たしかにグロいだけの作品ではない。
起伏のある内容に引き込まれた。
仕掛けるゲームは、命を粗末にしている人に命の大切さを分からせるためにやってるってことは知らなかったなぁ。
ジグソウのバックボーンにス>>続きを読む
松田優作が殺人鬼の映画。
冷徹な知性と戦場写真家で目覚めた野獣の血の混在が、見事な狂気を放つ。
女性の自涜を見ながら、グラスに注がれた赤い液体をマドラーにつけては舐めつけては舐めのシーンの無表情ぶり>>続きを読む
シリーズ50作の集大成。
終盤にBGMと共に48作分の名シーンが次々と流れるところで感情が溢れ出る歴代マドンナ達の表情にグッとくる。やはり人間は人間に心を動かされる。
最後の汗をしたたらせた寅さんのイ>>続きを読む
満を持しての泉ちゃん。やはり泉ちゃんですよ。ファミレスのトイレで荒れるシーンも、花嫁行列に突っ込んでくシーンも、泉ちゃん絡みは感情移入しちゃうからしびれたわぁ。
海のシーンで「どうしてなの?なぜなの?>>続きを読む
「(この鉛筆を)俺に売ってみな。」
駆け出し営業マンの満男に、啖呵売のベテラン寅がセールストークを教授するシーンが見どころ。
寅さんらしい情景が浮かぶ話術に引き込まれる。
満男世代は、おそらく大学在学中にバブル崩壊があった世代。高卒と大卒で景気が逆転しちゃってるんだろう。大学に行かず高卒で就職しとけばよかったと思うのは無理ない。しかし未来は読めないからなぁ。現代で言うと>>続きを読む
メタファーによるメッセージがある。
各シーンの意図がわかってもう一度楽しめる作品。
ただ、コメディ色はあまり好みじゃなかった。ゲットアウトで味わったあの不気味な怖さと機転の効いた感じがこの監督の作品>>続きを読む
臨場感。殺すか殺されるかのヒリヒリ感がすごい。
「無駄にするな…しっかり生きろ。」
戦争で亡くなった人から生きる人へのメッセージは、どんな国籍でも立場でも共通する。
ニュースで目にする戦争もなくなるべ>>続きを読む
泉と城で会うシーン。途中から予想はできたけど、二度見は笑った。
そのあと足がもつれて、大げさに痛がるこどもみたいな寅さんもお決まりパターンで良い。笑
マドロス青年に対して、満男があからさまに不貞腐れ>>続きを読む
ホプキンスの最後のスピーチと、死神ブラピと旅立って行くシーンは画が美しく、愛した家族と共に幸せな最後を迎えたなと思え、満たされた。
序盤のコーヒーショップのシーンで、ブラピが引き止めて一杯おかわりし>>続きを読む
泉ちゃんが好きでたまらない満男、今作も若気の至り全開でした。笑
・就活に来た泉ちゃんと久しぶりの再会でウキウキ走り
・砂丘でのがむしゃら駆け寄り&コロコロ転がり
・お正月のサプライズ訪問で、パァァっと>>続きを読む
スカッとしたい時に見ましょう!
自分の代わりにディカプリオがやりたい放題やってくれます。笑
「幸せ」とは。
人それぞれの価値観、人生のステージによってこの映画の見方は異なってくると思う。
いずれにしても大切なことは、情熱を持って人生を過ごし、幸せを感じられる豊かさを持つことだと思う。
頑張ろ>>続きを読む
ライブシーン2D多めだったおかげで、変な違和感なくテンション上がった。
シャンクス〜〜!!って抱きつくこどもルフィがかわいすぎた。
物語の舞台である北海道の大自然が雄大で、都会の喧騒を忘れられる作品。
マドンナ竹下景子の父役は三船敏郎。これがザ・頑固オヤジ。でもそこが良い。
ぶっきらぼうだけど、何考えてるかわかりやすいところが好き>>続きを読む
お疲れ様でした!
