ヨナ

ALWAYS 三丁目の夕日’64のヨナのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
4.0
あまり邦画を観ないのですが、邦画も良いなって思えた作品だった。
近所付き合いが多くお互いに助け合っていたり、熱い人がたくさんいる様子が僕の知らないはずの昭和を懐かしいとなぜか思わせた。良い時代だったなって。今は物に満たされてるけど、昭和は心が満たされる時代だったのかな。
僕もこの時代に生きてみたかったな。

吉岡さん演じる茶川さんが淳之介を追い出すシーン。堤さん演じる鈴木則文が六子に結婚の許可をするシーンは熱いものをとても感じて涙を流しました。
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