エンタメ性はあったけど随所随所オリエンタリストすぎて
随所随所に至るまで優しい作品でした。夫婦観だけが死ぬほどホモソ的で少し残念ではある
顕在化してなかった感情の温度差が、小さな綻びからだんだんと関係を崩していく様子がとても繊細に描かれていてリアル
去年観たどの映画よりもよいものを今年はすでに1月に見てしまった。20万回くらい泣いたし、社会の不条理があってもヒューマニティの存在に光を見いだせると思わせてくれる、貴重な映画でした。感謝。
映像作品としてもクオリティ高いし、今の日本にもめちゃくちゃ関連ある話。