聖地巡りを先にするスタイル。
映画自体は死ぬほどスローだけれど、美しかった。愛と独り性の両立いず永遠の命題
「伝える」「届く」って本当に、尊いし愛しいよなぁ。大事な人を求める気持ちと、尊重と、どう付き合っていくのかは結局、真心が答えを出すのだなぁと。泣きまくり天国
ほんとに、紙一重だとおもう。民主主義のイデオロギーが形骸化して下から全体主義になっていけば、あっという間に権威主義の地獄の再生産。
全世代選挙いこうと思いました
自分じゃ絶対しないチョイス、森山未來みたさに。ひろみの奇行は割と幼少に受けたトラウマとか深い心傷がダイレクトに影響してるんだから、頭から彼女の性格のせいにするんじゃなくて適切な治療を受けさせてあげて、>>続きを読む
最初の民族弾圧は言葉を奪うところから、ってこういうことなんだよなと思う、し、横文字文化を自ら良しとしてる現代の風潮に物申したい。
自然(生死、環境)への触れかた、向き合いかた、覚悟のお話。終始、壮大なメタファー
役者が全員良すぎる
いやすべての歪みの連鎖の元凶である曾祖父はいずこへ。狂気の吐け口としての表現がたまたま時代とタイミングと合ってしまったがゆえの悲劇、健全な生い立ちなら別の才能の使い方もあったろうに、切ない、、、
高橋一生がひたすら光ってた。どうにかこうにか自分の足で人生を歩むのは、割り切れない過去とどう向き合うかの連続なのかなぁと。
9年経って家庭とかキャリアとか現実のしがらみが多くなったからこそ想いが美しく際立つんだなぁと。うまい。
泣く映画じゃないのかもだけど涙しかでなかった。成長する、って痛いし悲しいし寂しいよな。