LEOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

LEO

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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.6

思ったより地味で思ったより重厚だった 主人公の裏の苦悩にどこまで入り込めるかによるな 自分はあんまり入れなかった カードバトルが見たいと思ってしまったが不粋か

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.0

くだらねえ 面白い ずっとアホみたいな展開が続いてずっと面白い 警官はなんなんだよマジで 笑った

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

思ったより文学的な感じだった まぁ言わんとしてることはわかるんだけど結構ずっと悲しくてキリキリする 最後の死のメタファーみたいのも個人的にはうーんって感じ

ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

3.4

前半は面白そうなコメディ始まったなって思ってたのにがっつりロマンスにシフトして途端につまらなくなった コメディやれよ

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.2

良作ミュージカル映画 音楽がどれも良かった ミュージカルシーンの演出も大変良い
映像も綺麗で暑苦しい感じが伝わってきて良い ストーリー自体はそこそこ ただ嫌なキャラもおらず気持ちがいい

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

物凄く評判が高く鑑賞してみた 確かに面白い 日常系の会話劇が好きな人にとってはより楽しめると思う
2人のキャラも良くたっていて面白いが個人的にはやや冗長ぎみだった 評判通り最後のアクションがすごすぎた

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.7

面白いけど前作よりはパワーダウンは否めない やりすぎ感があり少し置いて行かれてしまった 個人的に食品と絡むのはあまり好まない
後半のドタバタは見せ場として面白い ドタバタに行くまでが少し退屈

狼の挽歌(1970年製作の映画)

3.0

寡黙で渋すぎるチャールズブロンソンの演技に演出が合っていない ひたすらに地味な映画に感じてしまった

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

前半かなりわくわくさせられたが後半あまり盛り上げきれなかったかなあという印象 ストーリーは結構シンプルでわかりやすい 家族間の話しは若干説教くさく感じてしまった

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.8

かなり面白かった 内容は結構社会派な内容でいくらでも重く作れそうだがコメディタッチに気軽に扱っていて非常に見やすい かと言って軽すぎずかなりバランスが良い 養子縁組の難しさがしっかりと伝わる
キャラも
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.7

くだらない胸くそな話しなんだがだいぶ楽しめた。キアヌ・リーヴスの情けない演技が最高。あんなにかっこいいのに違和感なかった。なんじゃそりゃな脚本だけど一気に見られる。

12 ラウンド(2009年製作の映画)

3.0

ご都合主義のガバガバ展開を連発するパワー系映画 ある意味潔い

ネゴシエーター(1997年製作の映画)

3.1

良くも悪くもこの年代の刑事アクション映画 エディマーフィー起用してもこういう仕上がりなんだからもうこういう様式美なんだろう

インベージョン(2007年製作の映画)

3.3

この年代のこの手の映画は風呂敷広げるのは上手なんだけどそこからが弱くて残念 不気味な雰囲気はグッド

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.5

安心のジェイソンステイサム映画だけどそれに頼りすぎている 設定だけ思いついて映画撮り出したんか あらすじ以上のことがあまりない

運命の女(2002年製作の映画)

3.3

不倫されて不倫相手を殺しちゃってただそれだけの映画 つまらないわけじゃないんだがあまり迫真な感じはしない

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

思ったより可もなく不可もなくだった もうちょっと意外性を期待してたけどという感じ アクションも思ったより控えめ 何はともあれ期待しすぎた感は否めない

ブロークダウン・パレス(1999年製作の映画)

2.7

一見面白そうなんだけどな 終始しっちゃかめっちゃかであんまりパッとしない

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

2.0

マジで何してたか全く覚えてない エボリューションみたいな映画期待してたのに

60セカンズ(2000年製作の映画)

3.3

ダークヒーロー的なニコラスケイジはかっこいいが、まぁあまりピンとこず 自分自身が車にそこまで興味が無いというのが痛かったかもしれない

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.1

そこまでつまらない映画って感じもないけどほとんど印象に残っていない こういまいち盛り上がりに欠ける映画は何が悪いんだろうか

シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

3.6

良いお話しだった ベタなお話しだけどストレスなく楽しめたし素直に感動した 動物たちもそれぞれキャラが立っていて全員印象に残っている 演出も素敵

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.4

面白い 終始緊張感がすごい 色味、光、音全てがハラハラさせる 画面にくぎ付けだった
物語のキモの部分は大きな裏切りも無く割と直球だけど、そこに至るまでも
、わかってからも緊張感が途切れることがなく最後
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

あほらしいあらすじだなと思いながら見始めたけど本当に最後まであほらしいまんまで良かった 芸人脚本だからかはわからないけど会話がちゃんとセリフだけで面白くて良い 良作コメディ映画 というより特大コント

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.4

こういうノンストップアクションものは1回気持ちが離れちゃうと取り戻せなくなっちまうんだよな 中盤で集中力なくなってしまってもったいなかった

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.6

だいぶ渋い映画だった いわゆる家族モノなのだが過剰な演出も少なく結構ドライに進行していく 大筋のストーリーは普通に面白い

ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.3

たぶん結構凝ったことやっていたんだろうが魅せ方が良くないのか退屈に感じてしまった

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.7

いかにも感動映画で十分面白いのだが物語のキモとなっている部分に個人的にモヤが残る 良いテンポだけど明らかに理解できないやつがいてもったいない 音楽は良い

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.6

B級パニックスリラー こういうので良いんだよな 中盤、地下のシーンは結構普通にハラハラさせられた

ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

3.6

まぁこういうビッグネームのナンバリングはいつもだいたいこんなもんだろう 1よりもファミリー映画に仕上がっている

フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

なんか個人的に思ったよりノれなかった作品 伏線回収が綺麗すぎるというか思ったより裏切りがなかったというか 登場人物に興味が持てづらい感じがある

紙の月(2014年製作の映画)

3.6

なんかいかにも邦画らしい詰めの甘いというかガバガバなところあるけど結構テンポ良くてそれなりに楽しめた

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

年代を考えるとこういうカルトアニメの祖ということなんだろう 言うほど古臭さは感じないがこのシュールレアリズムな感じが起伏なく退屈に感じる瞬間もちょっとあった ずっと奇妙だけど短いし最後まで楽しめた

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

2.8

キアヌリーブスとモーガンフリーマンを据えてここまで地味な映画も珍しい 印象に残るシーンが一つもない

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

ジャケットのシーンど頭のシーンなのかよ あまりこねくり回さず結構どストレートなミッションインポッシブルという印象 シリーズだけど本作1本だけ見ても面白いのでは

シノーラ(1972年製作の映画)

2.8

正直よく覚えていないのでそういうことなんだろう 西部劇が苦手なのも大いにあるが、クリントイーストウッドは当たり外れが激しいな