クライマックスでレモンヘッズ"ミセスロビンソン"が流れるってだけで、満足。
同日公開のアメリカンハッスルはスコセッシマナーのゲス映画だったけど、
本家スコセッシさん、ゲスの極みです。
主題歌である
"赤いスイートピー"のイントロが劇中で何回か流れるけど、
結局歌い出しまでは流れなくて(カラオケでは1番くらいは流れるけど、上手く歌えなくて)。
物語の終わりでは、
ワンコーラス流れる中>>続きを読む
主要人物が物語冒頭で亡くなり、その人の足跡を辿るっていう話が最近多い気がする。最近見た中で一番好きな"麦子さんと"しかり、この話も。
ここでの重心は、すでに亡くなってしまったおばあちゃんの許し。>>続きを読む
豪華キャスト、事実に基づいた大事件。派手な大作になりそうな要素を積み上げてるのに、描かれるのは、人物それぞれの機微をじっくりと。
見終わった後はしっくりこないけど、思い返すとまた見たくなる。
"アメリ>>続きを読む
知り合いではない男ふたりに起こる関係性の変化を、一時間半見せるだけなのに、飽きない。