Kiwiさんの映画レビュー・感想・評価

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エリシャの手紙(2023年製作の映画)

4.2

BSSTOにて。
同性愛うんぬんは重要なテーマなのだろうけれど、私はむしろ「母が息子を心配する様子」を描いた映画と受け取った。

それは真剣なのだけれど滑稽でもある。息子は母に反発するのだけれど、傷つ
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アイリーン・グレイの孤独(2023年製作の映画)

3.1

BSSTOにて。
アイリーン・グレイという人を知らなかったので、人物の関係性がわからなくて、誰と誰が性愛の対象になりうるのかもわかりづらくて(たぶん結果として全員バイセクシャルな感じ??)、むずかしか
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マグダ(2022年製作の映画)

4.3

BSSTOにて。
9分という短編ながら、重い歴史的事実を背景に、命がけの行動を描くアニメーション。迫力あるスピーディーな表現が秀逸!

1939年10月6日にポーランドはドイツに降伏し占領されている。
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制服の下の私(2023年製作の映画)

4.1

BSSTOにて。
布の使い方が秀逸。
スタンスも絶妙。
長さも音楽もピッタリ。

一般にヒジャブで髪を隠すのは男性を誘惑しないためと言われているけど、髪を出したらその髪で吊るされるよと先生に脅されるの
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愛に手を差し伸べて(2016年製作の映画)

4.7

BSSTOにて。
わ~お!
びっくりカワイイ傑作短編!
なんですか、あの、ユニークなラブシーンは。どうやって作ったの!?
いっしょうけんめい走る姿も、足音(いや、指音)もカワイイ。
童話風のつくり、音
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Sleep Singing(2022年製作の映画)

3.0

BSSTOにて。
歌も踊りも素敵。あぁ、人間っていいなあ、と思う。
友達の電話の声以外はセリフが無く、でもテンポよく。

ただ、終盤の万華鏡みたいな映像にがっかり。
さらにラストは・・・ん?そういう話
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ミート(2009年製作の映画)

2.4

BSSTOにて。
最初は寺山修司もビックリ…かと思ったのだが、飽きた。
意味なく気持ち悪い。

監督の紹介にある「キムスネイク」ものぞいてみたが、どのタレントも気持ち悪かった。
なにが気持ち悪いか考え
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水になる雪(2018年製作の映画)

4.4

BSSTOにて。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争のことは、薄っすら、なんとなく知っていたが、「なんとなく」だった。改めて「サラエヴォ包囲」をググって拾い読みしてみると、言葉を失った。あまりにも悲惨。残
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キスしたいだけなのに(2023年製作の映画)

3.7

BSSTOにて。
最初、ふたりが恋人同士とわからなかったけど、婚約してたのね。
彼女が働いて彼は民主化運動の座り込みで無職。アルジェリアの現実が若い二人の行く末を阻もうとする。ホテルは既婚者しか使えな
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孤独な夜の出会い(2024年製作の映画)

4.4

BSSTOにて。
久しぶりにピリッとした一本。
少々演出過剰な感じもあるが、役者の目の演技が秀逸!
お腹の鳴る音と少女のほっぺたが良い味を出していた。

原題は「忠誠のもとに」ぐらいの意味?
平穏な生
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モーリ(2024年製作の映画)

4.1

BSSTOにて。
映像、音楽が圧倒的に美しい。
モーリは真実を知らされるには幼すぎるから、想像で補うしかない。
みんなにバカにされても、父親の面影を求めるしかない。
彼女の抱える事情を、校長もわかって
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いつまでも、いつまでも(2021年製作の映画)

3.1

BSSTOにて。
見渡す限りの雪景色の中、青年ふたりがガキんちょっぽく遊ぶ映画。
映像はイイ感じなんだけど音楽のテイストにはちょっと違和感あったかなー。
ふたりの様子、なんとなく「聖★おにいさん」を思
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インフルエンサー(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

BSSTOにて。
いろいろ頑張ってるけど、全体に冗長だったのが残念。
フォロワーを増やしたい女子、怪しい商売に乗って、ということがわかれば細かい描写は無くていいよ、と思ってしまった。
うまく行くはずな
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その夜(2013年製作の映画)

4.0

BSSTOにて。
ロンドンの夜景を舞台にした、お洒落な恋愛ムービー。
似たようなつくりの短編はあるけど、これは役者さんたちの個性で運んでる感じが強い。彼と彼女、よいバランス。
そしてやっぱり、ラストで
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クリスマス・ゲーム(2022年製作の映画)

4.1

BSSTOにて。
・・・怖ッ!
ラストの味わい、「ミッドサマー」を思い出した。
グロ要素はないけれど、表情勝負の短編。

ボレカス(2020年製作の映画)

3.8

ホッピーはっぴいしあたーにて。
頑なな父親の態度にイライラする息子、フライトの時刻が迫っていたらそりゃそうだろうと思うけど、父の本当の気持ちは・・・。

さみしいんだなぁ、お父ちゃん。
でも息子は一人
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霧の中(2022年製作の映画)

3.8

BSSTOにて。
19分でサスペンスドラマのクライマックスを観た印象。
背景を暗くし主役のアップを多用して緊迫感を演出しているのは正攻法かな。
娘がカルト集団にとらわれていることが徐々に明らかになり居
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冬の日(2021年製作の映画)

2.7

BSSTOにて。
心があたたまるというより、観終えて、モヤモヤした。
現実には二人があんなふうに長い時間を一緒に過ごすことができるのかどうか疑問だなぁ。
タイトルは、なるほど、という感じだけれど。

夜の清掃人(2024年製作の映画)

2.6

BSSTOにて。
途中まではコメディというよりサスペンスじゃないの?と思って観ていたが、オチつかないまま終了!

