世界観が不思議すぎる…。もっと大人になったらもう一度観たいです!
お洒落。イーディとアンディ・ウォーホールの関係が良く分かって面白かったです。
前作よりは人間関係や愛の要素が強いです。キレキレでノリノリなアクションが好きだと前作に比べて物足りないですね。
異常な主人公視点で話が進んでいくのが恐ろしい。ベートーヴェンを崇拝している所など、案外知的な奴だったりするのかな?と肩入れしてしまいそうになります。
自分の未来が全て運命調整局によって決められていたらと考えると、あり得ないと分かっていても怖いですね
チャイコフスキーの「1812年」序曲が至る所で使われている。タイトルはナポレオンのロシア遠征が行われた年で、Vは革命の際にこの曲を流す。
エマニュエル・ベールがまさかの男前役!同性愛が受け入れられ難い世の中で、一方は自分の名誉がかかっているにも関わらず強い絆を見せつけた2人!それだけ愛し合ってたんだね。
長くて疲れた。若返っていくシーンより老人の姿のシーンの方が多いのには意味が感じられました。
四人のパリジェンヌの物語が、それぞれ四つのエピソードになっているオムニバス映画。18歳のドヌーヴの美しさは必見。
映像がとても綺麗。主人公の宝物の人形から老人に繋がり、最終的に老人は輝きを取り戻し、人形にも命が吹き込まれる。素敵な話!
主人公の少年が切なくて可愛い。これを乗り越えてもっと良い女の子見つけな!と思った。
セックスの時でも絶対にローラーシューズだけは脱がない女の子が印象に残っています。
少年が強く育っていく話。コンボがでてきてから、思春期の危うさが垣間みえる。
ナイスガイ達が集結したアクション映画!アクションに後味の良さを求めちゃうのは悪い癖なのかもしれないけど、やっぱりモヤモヤしました。
ラストシーンで切なくて、生々しくて、残酷で、だけど強く美しい主人公の姿がみれて良かった。