Kobitochanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kobitochan

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ホワイト・クリスマス(1954年製作の映画)

3.7

昔の俳優は芝居も、歌も、ダンスも(オールジャンル)できてこそだったんだな、と感銘を受ける映画です
目まぐるしく変わるシーンにアナログながらも楽しくさせてもらい心が踊ります

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

4.4

泣いちゃうことわかっていながら
観たら、案の定大号泣。。。

かいつまんで進んでいくストーリーだけどハチの主観と見た目の主観があって
感情移入させられちゃうのかな

犬がお利口さん。
よく躾されてる犬
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

4.5

この狂愛に魅せられて何回も見てしまった

影響されるから心強く持たないと
この作品に持って行かれそうだった

ぐらいにゲイリーオールドマンのカリスマ性はやっぱりすごいな、、、

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.9

ドランの直接には語らない人間の内側にある感情を、芝居と映像と空気感だけで伝えてくるのは、毎回言葉にできない
悶々と胸の中に留まっていく。
その屈折した、だけど、人間としてナチュラルな動物としての生き物
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.7

心地よさ、100点
ほろ苦さ、100点
蒼井優さんの可憐さ、120点

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.6

何回も見たい世界
色彩、発想、愛くるしさ、切なさ
どれもちょうどいい具合に
心と脳にインプットされる

ジョニーデップの中性感がいい

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.3

友情。好きだなー
ここでもシム•ウンギョンの芝居がいい
彼女は真ん中で光る親近感と異彩を放つ

それぞれのキャラが立っていて
懐かしさと淡い切なさを蘇らせてくれる

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.6

感動すると聞いて観たけど
うん、まぁこんな感じか、ぐらいです

長く感じたかなー

怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.3

シム•ウンギョンの芝居がいい
途中からイモトアヤコに見えた時があった

若い頃から年老いた頃まで振り幅がうまい

母なる証明(2009年製作の映画)

4.1

ウォンビンの若き頃を観れるだけでこれぐらいスコアになっちゃう

クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年製作の映画)

3.5

Amy schumerの下品さと愛嬌さは彼女ならではのそれ。

バカな女が罠にひっかかり、
運良く逃げられてなんとなくで観れるそれ。

飛行機の中で見るのに程度がいい

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.6

悍ましいものとして見るか
可笑しいものとして見るか
そのさじ加減が自分自身の
一瞬の判断でその後の展開が変わるかもしれない

わたくしは可笑しい方へと転がって行き
序盤から爆笑してしまった

それが恐
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.1

4DXで鑑賞

内容はとくに感じるものはないけど
映像の迫力は凄いし
熱量は半端ない

4DXで観るべきの体育会系映画って感じです

これ2Dで観ても面白くなさそう、、、

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.6

観終わった後、街を歩いたら喧騒に胸焼けがしてしまった
映像が美しかっただけに恐怖感が煽られて差し込んでくる音楽も世界にどんどん入り込ませられた。
説明がなく、簡素に静寂に物語が進んでいくのが引きこまれ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.7

大人が楽しめるファンタジーとして無理がなく隙もなく、楽しめた
大人になってからでも大人のルールで作られたファンタジーの世界があるのだと夢を見させてくれる
ハリポタからのなぞりがあって魔法界とマグルの世
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

物語の進み具合が気持ちよくて
波があるわけじゃないけど
心に沁み入る瞬間が何度も来る

キーラナイトレイの男っぽい女性って
さっぱりしてて好きだなぁ、と毎回映画で拝見するたびに思う

そしてやっぱりマ
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