Riiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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街のあかり(2006年製作の映画)

4.6

えんじがかった赤色が目を引きます。
綺麗に整頓された部屋に飾られるお花、
彼の車、彼女のジャケットからのぞくセーター、2人の服、少年の服、店内、悪い奴らの部屋の壁…


楽しい、とか、嬉しい、とか、そ
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.7

<"おいしい食"と共にある"ささやかな幸せ"の瞬間をユーモアいっぱいに描いたドラマ>

帰りの電車に揺られながら、ぼーっと
U-NEXTの新着欄を流し見していたところ
この紹介文を見た瞬間、これは観る
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

4.4

"アフロディーテとは、愛と美と性を司るギリシア神話の女神で、オリュンポス十二神の一柱である。美において誇り高く、パリスによる三美神の審判で、最高の美神として選ばれている。また、戦の女神としての側面も持>>続きを読む

静かなふたり(2017年製作の映画)

3.7

難しかったです…。
1時間10分の短い時間で静かなパリに浸れるかなぁという思いだったのですが…。
内容云々もそうですが、とにかく
カモメ見るとフラッシュバックしそう…(;_;)


でも、もしも、自由
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ジャズ・フェス:ニューオーリンズ・ストーリー(2022年製作の映画)

4.8

何よりも、みんなが全力で、
心から楽しんでて
こんなにも1つのイベントを愛して
こんなにも自分の文化を愛して
体全体で表現して
目がすごくキラキラしてて
画面越しで観ているわたしも、
つい、口角が上が
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映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

4.8

映画の楽しみ方、解釈は、
観る人に委ねられるものだし、正解はなくて、
だからこそ楽しい。
監督の思いや信念等を何も知らずに、
先入観なしに作品を観た時に
自分が1番何を感じたのか、
その、フラットな自
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ヴィラで始まる恋(2022年製作の映画)

4.3

『ジュリエットからの手紙』
の舞台じゃん!
本当に実在してたんだ…!

イタリアはずっと行きたいと思いながら
行けていなくて、知らなかった〜…

調べてみたら、
このイタリアのホテル
「ルレ デ シャ
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恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

4.3

定期的に来る、Netflix限定の
ハッピーエンド作品が観たくなる気分

最近は静かな映画にどっぷり浸かる、
みたいなことが多かったので
想像できる展開でも、
元気がもらえるので楽しかった〜!


R
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赤い風車(1952年製作の映画)

4.5

中之島美術館にて
『ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』展覧会、観てきました^^

元々ベルエポックの時代の雰囲気が
とっても好きで、
でも、ロートレックもミュシャも
ちゃんと観るのは初めてで、
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奇跡(2011年製作の映画)

4.8

『海街diary』の広瀬すずちゃんの役、
『奇跡』の橋本環奈ちゃんの役。
それぞれ、浅野すずちゃん、
(苗字わかんないけどなんとか)かんなちゃん。
こんなにも今では大女優のお二人の役の名前が、
本人の
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.4

今日は図らずも、
"多くは語らない"主人公の作品デイです、偶然
(『トイレット』のもたいまさこさんがそうだったので)

多くは語らない、そして、全くの無表情の中に、
葛藤、悲しみ、怒り、愛情…
たく
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トイレット(2010年製作の映画)

4.3

「かもめ食堂」の萩上直子さんの作品。
タイトルからは話の展開が掴めなくて
気になって鑑賞しました〜^^!

静かな映画だけど静かじゃない映画。
悲しそうだけどあったかい映画。

たかが呼び方、されど呼
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

4.4

ピノは、他の品種と比べて
畑、土壌、気候、条件をかなりより好みし
育てるのがかなり大変な品種。
そして、テロワールを感じやすい。
あの、ロマネコンティの品種でもあります。

映画描写としては、別にピノ
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

旅番組やグルメ番組が好きだからこそ
普段見ている番組の裏側が
こんな撮り方されてるのかなとか思ったら
正直悲しかったです…。

ストーリー云々の前にそれが…

全部が全部そうじゃないとは思うけど、
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コロンバス(2017年製作の映画)

4.9

映像のアングル、
会話の1つ1つの間、
音の使い方、
とってもとっても私のツボでした…

言葉にできない心地よさがあって、
また観たいなってすごく思うんだけど、
でも、それは、ストーリーに感動してまた
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海街diary(2015年製作の映画)

4.8

大好きなpodcast番組がありまして。
話す内容は勿論ですが
その方の感性や考え方がとっても好きでして 

好きな映画を沢山紹介くださる中で
特にお好きだというのが是枝監督作品。
中でも3つ
『海街
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.8

ずっと忘れていた情景も 
普段意識して覚えていることのない風景や記憶も
不思議なことに
懐かしい何かのきっかけで 
突如 くっきりと
思い出すことがある気がします

この映画でも何かの香りや何かのきっ
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函館珈琲(2016年製作の映画)

4.4

珈琲を淹れる時間って楽しいけど
忙しい時ってそんな時間楽しめるか!
ってなります笑
でも、たまにでも珈琲を淹れる時間をとれるとほっこりできるから、
お休みの日だけでも、
ちゃんと珈琲を淹れるのっていい
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74歳のペリカンはパンを売る(2017年製作の映画)

4.4

題名は"74歳"ですが、
2022年の今、1942年創業なので
そろそろちょうど創業80年でしょうか…?!
おめでたい…!!


