Takさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

Tak

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日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

これまで全くと言っていいほどに縁がなかった茶道の世界。
そんな世界を少しだけ覗かせてもらった映画。

音、お湯の音、冷たい水の音、それぞれの違いなんて考えもしなかった。
袱紗捌き(ふくささばき)の音、
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.2

暴力シーン満載。
主役の二人は、はた迷惑なバカップル。
なのにとても魅力的な映画。連続して2回見てしまった。
バカップルだけど、二人のお互いを想う気持ちが一途だからだろうか?

随所に流れる音楽もいい
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.5

間違えてレンタルしたもの。
本来観たかったのは韓国映画の「見えない目撃者」

9年前の当て逃げ死亡事故の真相を追う新聞記者のシャオチー。
取材が進むうちに、知りたくなかった事、知ってはいけなかった事が
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.7

お父さんの冷遇が、見ていてツライナァ。
麻理ちゃん、そりゃ無いわ〜。お父さんにキツすぎるよ〜。

ハナコ〜!公園で怪しい光が迫って来た時、逃げといてよかったなぁ。
下手したらスーパーロボット犬にされち
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.6

事故で妻子を失い一人老犬と暮すホアキン。
半身不随で車椅子生活ながら、銀行強盗の金を横取りしようと大胆な計画を立てる。

強盗団を陥れて金を横取りする過程は面白い。
その後ラストに掛けての展開は都合が
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

shortさんのレビューを読んでレンタル。

クラスでは浮いた存在のダニエルとテオ。
廃材で作った家型自動車で旅に出る。

メインとなる旅のパートが短く感じた。…というか、前振りが少し長いかな。
車を
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.5

maroさんのレビューを読んでレンタル。

第二次大戦前から大戦中、アフリカの砂漠を舞台にした壮大なラブストーリー。
…なんだけど、不倫がベースというのがちょっと…。

砂漠を飛ぶ複葉機が美しい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

特にQueenのファンという訳ではなく、
知っている事といえば、幾つかのメジャーな曲とボーカルのフレディマーキュリーが若くして亡くなったという事ぐらい。
他の映画と迷ってとりあえず本作を選択…。

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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.8

あんなにお父さんが大好きで、素直な女の子って実際に居るのかなぁ。…そういえば、テレビの街頭インタビューで「お父さんと仲良し!買い物や呑みにも一緒に行く」と答えていた女の子がいたのを思い出した。

彼氏
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.3

それ程怖くないサスペンス。
突っ込みどころもあるけれど、テンポも良くサクッと観れる。
ジェニファー・ローレンスのファンは、彼女のタンクトップ姿を堪能できるのでは?

−教訓−
・他人の家を勝手に家探し
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

何だ?この緊張感の無い、お気楽ゾンビ映画は?
楽しいやん。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.8

黒木華の本を検める動作がプロっぽく、本に対する愛情を感じる。
背筋を伸ばして本を読む姿も美しい。

小ぢんまりした店構え。歩くとギシギシ鳴る床。
壁に掛かった時計の振り子がゆっくり時を刻んでいる。
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.8

拉致誘拐の現場に偶然居合わせた二人の警察大学生。警察にはとりあってもらえない。
被害者の少女を救うために夜のソウルを駆ける

体力勝負のギジュン。頭脳派のヒヨル。
半人前だけど気持ちだけは熱い。
二人
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.6

夫婦の形はいろいろで…。本当にいろいろで…。

「月が綺麗ですね…」か、私だったら分かってあげられないかなぁ。無理だろうなぁ。鈍感だもんなぁ。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

北のエリート捜査官と南の平凡な刑事。
対照的な二人が反発して近付いて、反発して和解して、やがて強い絆で結ばれていく。

格闘シーンは先日「ザ・レイド」で極め付けを観たばかりなので少々物足りない。
カー
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.7

shortさんのお勧めでレンタル。

いい意味で、ひたすらシラットという格闘技を鑑賞する映画。
ストーリーは至ってシンプル、警察特殊部隊と麻薬組織の攻防戦。
前半に銃撃戦もあるけれど、後半は延々と続く
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.8

月曜日朝一の上映。客の入りは1〜2割か?
近くの席に人がいなくて良かった〜。
いい歳こいたおっさんが、バンダナ握りしめてグズグズやってる姿なんて、自分で想像しても見れたもんじゃない。

最初はさほど可
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.6

こてつママさんのレビューを読んでレンタル。

みんな頑張って練習したんだろうなぁ。
走りがさまになってた。
カメラワークと併せて本当に速く見えた。

古い木造のアパート、いつも金欠の友人、部活。
少し
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.6

