Kaoribbbbbbさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kaoribbbbbb

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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.2

聖地巡りを先にするスタイル。
映画自体は死ぬほどスローだけれど、美しかった。愛と独り性の両立いず永遠の命題

セカンドマザー(2015年製作の映画)

3.8

ひとを想って、心を尽くすことは、最後に絶対勝つのだなぁと。励まされる映画

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

「伝える」「届く」って本当に、尊いし愛しいよなぁ。大事な人を求める気持ちと、尊重と、どう付き合っていくのかは結局、真心が答えを出すのだなぁと。泣きまくり天国

ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

やっぱり苦労を知ってる人は、優しくなれるよね、という

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

ほんとに、紙一重だとおもう。民主主義のイデオロギーが形骸化して下から全体主義になっていけば、あっという間に権威主義の地獄の再生産。
全世代選挙いこうと思いました

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

2.9

自分じゃ絶対しないチョイス、森山未來みたさに。ひろみの奇行は割と幼少に受けたトラウマとか深い心傷がダイレクトに影響してるんだから、頭から彼女の性格のせいにするんじゃなくて適切な治療を受けさせてあげて、>>続きを読む

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.3

最初の民族弾圧は言葉を奪うところから、ってこういうことなんだよなと思う、し、横文字文化を自ら良しとしてる現代の風潮に物申したい。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

4.4

自然(生死、環境)への触れかた、向き合いかた、覚悟のお話。終始、壮大なメタファー
役者が全員良すぎる

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

2.6

記憶を一緒に作るより、記憶を一緒に思い出す方がずっとだいじ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.7

自尊心の低さ、全員。自分すら愛せないのに他人を愛せるわけがない〜〜系

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

いやすべての歪みの連鎖の元凶である曾祖父はいずこへ。狂気の吐け口としての表現がたまたま時代とタイミングと合ってしまったがゆえの悲劇、健全な生い立ちなら別の才能の使い方もあったろうに、切ない、、、

海辺の生と死(2017年製作の映画)

4.8

大変なものを見てしまった感がすごい。色んな意味で後を引いてしまった

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

高橋一生がひたすら光ってた。どうにかこうにか自分の足で人生を歩むのは、割り切れない過去とどう向き合うかの連続なのかなぁと。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

9年経って家庭とかキャリアとか現実のしがらみが多くなったからこそ想いが美しく際立つんだなぁと。うまい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.7

泣く映画じゃないのかもだけど涙しかでなかった。成長する、って痛いし悲しいし寂しいよな。