これだけ複雑な物語を、多くの長年のファンが納得できる形で完結させた。本当にすごいことだと思う。
時間と情熱をかけて向き合った人にだけ与えられる喜びがあるのだろうなぁ。
父親の不倫相手となると憎たらしいだけかと思いきや、以前は元気がなかった父がイキイキしている姿を見てかえってこちらの方が父にとってはよいのではないかと思ってしまう泉ちゃんの気持ちは意外だったけど腑に落ち>>続きを読む
嫌われシンジ
シンジめちゃくちゃ嫌われてるな。特にトウジの妹に。ニアサードインパクトで死んじゃったのかなトウジ。泣
ミサトもシンジに冷たい。ヴンダーとか言う最新兵器をぶっつけ本番で動かして使徒倒すあた>>続きを読む
アスカ登場!
エリートぶって上から目線かと思ったら、「バカシンジだともう少し薄味の方がいいのかなぁ。」とか言って指を怪我しながら料理の練習、、推せる!♡
戦闘シーンも良かった!
序のヤシマ作戦のギリ>>続きを読む
シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールドに行こうと友人に誘われたので、エヴァンゲリオンを知識を蓄えておこうということで視聴した。
昔のアニメから見るのは時間がかかってちょっとハードルが高か>>続きを読む
浪人で肩身の狭い実家暮らし。勉強をしなくてはいけない焦燥感とは裏腹に、後輩の泉(ゴクミ)への想いは強くなるばかり。
満男の将来を心配する博とさくらも不安からついあたりも強くなってしまい気が晴れない日々>>続きを読む
過酷な競争社会で生きることに疲れた柄本明を寅さんが励ます。
「お前がいないと、会社つぶれちゃうのか?」
「そういうわけでは、、」
「だったらいいんじゃねえか!
ここの温泉は頭に効くんだってよ。こうや>>続きを読む
「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」私の好きな言葉です。
「ありがとう、君の匂いは、記憶した」私の好きな長澤です。
愛嬌溢れる寅さんが満載で好みの作品!
所々に短歌が出てくるのが今までにない試みで良かった。サザンの「ステレオ太陽族」をBGMに尾身としのりと三田寛子が仲良くなっていっていくシーンが洒落てる〜☆
おば>>続きを読む
この作品の寅さんはただただかっこいい。落ち着いた大人のおじさん。
個人的にはエネルギッシュでお茶目な寅さんが好きだからそういう意味ではちょっと物足りなかった。
「人間は何のために生きているのか」という>>続きを読む
夏と年末の年2回公開がお約束の寅さんシリーズ。しかし本作は山田監督の別作品の影響で1年ぶりの公開となった。
さくらが電話をかけてきた寅さんに「1年もご無沙汰よ」という台詞にそういった背景があるとのこと>>続きを読む
マドンナは30半ばを迎えた島の小学校の先生。
「大学を出てからすぐに島に来た。島の人には大切にされて張り合いのある毎日だった。でも、もう若くはなくなった。」と寂しさと漠然とした不安を口にしたマドンナ。>>続きを読む
冒頭の博の子育て論がかっこよい。
マドンナの樋口さん、綺麗なだけでなくどこか利発そうな雰囲気でたまらん。好きなマドンナベスト3に入る。
「寅さんって呼んでくれ。」
「じゃあ、、、寅さん、、?」
「あ>>続きを読む
エリートサラリーマンにバナナって、、笑
と思ったが、会議中にみんなでめちゃくちゃ食ってて笑った。
場を和ませようとタコ社長を呼んだのに、タコの真面目すぎるというか少し暗いところが出ちゃったシーンも好>>続きを読む
迫力音響の導入シーン「Danger Zone」(主題歌)でテンション爆上げ!劇場に来てよかったと確信した。
息子のルースターが、亡き父グースが歌っていた歌を歌うシーンに感動した。
これに限らず前作を>>続きを読む
ドラマの感動で高まった期待を裏切らない。チェリまほファン納得の傑作!
自分を受け入れ肯定してくれる人がいるのはありがたいことだよなぁ。
トップガンマーヴェリックの前に再度鑑賞。
イキイキとした登場人物がみんな魅力的で、エネルギーをもらえる映画。
挫折からの復活が熱い!
登場人物みんな悪い人はいないんだけど、タイミングが悪いというかボタンのかけ違いというか、心がすれ違っていてなんとも歯痒い。
思いやりで言った言葉が響かないって辛いな。
シリーズには珍しくあまり笑えな>>続きを読む