1952年 チェ・ゲバラ24才
12,000kmに及ぶ南米大陸縦断放浪記。

彼が喘息を患っていたこと、この旅のあと医師免許を取得すること。知らなかった。

私は猫ストーカー(2009年製作の映画)

2.9

タイトルを見ただけで予備知識無しにレンタル。
残念!私にとっては外れでした。
もっと猫の姿を楽しめる映画かと思いましたが、違いました。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

誰かに聞いたことがあります。
子供は産まれてから3年間で、親に一生分全ての恩返しをする…と。
成る程と思います。産まれてから3歳になるまで一番手の掛かる大変な時期ではあるけれど、その成長で一番幸せを感
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.1

なんとか最後まで観た。
登場する若者たちが、何かしらの問題を抱えていて痛々しい。
携帯電話が無い頃の設定のようだが、その必要性は感じなかった。現代の物語にしても充分成立したと思う。
エンディングも晴れ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

大平洋戦争を描いた映画は少し抵抗がある。
ヨーロッパ戦線とかベトナム戦争物は躊躇なく見れるし、不謹慎かもしれないけれどエンターテイメントとして楽しむことも出来る。
しかし大平洋戦争は…。

後半の戦闘
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.2

今日は遅い遅い1日だけの夏休み。
あー面白かった!スッキリした!良いガス抜きになった。

マクレーン…いや、ポールの家族が襲われるシーンは見ていて辛いけど、そこさえクリアすれば後は怒涛の復讐劇の始まり
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バンド・エイド(2017年製作の映画)

3.5

些細なことで喧嘩ばかりの夫婦が、バンドを組み音楽の力で再び絆を取り戻していく。

しかし、あれほど感情的になってパートナーを非難して、攻撃して、否定して…、そんな夫婦が二人共音楽が好きだからといって簡
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

幼馴染みの二人。
すれ違って……、すれ違って……、ボタンの掛け違いみたいにすれ違って。
もどかしい事この上ない! このもどかしさがあるからラストの窓辺のシーンがより美しい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

不穏だ!不穏な空気でいっぱいだ!
家政婦のジョージーナ。仮面のような笑顔が怖い。ロボトミーかと思ったがそんなに単純ではなかった。
BGMも初期のバイオハザードのようで不気味さに拍車をかける。(あっ、映
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夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

3.5

キャストは良いのになんだろう、この物足りなさ、中途半端感は。
永作博美の演技が流石だなと思わせてくれる部分もあるのですが、ちょっと残念な作品でした。
そうそう、主役の二人が10代の頃を演じるというのは
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

普段は物静かな読書家で紳士、しかしやるべき時には徹底的にやる。やっぱ好きだわこのキャラクター。

劇場に通いはじめて一年半、本作を観たさに初めての遠征。スクリーンがいつもより小さい?

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

1980年代後半に起きた連続殺人事件の実話ベース。

無実の人物を拷問し自白を強要、証拠の捏造。

犯人が警察を翻弄したわけではなく、警察が自ら墓穴を掘ってしまったのでは?

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

「イコライザー2」、「バッド・ジーニアス」は上映していない。「散り椿」は先週観たし…。 で、本作。
ハラハラ、ドキドキ、音を立ててはいけない状況に画面に見入って息も細くなる。そして突然の大音量でドー
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海でのはなし。(2006年製作の映画)

3.5

宮崎あおいと西島秀俊のキャストに惹かれて。
12年前の作品。二人とも若い、宮崎あおいは幼ささえ感じる。
70分と短く、ストーリーもさほど重くなくてサクッと気軽に見れるラブストーリー。
全編にスピッツの
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

犬は可愛い。犬だから!
好みの問題だろうけど、人間のキャラクターは好きになれなかった。老若男女どのキャラクターも好感は持てなかった。
主役の少年の日本語がカタコトなのも気になった。他のキャラの声には日
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

娘の誕生日、帰宅途中に拉致され15年もの間理由もわからず監禁された男。
突然の解放後、男は誰に、なぜ監禁されたのかを突き止め復讐する事を心に決める。

テンポのよい展開、チェ・ミンシクの迫力ある演技、
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.7

主役のジェマ・アータートン。観たことあると思ったら「ヘンゼル&グルーテル」で魔女を殺しまくっていたグレーテル役でした。😨

映画の撮影風景が面白い。特に海岸でのガラスに描いた船、大勢の兵隊には騙されそ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.9

日々の家事を地道にこなすお母さんが本当のヒーロー(ヒロイン)なのかも…。
などと優等生的な事を書いてみた…。🙄

ジャックジャックが成長してからの活躍が楽しみ。