チャックさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

別に何か起こったりするわけじゃないけど、雰囲気が好き。
ラストのオンボロトラックに乗って道を降るシーンとか。

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

強烈でキツい。
結末は聞いてたけど、“殺してくれ”ってモールス信号で伝えるシーンは精神に来るな。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

鬱屈した世相を背景に、いろいろ危なすぎる内容やわ。
ジュリーも思ったより演技上手くてびびった。

あと菅原文太、ゾンビか‼笑

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

話が分かりやすく、セブンよりも好き。事件の真相はちょいショボいけど。

リスベットの復讐はスカッとするけど、誰かと一緒に観るのはなかなか酷やな。
あと、モザイクのせいで一瞬現実に引き戻された。

怒り(2016年製作の映画)

4.2

信頼と猜疑心のこの不安定さの上で、人は生きてるんでしょうね。
信頼するって難しい。

怒りはよく炎で表されるけど、最後のシーンの広瀬すずの海での慟哭はハッとしました。

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

3.7

凄い絵が綺麗。
俺も社会という名の檻に閉じ込められています…

モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)

3.7

あっさりしてるけど、凄い前向きな人たちばっかり出てくる、そんな映画。
劇場のおばちゃんが良い感じ。
主人公急にカフェの上司にブチ切れたんはちょい謎。

インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

3.8

今の心境ではグサグサきました…
疲れたらとりあえずサングラス掛けます。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.8

ジョン・ウーっぽいなぁって思ったらやっぱりジョン・ウーでした。鏡で互いに撃ち合うシーンはカッコイイ。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

主人公の棒読み感と淡々と話が進む感じがなぜか心地よかった。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

燃やしすぎやろ。モノクロならではの凄みを感じた。

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.1

最後の居合の抜きは凄すぎる。目にも留まらぬ速さってこのことか。

セッション(2014年製作の映画)

4.4

2回目の鑑賞。こういう汗臭い熱血上司は嫌やけど好きやわ。

セブン(1995年製作の映画)

3.6

犯人が現れる所までは良かったけど、なんか不完全燃焼気味。犯人の動機がなぞやわ。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

刷り込みかって思うほど、主人公の名前を聞いた。
泳げないけど海に行きたくなるほど、海の描写は素晴らしい。
最後はシシガミ様チック。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

ちょっとした話の連続。
コーヒーブレイクには丁度いいね。
タバコ吸いたくなった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

面白かった!!
始めのシーンのワクワク感は凄いね
夢は叶ったけど、結局夢は叶わんかったんやな…

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.1

短いけど、中身が濃い。
人生とは結局こういうことなんだろうね。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

映像は凄く綺麗けどダラダラしてる印象。
現実的なのか神秘的なのかどっちつかず感が…
ラストは衝撃的!!

ミックマック(2009年製作の映画)

3.8

やっぱりおしゃれ‼
ネットで勝つってえらい現代的なホームレスやな。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

愛に生きる幸せを感じて俺も生きていきたいな。
平沢進の音楽も良かった。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.8

アル中でマーキング癖の弟、キャラ濃すぎ。
たまに相手を蔑むことで自分の居場所を作る奴っておるよね。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

普通の日常が幸せっていうね。
でも結局、主人公はタイムトラベルの能力で勝ち取った幸せの中で生きてるやん。なんかズルい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.8

自分の小・中学生の頃と比較してやけど、登場人物ませすぎやろ。
2番目の話と山崎まさよしの曲は好き。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

冒頭の逃し屋シーンはカッコいい。
でもこれを見るんならタクシードライバー見るかな。