Kobitochanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kobitochan

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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.2

映画としてのファンタジー、エンターテインメントを存分に発揮してる笑える可笑しな作品。
そして日本文化のアニメが取り入れられ、産業にも夢のある話としてリアルさも打ち出してる。
監督のセンスなのか、キャス
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日本沈没(2006年製作の映画)

3.2

台風19号が来ている瞬間になぜかこの映画を観てみた
内容が現実とリンクして凄い恐怖を感じながらも、諦めが生まれ、自分だったらどうするか、と選択肢が頭に浮かんだ
この世は面白いことに、何かの作品が実際に
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.8

ドランの映画のジャンル分けとしての
しっとりまとわりつく嫌悪感のする味わいの方の映画。

フランス語の美しさと強さと
俳優陣の性別、年齢関係なく儚さの宿した目と心はやっぱりドランの作品だからこそ見れる
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.7

死のピタゴラスイッチとはこうゆうことか、と納得
それぞれ死んでいく過程が想像できないし、突如として死が訪れるから予想外のことばかり😂
スプラッター系映画は予想外で来ることが一番望まれる

キングダム(2019年製作の映画)

3.2

漫画もアニメも読んだことないので
それに比べての評価はできないけど
単純にそこまで面白くなかった
大沢たかおの迫力と好まれる映像映えは素晴らしく、原作ファンに聞いたら
原作キャラ通りに演じていてやはり
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

実写版での完成度の高さはナンバーワンと言っていいほど素晴らしい。
懸念していたウィルスミスのジーニーも素晴らしい、まぁほぼ顔の中央しかウィルスミス使われてないんじゃないの⁈って思ったけど
強いて挙げる
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

ジョークが多くてその精度も上がってて終始笑った
最後は衝撃だし、そっちに行くのか、、、と寂しい気持ちにもなるけど
“おもちゃが動く!人間同様に!”っていうのがずっとテーマとして持ってきていたのであれば
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

ほぼパソコンの画面の映像で物語が形成されていくけど、よくできている

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

始まりの人数カウントで、撃ち殺されていくスタートはおもしろいと思った、、、が
、もっとコメディに寄っても良かったような
ノリやツッコミが軽快ではないし、ボケが半端な部分もあったり。。。
木村文乃の役は
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.2

画がとても爽やかで青春という土と水が跳ね返る瞬間をよく捉えてる映画

忘れているなにかを感じた時にまた観たい

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

やりたいことはわかるんだけど
あれ、一体なんだったの?

って最後に陥る謎の物体が世界をのっとった系映画
ハラハラドキドキはもちろんするし
感情も揺れ動かされるんだけど
結局なんだったかわからないやー
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

大人のビターな恋愛と生活
従来のミュージカルとは違った現実問題に注視した上に音楽が入ってる感じ
その音楽も新しい新鋭なメロディ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

役者全員の芝居が素晴らしい
言わずもなが、リリーフランキーはリリーフランキーなんだけども。。。
力が抜けてる芝居ってゆーのは近年のトレンドであるとも象徴しているような映画

家族という見えない絆、とい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

おもしろかった
作りがいいのね
雑だけど凝ってるってやつ

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

レディ•ガガの映画だった

内容としてはマツコデラックスが言っていた通り、ベタ。でも不覚にも泣かされる
だけど、これは男のロマンがふんだんに詰まった物語だな、とも感じた
売れているが私生活がどうしよう
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

元気になるわ〜
エイミーシューマーの下品なかわいいぽっちゃりキャラは定番だけど、何回見ても好き

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

IMAXで鑑賞
音が綺麗で臨場感たっぷり
見る際には、ぜひIMAXで観るべき
もしくは、家でサウンドスピーカーをそこらかしこに配置していたとしたら家でも良さそう

スターの宿命はスターならではの道にな
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

人は何を信じて生きているか
それによってどうやって生きるか、生かされるか
というのを見ていながら投げかけられている
人の信じる力は形や行動以上に、絶大なパワーをもっていること

窪塚洋介演じるキチジロ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.4

インドへのカルチャーショックは今までもどの映画でも感じてきたけど、この映画ではさらに露骨に明瞭に細部まで描かれていて、それがリアルなので胸が苦しくなる。

小さい頃のサルーがMVPです。

タグ(2018年製作の映画)

4.1

馬鹿馬鹿しいけど、バカを本気でやる楽しさってこれ!って感じる