Kohlさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.5

プッシーーーーー笑笑
賛否両論の本作、個人的には古き良き映画(ジョーク、子供が絡んでくる、ノリでプレデター武器での戦闘とか)要素を加えたノリノリ映画で楽しめた。
特にはぐれ軍隊チームが、みんなしょーも
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運命は踊る(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原題の方が、物語の趣旨が分かりやすいかも、foxtrot(同じ地点に帰ってくるステップ)
息子が死んだ報告に翻弄される家族、一方息子は繰り返される国境での日常を過ごすがある転機をきっかけに日常が壊れる
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メゾフォルテ(2000年製作の映画)

3.1

ふるきよき平成アニメ、戦闘シーンの作画めちゃくちゃ気持ちが良い。登場人物の言動にめっちゃ時代感じるけど、スタイリングとか今でもダサくない。しかしチンコでか過ぎ。

地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.3

まさかの志村喬、しかも変なマント着せられてるシーンもあるのが貴重。宇宙大戦争より、ちゃんと星人の動機付けがあって見応えがある。一番アツいのはやっぱり序盤のモゲラのシーン、あと地盤沈下の特撮が良い。
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A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

2.4

無修正版だったので、がっつり性交してる、チンこでかすぎ笑。
今の時代これを見て、演出とかストーリーとか別に目新しいものは感じないけど、平成初期の陰鬱な色合いのアニメが好きならフリージャズのBGMも相ま
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ダーク・ハーフ(1993年製作の映画)

2.6

ロメロ好きなのでなんとなく見たけど、ヒッチコックな終わり方でした。マイケルルーカーが若くてフレッシュ

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.3

完全コメディのクリストツァ映画、なので他の映画の悲しい要素が無いのでフルスロットルで明るさを前面に出してるって感じ。
黒猫白猫のタイトルは、ふたりの人間関係というものであり起因するんだけど、最後のギャ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

The fallの世界観が先だったらこっちもハマる。 ジェニファーロペスが精神世界でいろんなイメージに変わるのが美しい。

宇宙大戦争(1959年製作の映画)

2.3

ナタール星人の動きが陽気。
話はエッって所でおわります

DEAD7/デッド・セブン(2016年製作の映画)

2.0

す ご い。
バックストリートボーイズのにニックカーターが出てきます、ed曲もそれっぽい、そうなのか、てか発案、監督もニックはんがしてるそうで、話はゾンビ版7侍、荒野7人的な、本人は久蔵的なヒットマ
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プレデター2(1990年製作の映画)

2.6

プレデターなんで宇宙船飛ぶ時言うてくれへんの?

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

2.8

エミールクリストッツァ好きですが、ちょっと雑なストーリー展開だったので。
サウンドトラックはめちゃくちゃ良いです。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自殺した債務者の母が、主人公の母になりすまして、贖罪させるまで自作自演するという行動心理はスッゴイ回りくどいは復習、なんでそんなことするねんって思うんやけど、あの母は散々懺悔させてやりたいって反面、ピ>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

3.3

あれっこんなにシーンのカットアウトが多い多い映画だっけ?ウィレムデフォーの女装誘惑シーンが萌え。

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.0

ザ。バルカンの映画、とにかくみんなジプシー的なスカ音楽に合わせて踊って、グラス割りまくって、動物もいっぱい出てくる。
ユーゴ崩壊後、内戦で大変だった時、国境近くに住んでる人等も、日常生活の中の戦争とい
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ガンモ(1997年製作の映画)

2.3

悪くも実験映画って感じ、うさぎの被り物の男の子に釣られて見たけど、メインキャラクターでは無いっていう。所々、好きなカットは時々あるけど、ちょっと偶発的過ぎて、本当に落書き帳にこれ逸脱してていいんじゃね>>続きを読む

ジプシーのとき(1989年製作の映画)

4.5

白昼夢のような世界観と、現実のジプシー達のシビアな世界観が混ざり合って、ノスタルジックな美しさを感じる反面、悲しい現状を遠目で見ているような現実感の映画。定住地を持たないジプシーの様に登場人物の心は移>>続きを読む

デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇](1994年製作の映画)

3.2

クレイジーなパン1スティングが見れるだけでも価値がある映画。そこのシーンの印象が強過ぎて、内容があまり頭に入ってこない。
宇宙を舞台にしたSFにしては、精神世界的な概念や描写が多い。
でもストーリーと
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アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

3.6

特撮がスゴイ、この映画でおそらく1番有名な骸骨選手の殺陣シーンは本当に細かいし、ストップモーションと実写の合成ってキチガイじみてる。ヒドラも怪鳥のストップモーションも脈動感をとても感じる。人魚のオッさ>>続きを読む

仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

仮面ライダーシリーズ未視聴なのですが、地獄大使との仮面ライダーの関係とかもあっさりしてて、いやそこ仮面ライダー冷た過ぎだろとか、仮面ライダーが火葬中にフェニックスが舞い降りて復活する所とかも完全に勢い>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ゾーイベル萌え映画。
最初に殺されちゃうジャングルとバタフライもセクシーだけど、やっぱティーンって感じで、サイコカートラッセルに瞬殺されてしまう、ちょっと馬鹿ティーン爆砕って感じの4カット最高デスシー
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

普通に正当防衛やんって思ったらサイコ退役軍人で怖さ増した。

タンジェリン(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ロスのクリスマス。様々な人種が孤独に交差する、アイフォンのカメラで撮った本作はロスの雰囲気や混沌をうまく切り出すことに成功している。と思う。
クリスマスはクリスチャン国では、日本以上に1人でいるのは寂
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海底軍艦(1963年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

大日本帝国海軍のジェノサイド映画、ムー帝国の守護神一瞬で凍結されるのが切ない。
特撮的ポイントもそんなに見所が無いし、終盤あたり所々紙芝居になる。
エンディングの東宝的哀愁は唯一の良心。

ドラゴン・オブ・ナチス(2014年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

なにも解決してないですけど笑
空中戦でのパイロットの顔芸大会みたいなの草

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今ある意味話題の。
原作が演劇であるからか、セリフ回しや間合いがそう感じられた。ワンカットで撮るという事がテーマになってるから、アドリブが多くてそう感じるかもですが。普通にコメディとして傑作だし、伏線
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

スターウォーズは安定してSFの要素を供給してくれるので安心感がある。世界観は最高なのだけど、新登場人物のキャラのパーソナリティがいまいち弱いのがネック、カイロレン中二病の駄々っ子に見えてくる、オマエク>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.4

4畳半好きだけど、特に映画にするスケールと展開の感じで無かった。映像と言葉を楽しむものかな😶

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.8

モンスターがひたすらシカゴの街をぶっ壊すのを見るのが好きならオススメ、ちょっとモンスターになる経緯が雑な感じがある、ゴリラ以外の動物がパッとしない。
ドウェインジョンソンが第四のモンスター的強さで後半
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

イマジネーションたっぷりで、新しい映像世界を見ているというアトラクション性あふれる映画でした。ゲーム、アニメ、映画カルチャーが散りばめられてて目で追うだけでも楽しめる。シャイニングの世界が出てきたのが>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

少女が成りたい自分から、自立した自分になる過程。
主人公のファッションがいちいち可愛くて見飽きなかった。
アメリカの家族関係感をとてもリアルに描いてると思う、母はパラノイア的に心配して、父はちょっと一
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと物足りな過ぎるよ😰😰
実際カイジュとのバトルは最後の富士の場面だけだし、ちょっとイェーガー達が軽い感じがした。オレンジの子はめっちゃカッコよかったけど、トランスフォーマーのオートボットジャズ並
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男性と同伴しないと外出禁止だった頃のアフガニスタンの話🇦🇫
主人公の女の子がムーランの様に髪を切って食べ物を買いに行くとかに、少女の身分では門前払いされたのに、少年になったらまちの人がウェルカムになる
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