無理心中とかじゃなくて?! 笑顔のダンスが謎すぎる・・・

彼女とTGV(2016年製作の映画)

4.5

BSSTOにて。
ジェーン・バーキンの好演がキラキラ光る30分。
別にファンじゃなかったけど、彼女の表情を見ているだけでもお腹一杯になれる。さすが大女優。うきうきステップ踏む様子がキュートでたまらない
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アコーディオン弾きのミラ(2023年製作の映画)

3.6

BSSTOにて。
うむ。ダークファンタジー。
お人形の造形がすごい。
ちょっと冒頭が余計な感じもしたけど、一応、伏線?
(ミラのママは登場させなくて良かった気がするんだけど?)

お席へどうぞ(2022年製作の映画)

2.7

BSSTOにて。
コメディというから、「庶民的なレストランで席が足りなくて、集まったそれぞれが珍妙な会話を繰り広げてドタバタの末に隣の幼い客が席を呆れて譲ってくれて丸く収まる」とかいう筋書きを想像して
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サイゴン・キス(2024年製作の映画)

2.7

BSSTOにて。
う~ん、サイゴンの街の雰囲気を描いた短編としか受け取れないなぁ。
二人の間に何かが始まるのかどうかもハッキリしないし、なんというか、それぞれのキャラも「あと一歩」な感じ。
長い割に何
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#超ラブラブ(2019年製作の映画)

3.1

BSSTOにて。
SNSに振り回される現代の恋人たちを揶揄する短編と受け取りました。
「いいね」不足でイラつくのは愚かだし、嘘はいけないよ、嘘は。
ラスト直前まで彼には別の恋人がいる(二股かけてる)の
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自慢の息子(2023年製作の映画)

2.9

人生に行き詰まり、どうしようもなくなっているのに「自慢の息子よ」と現実感ゼロの母親。逃げてばっかりじゃダメだとわかってる。
景色が噓みたいに美しくて、まあ、童話の世界みたい。そこは良かった。

(2023年製作の映画)

3.0

BSSTOにて。
起承転結の転までが長すぎると感じたが、メッセージは伝わった。
いくら焦ったとはいえ、自分の被害妄想をぶちまけてしまったことに愕然とする姿は哀れ。

いや、でも、紛らわしすぎるシチュエ
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デコミッション(2021年製作の映画)

3.8

BSSTOにて。
冒頭が大事。「退役」した宇宙服を処理する方法としては怪しげだなぁと思っていたら、まさに。
ラストの展開にはドッキリ!
風変わりなSFホラーでした。

クイーンサイズ(2023年製作の映画)

4.5

ホッピーはっぴいしあたー にて。
フランス映画のいいところをギュッと詰めたような「ガールミーツガール」の短編。
クイーンサイズのマットレスを一緒に運ぶうちに、お互いのことを少しずつ知っていくふたり。相
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マッカサルはサッカーファンの街(2021年製作の映画)

3.4

BSSTOにて。
か、かわいそう・・・!ひたすら、かわいそう。
二重がキュートな彼、いつまで自分を偽り続けていられるんだろう。
海外に飛び出しちゃえばと思うけど、そう簡単じゃないだろうし。

ジェニーとジョンの最後の週末(2023年製作の映画)

3.7

BSSTOにて、二度目の鑑賞。
父は娘のために一生懸命働いてきて、そのことをアピールしちゃう程度には子どもっぽくもあり、娘はそんな父のことをわかっていて。
バスケの試合旅行中、父は娘の成長に目をみはる
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ビキニをやっつけろ!(2023年製作の映画)

3.9

BSSTOにて。
ビキニ…胸が大きくなって来てからでいいんじゃないの?と思ってしまった。ペタンコのうちからビキニは要らないでしょう。

小学生の頃、ひとりだけ胸が大きくなるのが早い女の子がいて、それが
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ラブリーおばあちゃんの思い出(2022年製作の映画)

4.4

7歳のジュース、名演。
描かれるのはひたすら、ラブリーおばあちゃんへの愛。
いなくなってしまったおばあちゃんは農場だ!とひらめいて捜しに行くところ、おばあちゃんの認知症を受け入れるところ、グッと来た。
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フーラの挑戦(2023年製作の映画)

4.5

BSSTOにて。
母の心情と娘の心情、いずれもよく描写されていて、だからこそ胸に刺さる。
どちらが悪いわけでもなく、どちらも譲れない。
(ただ、母の「あなたのため」は「私には許容できない」の脳内翻訳で
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14歳のセレーナ(2022年製作の映画)

4.1

BSSTOにて。
うん。よくわかる。
男子にまじって仲間ポジをとってた唯一の女子が、もっと「女の子っぽい」新入りを迎えて危機感を持つ感じ。
気にくわないから男子みたいな方法で嫌がらせしてみたりするけど
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二つの島国の間で(2022年製作の映画)

2.4

思春期まっただなかの少女、アイデンティティ探し中。
後ろ姿が多くて、淡々としていた。
ちょっと淡々としすぎかも。

ブリーチ(2021年製作の映画)

2.7

BSSTOにて。
主役がティモシー・シャラメ様かと思うほど美形。
兄ちゃんを素朴に慕っている弟も、無垢な感じで可愛い。
だけど、テーマが何かわからないまま終わっちゃった。

皆さんの感想と同じ、遠回し
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