Kiwiさんの映画レビュー・感想・評価

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幕あい(2019年製作の映画)

3.9

BSSTOにて。
この短編はフランス映画なのね。
とっても風変わりで独特な雰囲気の作品。
ジャンル「コメディ」じゃなく「ドラマ」でしょう。
上映会を企画したスタッフとの会話が、なんとも不思議な感じ。
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Last Lie(2018年製作の映画)

3.1

BSSTOにて。
犯人役の熱演に敬意を表するけれど、刑事役と妻役が間抜けでどうにも…コメディにしか受け取れなかった。緊迫感を出してるコメディ。
防犯カメラ視点にした効果も薄かったような。

タトゥーウィッチと呼ばれて(2024年製作の映画)

4.3

BSSTOにて。

タトゥーやピアスなどの身体装飾にはさまざまな意味があると認識してはいたけれど、このドキュメンタリーは、施術する女性と施術される女性の間の共感や心の絆が描かれている点が素晴らしかった
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私を追いかける影(2024年製作の映画)

4.5

BSSTOにて。
流れるようなアニメーション、まるで水彩画のよう。
しかし幸せだったのは母との思い出だけ。
母の死から色調は暗く、人々は冷たくて世間は怖ろしい。
無理矢理「結婚」という名の人身売買を経
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サリーショップで(2024年製作の映画)

4.5

BSSTOにて。
ZALIの好演が光る。意志を感じさせる強い眼差しが魅力的。
迷える子羊のニールも、思春期の女の子の揺れる心情をよく表現していて素晴らしかった。
久しぶりに、冒頭からラストまで全編ムダ
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KARATEKA(2024年製作の映画)

3.4

BSSTOにて。
けっこうリアルな印象。誇張されていてコミカルになってしまってる感もあるけど、意欲的な短編だと思った。
ただ、みんなのお辞儀が変。

父さんに電話して(2024年製作の映画)

2.1

BSSTOにて。
ちょっとよくわからなかった・・・。
今やAI相手にしゃべるのは普通のことだと思うし、父親とオンラインでちょっと会話するのも普通だし。
知らなかったベネズエラのパンみたいなのが美味しそ
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ピロシキ(2023年製作の映画)

4.5

BSSTOにて。
フランス映画っぽいお洒落要素は薄くて、質実剛健な感じのハートウォーミング作品。光の使い方がとっても綺麗!
最初はイマイチだったきょうだいの関係も、お父さん誘拐作戦のうちに良くなって・
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陽の光に包まれて(2024年製作の映画)

1.8

BSSTOにて。
リード文を後から読んで、近未来SFだったの?と・・・!
ずっと何をしているのか謎で、家族が光を浴びるのを喜んでいることも今一つ伝わらず、「太陽光パネル交換」のスケジュールだけでは、ど
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サークル・オブ・ドーナツ(2023年製作の映画)

4.1

BSSTOにて。
よくまとまったドキュメンタリー。
淡々とした語りと、ドラマティックに演出された映像と、その組み合わせがちょうどいい!

ドーナツは食べると太っちゃうから、もうずっと食べてない(そして
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マリッジ・ブルー(2024年製作の映画)

4.5

BSSTOにて。
いやいや、マリッジブルーって、こんな直前に?!
花嫁の熱演とカットの巧みさが光ってた。
ノンストップのドタバタ、ラストまで突っ走る短編ならではの作品。

父ありき(2022年製作の映画)

2.8

BSSTOにて。
娘や息子の母に対する態度が悪すぎるなぁ。
観終えて一瞬、なんのこっちゃ?と思ったけど、そうか、と。
でも、「そうか」でしかない。
「父ありき」という邦題と「Still is」という英
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サルフォードのカウボーイ(2024年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

BSSTOにて。
傷害事件の影響でカウボーイ化してしまったのはわかるけど本人も家族も大変そうで、けっこう深刻なんじゃないかと思うんだけれど、ああいうノリでいいのか違和感マックス。

実弾どこから来たの
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強盗(2017年製作の映画)

4.2

BSSTOにて。
イタリア映画かと思って観ていたらスペイン映画だった。
モノクロワンカット、昔ふうの音楽、役者の所作など、ピタッとはまっている。短編らしい短編。
強盗同士が一応それなりに緊迫しつつユー
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美しき願い、罪の名の下に(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

BSSTOにて。
いや、馬がかわいそうでしょ…。
「自由が欲しけりゃヨーロッパへ行け!」とか言ってるけど、ヨーロッパだろうがなんだろうが、隣人の迷惑になることはダメだよねぇ。

「お前は宇宙の支配者じ
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テニスとオレンジ(2024年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

BSSTOにて。
これは、たぶん、もうダンスできなくなった死期の近いウサギさんに、ルンバ君がきれいな夢をみさせて看取ってあげる話なんだと思う。

ダンスのパートナーに、昔の彼女と似たような老ウサギさん
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バケツの中のギター(2021年製作の映画)

3.2

BSSTOにて。
シュールすぎる・・・
最初、黒い小さな丸いものは何?と思ったけど、「コイン」だったのね。
こんな世界だったら、誰かや何かに愛着を持つことができない!
愛着を持つことができなければ生き
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フィッシュ・リヴァー詩集(2024年製作の映画)

3.5

BSSTOにて。
うわっ、シュール!
しばらく鮮魚売り場に近寄れなくなりそうな。
切り身になってない「目がある魚」は怖くて食べられないと言ってる友人は、これを観たら卒倒するだろうなぁ。
でも歌はとって
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クリスマス・デイ(2023年製作の映画)

