予想できそうなメインビジュアルと、予想通りのストーリー。だが想像以上に2人の主人公が、どちらも最後まで、あまりにも不健康な女の子たちだった。外見の美しさに焦点が当てられ、内面の美しさに潔いくらい触れら>>続きを読む
映画館で観るべき1作だろうと思いつつ、家で流し見てしまった。というのもONE PIECEの映画ではなく“ウタのコンサート”と聞いていたので……ライブなら会場で聴きたいところだが、こちとらONE PIE>>続きを読む
アニメ実写化だろ?新たなジャニーズグループお披露目のきっかけだろ?そのために原作にない役も増やしちゃったんだろ?これはコメディだなぁwww最後まで見られるかなぁwww
なんて思っていたら想像を超える>>続きを読む
イタズラがイタズラレベルじゃないのよ(笑)。
今じゃこんな辛口コメディ、なかなかないぞ。それも含めてクリスマス恒例の傑作映画なのだろう。
“泣ける”を詰めたアニメーション。
初見で一部情報集めをしなければならなかったこと、そして詰められすぎていたことで、私は心を一定にして見てしまった。
アニメを見て胸を打たれた人が、続きとして見たほうが>>続きを読む
やっと見た。
>迫り来る新たな戦争を前に再び国家の英雄になることを拒み、自分で自分に魔法をかけてブタになってしまいます。
パンフレットの言葉。国家のもとで人を殺し合う、そんな人間に疲れ豚になる呪い>>続きを読む
新しいアニメ映画、真骨頂を見た。
よかった。ただただ、よかった。「物議&炎上繰り返すも観客から『むちゃくちゃ感動した』」の記事を書き、どうなっているんだろう……とあらすじ一切分からない中で早速見に行>>続きを読む
少年のころ、忘れられない思い出の話。しかも忘れられないのは、死体を探しに行ったという、どこか罪悪感と、衝撃を抱えたから。大人になって振り返ったときの、あのなんともいえない“エモさ”を最大限描写した作品>>続きを読む
どこかのレビューにもあったが、主人公はその結末を自らとる必要があったのか……ない、ないからこそ、“その結末しか選択できなかった”弱い主人公を生み出した環境に、改善の余地を見つけるしかない。
もともと>>続きを読む
原作を知らない者より
なんだこの真面目そうな阿部寛とビジュアルとタイトルで、とんでもコメディは!!!おもろいやないかい!!!
人間を数字で管理する仕組みをいち早く取りあげた東野圭吾さん。そして問題点を、かなりわかりやすいカタチできれいに描き締めている。相変わらず、東野さんの力に乾杯。
この映画を面白いと思った人にはアニメ「>>続きを読む
私に共感はできない。でもこれを見て刺さる人が多くいることはわかる。こんなに登場人物少なく、静かな映画は久しぶりでした。
学生時代の女友達。いつメン。いいよなぁ。
女同士はスクールカーストや集団心理で嫌悪されがちだけど、そんなことない。
この子たちはちょっとしたことで離れたわけではない、大きな事件にぶち当たってしまった>>続きを読む
「鬼滅の刃」の説明が一切ないことに驚いた。それでも興行収入1位を獲得したのか。
同作は、とにかくわかりやすい。それに尽きる。強く逞しく美しく、そして儚く散る煉獄さんが涙を呼ぶのは必然なのだ。
やっと見れた名作。思っていた以上に家庭問題が深刻だったこと、悪戯がイタズラレベルじゃなく驚いた。だが“コメディ”演出がそれらをぎゅうぎゅうに押し潰し、結果コメディとして成立してしまっている名作。
ク>>続きを読む
キリスト教「7つの大罪」モチーフの代表作。
「人には理解されにくい結末」
恐ろしく悲しく、やるせなくどうしようもないがそれは鑑賞してから。
第一の殺人(暴食)
被害者:肥満の男
死因:窒息、内臓破>>続きを読む
クドカン大好きマンだが、クドカンワールド全開すぎてもはや映画として見られずww
頭空っぽで“非日常コメディ”に浸りたいとき専らおすすめ。
それにしてもこの時代にBLを堂々と持ってくるあたりクドカン>>続きを読む
1980年代を象徴するあのテーマソング「ゴーストバスターズ!!♪」
80年代ならではの独特な衣装、ノリ、空気は、たまに味わいたくなる。
テーマソングだけでも名作といえるが、そんな音楽と絡めた演出から>>続きを読む