な感想だった。最近の話だからかな>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

CGの精巧さゆえに表情から感情が伝わってこない所感アリ

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.8

後半の初速(そう言わざるを得ない)が半端じゃない。めちゃめちゃ笑った

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.0

選択は自由。訴訟大国アメリカならではのドキュメンタリー
追記:でも環境は選択出来ないあるいは選択しづらいからなぁ…それが故意に作られた環境ならあるいは…

マネーモンスター(2016年製作の映画)

2.8

この手の映画にしてはストーリーが弱くキャラも映えておらず風刺が効いていない。緊張感もなく感動も薄い。
水で薄めたコーラみたいな映画だったな。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

戦争が2人を繋ぎ、戦争が2人を裂いた。
時代やタイミングといった環境因子は避けられやしませんが、愛は不滅でありたいものですね(号泣)(安直)

>|