ヨナさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヨナ

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

パリの街が実際に見るより美しく見えた。
まあ、パリに行ったことないのだが笑

過去の時代を羨む気持ちをよく抱くから、とても響くものがあった。
セリフがとても素敵で、観ていて心地良かった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

ルディ
話があるんだ。
わかってる。
僕が言うよ、
何も怖くないさ

私的に最高の人生の見つけ方の上位互換。
心に録画出来るなら永久保存したい。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.6

“You know the most destructive force in the universe?”
“Sugar?”
“Regret “

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

もう一度見直そう
感想を上手く表現出来ないから。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.3

メインの内容は分かりやすく、インド映画らしい歌やダンスのシーンが多くて楽しい映画だった。

んまあ、でも、ここの部分だけを捉えちゃうと、どこが名作なのって言う人がいそう。

歌の歌詞やセリフに物事の本
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.4

「君は、ピラミッドのある世界とピラミッドのない世界とどちらが好きかね。」

菜穂子さんは芯があって強く、水のように透明で木々を反射させる森の泉のような美しさがありながら、女の子のような可愛らしさを持つ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

「世界はとても広いところだ。だから時間が少ない。バターみたいに薄くのびてるから。」

「ドアを閉めないと部屋じゃない」

マクロな世界は低次元で
ミクロな世界ほど高次元なのかな。
狭いほど濃くて広いほ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8

「お前たちは俺の宝だ。
不細工だけど」
こんなセリフ言うの恥ずかしいけど、言える相手が居て、それをサラッと言うあの感じすごい好き。

友情の素敵さや老いることの寂しさを感じると共に、アメリカら
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

もっと早く観れば良かったです。
お気に入りの映画になりました。


世界が作り物かどうかは分からないとしても、人それぞれ違うストーリーがあるんだから、自分の目で見て、自分の心で感じたものを信じて生きて
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.3

私は数を信じます
理を導く方程式や理論
一生を それに捧げて
今 問うのは “理論とは何か”
“理”の定義は?
答えを追って私は理学的または
哲学的世界を旅し
幻覚にも迷い
戻りました
そして
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

式典の扉開いて向こう側に人がブワッといた時の、イーライウォラックの表情で泣きそうになった。
すごい幸せな気持ちになる終わり方でした!

そして、1つ言いたい。
だれか家交換しません?

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

見始めてすぐにどういった内容になるかは推測出来るし、実際にそうなった。一緒に死ぬのは分からなかったが。

けれど、とても良かった。アリーがノアとロンどちらといるかで自分が違う人のように感じるところに共
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.7

たくさんの幸せが詰まった映画で、幸せな気持ちになった。
毎年クリスマス前に観たいわ。笑

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

決めなきゃいけない事を決めたら服を一枚ずつ脱いでくゲーム。
今日が最悪だったら慰めてくれるくだり。
羨ましくてしょうがない笑。

とはいえ、人生を歩んで行く上でどういう心構えでいることが、大切なのかを
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.0

伊藤英明の弱み握った時の感じ上手いと思った。
まあでも、全体的になんか安い。
殺す方も殺される方もリアリティが無かった。

億男(2018年製作の映画)

3.6

縦76ミリ横160ミリ重さが1円玉と同じ1グラム、これが一万円札。
自分が普段気にしなかった角度からもお金を見ているセリフで九十九に興味が湧いた。

観ている人の感情を上手く使っている面白い映画だと思
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.9

この映画好きだわ、良い!笑
脚本誰じゃって思って調べたら、三丁目の夕日シリーズを脚本してた古沢良太さんでした。そりゃ良いわ。

キャラクターの個性がそれぞれあって、それぞれのストーリーがあるから観てて
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

シチュエーションや音楽によって緊張感があって、アトラクションのように楽しめた。だから、せっかくなら映画館で観るべきかな。ちょっと疲れたけど笑。
あとは、設定が気になったのと、終わり方があんま好きじゃな
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

内容は置いといて、映像がとてもキレイ。音楽も口ずさみたくなるような明るくてポップな音楽。小学生より下の子供達でも楽しめる映画だと思う。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

歌が聴きたくて、2度目の鑑賞。
またそのうち観たくなるな。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

何ヶ月か前に観て、何度目かの鑑賞。
なぜだか、急に観たくなる映画。久々にディズニーランドに行きたくなるような感覚。恐らく、内容というよりもこの映画の雰囲気が好きなんだと思う。作中に流れる音楽や1964
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

予想通りの気持ち良い終わり方。この終わり方大好き。笑

ただ欲を言えば、団結するまでの亀裂がもっと欲しいし、決勝の発表はもっとみんなの個性を出して欲しかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

まず、バッドエンドでは無い。
ラストシーン見りゃ分かる。
バッドエンドと言うのは全てを投げ出してでも仕事に打ち込む人達に失礼だと思うからやめて欲しい。

全てを手に入れてるって状況なんて無いんかなって
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

好きなものは説明できないや。

ラストのどんでん返しが、、
サブリミナル効果が、、
暴力的なシーンが、、
撮影方法が、、
そういう事じゃないんだよなぁ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

人と人が繋がり合うのはなぜか。家族とはどういうものか。この映画を見終わった後に、そんな疑問が少し解決した気がする。

リリーフランキーさんと柳楽優弥君のラストのシーンにものすごい寂しさを感じて、感動し
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渇き。(2013年製作の映画)

3.6

観終わって後に心がぽっかり空いて寂しいような悔しいような気持ちになった。胸が乾いた。ちょっと長くて喉も渇いた。

役所広司さんの演技は他の誰にも真似できないような凄さを感じた。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

最後のタネ明かしに驚き、胸が高鳴った。このオチを踏まえてもう一度観たい。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

とにかく、知的障害の男の子を演じたディカプリオの演技が凄かった。演技なのか、もともとこういう人なのか分からないほど。だから、アカデミー賞にノミネートされるのもかなり納得できる。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

恐怖を感じさせるほど迫力のある映像、説明の必要性がない分かりやすい内容で誰でも楽しめる作品だと思いました!

こういう終わり方好きです!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

観た後にめちゃくちゃハメを外したくなった。人生どんな風に生きても良いならば、一度はこんな風にハメを外してみたい笑。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.0

あまり邦画を観ないのですが、邦画も良いなって思えた作品だった。
近所付き合いが多くお互いに助け合っていたり、熱い人がたくさんいる様子が僕の知らないはずの昭和を懐かしいとなぜか思わせた。良い時代だったな
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

映画館で観るべき作品。
音楽がどれも素敵でした。その中でも特に
This is me が一番好み。曲が始まった瞬間から終わるまで鳥肌が立っていました笑。

わがままを言うと、「歌手のレベッカファーガソ
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