4.0

BSSTOにて。
エストニア映画って、初めてかも。
主役の女優さんに不思議な魅力があった。表情がおもしろい。
おじいちゃんに対する罪悪感がゆううつのもとだったのかな。
「スパより良い死に場所はない」
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イトスギの影の中で(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

BSSTOにて。
とにかく悲しすぎる。スコアをつけるのに困る。
アニメーションとしてものすごく頑張っていることはわかるのだけれど。
何のPTSDなのかは補足情報なしには読み取れなかった。
ただただ、も
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ハッピーバースゲイ(2022年製作の映画)

4.2

BSSTOにて。
なかなか骨太の作品だと思った。
建前上は受け入れなきゃと頑張るインテリの母。
困惑する本人。
…まあ、盛大にパーティーをやろうとする時点で、自分を激励しなきゃいけないってことが見えち
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ジュリアンと風(2025年製作の映画)

4.2

BSSTOにて。

夢遊病、つまり「睡眠時遊行症」。
本人の自覚なく性的な行動をとってしまうこともあるようだから、要注意。ジュリアン、バイセクシャルっぽいなぁ。

エモい映像と音楽、必要最小限のセリフ
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片袖の魚(2021年製作の映画)

3.5

BSSTOにて。

なるほど、そういう作品か。
主人公がMTFと思わずに観ていたから、単に人付き合いの苦手な子なのかと…。
薬をのむシーンや「私、まだカンペキじゃないから」発言で、ん?と思い、酒場のシ
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季節をめぐる小さな家(2022年製作の映画)

3.3

BSSTOにて。
うーん・・・空気感は好きだけど、思ってたのと違った。
子どもたちが自分の知恵や工夫で小さな秘密基地を作るのかな、と思ってたら、大きな重機が本格的なコテージを運んできて組み立ててくれて
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クレイリーレイクの終わらない夏(2022年製作の映画)

3.1

BSSTOにて。
女と女の痴話喧嘩。
犬も食わない、って感じ。
なんとなくアメリカっぽい。
音楽とか光とか。

僕の言いたいこと(2024年製作の映画)

4.4

BSSTOにて。
インドネシア映画は初めてかもしれない。
台詞が早回しのようで最初すこし戸惑ったが、緊迫感ある展開にひきこまれた。あっという間の19分間。
主人公の葛藤がよく伝わり、共演の彼女も終盤は
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君と空は(2023年製作の映画)

4.2

BSSTOにて。
音楽が素晴らしく映像とマッチしている。

彼女は、生まれ育った土地、息子を育てた土地を離れたくない。
だが、海面上昇が容赦なく家に迫っていることも、家が老朽化していることも、息子が自
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かわいくなりたくて(2023年製作の映画)

3.5

BSSTOにて。
お姉ちゃんのメイクに興味津々のブレキ君。
「かわいくなりたい」のは彼なんだなと冒頭でハッキリ。

でもお姉ちゃんには厄介者扱いされてばかり。
めんどくさいと思うお姉ちゃんの気持ちもわ
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最後の農場(2003年製作の映画)

3.3

BSSTOにて。
ダメでしょ、これは。

もう最初から、主人公が何をしてるのか、妻がどうなのか、わかっちゃったので、「やめようよ」と思いながら観ていたけど・・・。
娘一家の気持ちを全く考えてないでしょ
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小さな衝突(2023年製作の映画)

4.1

BSSTOにて。

この主人公、最初から挙動不審というか切羽詰まっているというか不安に満ちてるというか、浮きまくってる。

バードアタックでは脳震盪を起こしてしばらく倒れてるだけの(自力で復活する)こ
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ハードラック(2018年製作の映画)

4.0

BSSTOにて。
確かにラストが衝撃的なブラックコメディー。
いやはや、これって・・・
占いを押し付けた挙句に・・・
他人を実験台にするのはいけないなぁ。

タロットの「塔」は予期せぬ出来事、「吊るさ
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予感(2025年製作の映画)

4.4

BSSTOにて。
・・・!
ホラーにもほどがある!
この占い師、だいじょうぶ?と思いつつも
ぐいぐい引き込まれて観てしまったが、
ラスト30秒、「ええっ?!」と、のけぞった。

この後どうなったのか考
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ハイパースティション(2021年製作の映画)

3.1

BSSTOにて。
フランスらしい洒落たコメディー。
しかし、誰かと誰かの迷信が矛盾してた場合はどうなるのかな?
(この作品、前にもどこかで観たことある気がするんだけれど、どこだったか思い出せない・・・
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Eye Know(2022年製作の映画)

2.5

BSSTOにて。
う~ん・・・私には、主人公がなぜもう一度占ってくださいという気持ちになったのか、わからなかった。
さらに、ラストも腑に落ちなかった。
あまり面白くもなくハートフルでもなく、イマイチの
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フォーチュンクッキー(2024年製作の映画)

3.9

BSSTOにて。
ふつうのフォーチュンクッキーと違って「左手をスキャンして」予測統計でオーダーメイドの占いを出力する人気店。
・・・占いって、そんなに真剣にするものなの~?
自分自身は数年に一度ぐらい
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サーシャの坂道(2023年製作の映画)

3.2

BSSTOにて。
描きたいものはわかるんだけど、惜しい感じ。
凛さんが良い子過ぎるのかも・・・。