ドキュメンタリーは
本当に存在するお店や人や物の
思いや考え方を知れる
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東京オアシス(2011年製作の映画)

4.5

ケリー・ライカート監督作品
『リバー・オブ・グラス』。

その舞台は南フロリダ郊外、この作品は東京、
それでも、いずれも、
自分のおかれている環境から "逃げる" 。
でも、
"逃げるけど、結局、その
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.7

filmarksで他になかなかない4.1という高評価!
ドラマは見たことないものの このあまりの高評価が気になって今日の映画に…!


なんかもう〜
2人のお互いの思いやりがもう
あったかすぎている…
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

4.8

今とは違う90年代。

男性が社会で活躍し
なかなか女性が、
キャリア、しかも広告代理店の重役なんて、なかなか男性からも女性からも、
きっと文化として受け入れ難かった、
そんな時代。
でも、徐々に女性
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プール(2009年製作の映画)

4.7

やっぱり、
観ているときも 観た後も 穏やかになれる作品でした〜裏切らない

『かもめ食堂』や『めがね』より
小林聡美さん、もたいまさこさんだけじゃなくて
伽奈さんがいて
かわいい動物が出てくるから
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.4

怖い人が出てこない映画が観たいなぁ
そんな気分だったので
とにかくかわいい!とレビューで拝見し
こちらを。

所作もお家も景色も綺麗で
とっても見ていて素敵でした

ほっこりできる映画
悪い人が出てこ
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.6

過去一意味不明で理解できない
最後まで謎すぎた作品…(笑)!

これまで名作『プレイタイム』が
私にとっての過去一理解が難しい作品でしたが
それは、あ〜少し難しいな〜でもいい作品だな〜
っていう感じで
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

4.4

結婚式が終わりました〜!
今年、年が明けてすぐに決めた挙式。
無事にできて本当によかったです。
片付けはまだまだ終わっていないけれど
準備を楽しんだ半年だったから
少し寂しいのも確かで。

また新しい
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

4.4

不思議な感覚…


今まで観たことのないような、
全く読めない展開。

一度観ただけだとなかなか理解が追いつかない。
(途中もはやホラーなのかと思うこともあったくらい)

でも 撮影のアングル、描写、
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.6

結婚式まであと約20日。
準備の合間に気楽に観れるand結婚関連の映画を探して
こちらを選んだ結果、
「あ〜もうBGM音源のCD提出したよ…!」
っいうのが1番の感想 笑!

映画好きなので
映画サン
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

ジム・ジャームッシュ大好きで
日本版『ナイト・オン・ザ ・プラネット』
を期待して上映前からクリップしてunextにくるのを首を長くして待っていた作品…
だったので、

ちょっと思ったのと ちがう…
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

4.0

やばすぎる笑笑笑笑笑

夏の深夜に相方と爆笑🤣
ほぼ酒やん!!!

ダイビングライセンス
とりたいと思ってるから
ライセンスとるとき思い出しそう笑笑


この映画の撮影現場やばそう

やばいしかでてこ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃおもしろすぎた〜!!
やっぱり期待を裏切らない!!

映画は普段1人で夜に観ますが
こちらのシリーズは
あれが嘘なんちゃん?
いや、こっちやろ!とか
ひゃーひゃー言える人がいた方が
何倍も
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ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

4.5

海外に行く時
もちろん誰かと行くのも
めちゃくちゃ楽しいけれど
現地に留学している友達に会いに行く
だとか、インターンとかのシチュエーションが多くて
結構、行き帰りはもちろん、
街の中でも1人だったこ
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

4.2

人生の教訓、という意味で言うと
『イエスマン』と足して2で割りたいな

"No"という強さも大事
でも、
なんでもまずは"Yes"と言ってみる強さも大事

それぞれの映画のストーリーで言うと
どちらも
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.9

自然の中で、自然と一緒に暮らす
そこには 上部だけの愛想笑いとか
世の中渡っていくためだけのいつわりとかなくて、
自分の芯があって、
穏やかさの中に"強さ"を
感じる作品でした


ゆうたの言葉が耳が
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.8

結構、個人的に、
"ps."って、好きです

"わたしは主な内容じゃないんです、
こんな最後に追加ですみません"って
表上は謙遜しながらも
実は、1番熱い想いを持った子、みたいな

追伸なのに追伸じゃ
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.7

もう8月 はやい〜
各所で猛暑の注意報が出るような"真夏"の夜、ジャズに浸る
今の季節にぴったりすぎる!

ワイン飲みながら
映画見るというよりも
ジャズフェスを観てるって感じ^^

心地よい音楽に
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