このレビューはネタバレを含みます
あの若手監督は背格好、ハイテンション、作風からしてタランティーノですかね。
オタクが先輩オタクにダメ出しされるという、笑える場面でした。
資金難に陥った先輩オタクを救ったのが、韓国映画界なのが、そ>>続きを読む
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新聞連載を読んでいたときからモヤモヤしていたんですよね。三好彩花って、偶然なのか敢えてなのか。
東京新聞もさすがにこの点は突っ撥ねないか、とも。
だから鑑賞後も、三吉さん、よく受けたな、とため息しか>>続きを読む
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米国社会の闇を表す色使い、画作りに改めて考えさせられた。
老年判事と若年検事は白人男性。男性、黒人女性、先天性奇形の男性の順に証言席に上がるのだか、彼のお尻の下にはご丁寧にもイエローページが敷かれてい>>続きを読む
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旧ソビエトや中国からの極めて科学的な疑問・指摘をいなすようなセルフパロディ。
この疑惑に関心のある人は肩透かしに戸惑うかもしれないが、米国内向けの自虐ネタと捉えれば楽しめるはず。
フェイクは用意した>>続きを読む
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自分はテレビを見ない人間です。
福島原発事故の夏、東電社員に夏季賞与が支給されました。東電はもとより、無批判に報じる公共放送にも、怒りを覚えました。
翌日NHK職員を自宅に呼び、立ち会いの上、テレ>>続きを読む
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原作読了済みでの鑑賞スコアです。低評価を嘆くレビューが散見されますが、原作者の吉田さんは読者、観客を試している節があるような気がしています。
小説の映像化には前向きな作家さんですが、
プロモーション>>続きを読む
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庄司監督と呉城久美さんのトーク回に再鑑賞。
震災によって心に傷を負ったアキラ。奇抜なご当地キャラ、ほやマンの影に隠れて見落としがちだが、呉城さん演じるミハルも虐待により傷つき、鎧を纏い生きている存>>続きを読む
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監督はじめ、映画に携わったすべての方に感謝と賛意を表します。中でも鈍牛倶楽部の國實瑞惠さん、ありがとうございます。
一連の記事を読みながら、ハナさんのご冥福を祈るだけしか出来ずにいたので、本作の企画>>続きを読む