CNさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.0

嗅覚と味覚が特段良いネズミがシェフになるお話。

アニメだから許される設定。
観ると自分でレシピを考案したくなる。
ラタトゥイユを作りたくなったのは俺だけじゃないはず。

新しい才能に対して、そのバッ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

シュガーラッシュ存続のためにインターネットを駆け巡るお話。

インターネット世界の表現の仕方がとても面白い。
ネットサービスの中身を上手く擬人化している。
ディズニーの覇権/版権をフル活用。
ディズニ
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

悪”役”ラルフが人権獲得するためにメダルを獲りにいくお話。

トイストーリーのゲーム版。
世界観の発想が面白い。
ヴァネロペがくっそ生意気だけどかわいい。
口元というか表情が好き。
ヴァネロペを楽しむ
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

脚が悪い父親に代わりに、男性と偽って兵士に志願し戦地に赴く作品。

アニメ版ディズニームーランは未視聴だからか実写の感動はなかった。
ディズニーにしては戦闘シーンが多い。
ヴィランの魅力が微妙。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

ライオンキングをフルCGでリメイクした作品。

ほぼストーリー改編なしで構成。
実在する動物をフルCGでここまで実現させるの凄い。
ガキんちょシンバとガキんちょナラがかわいい。
何かあってもハクナマタ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

殺人兵器にも成り得る次世代エネルギー装置を巡って3人の女性が奮闘する映画。

リブートではなく、キャストを一新した前シリーズの続編。
途中で展開読めるわーって思ったけど読めてなかった件。
一人ひとりの
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

自分の最も大切なものを代償にして、自分の最も欲しいものを得ることができる等価交換アイテムを巡り、”選択する難しさ”と”真実は美しい”を描いた映画。

前作から66年後のお話。
ありのままを受け入れよう
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

実話を基にして作られたストリッパー達のクライム映画

ジェニファーロペスの演技がすごい
表示される年代覚えておかないと途中で時系列わからなくなる
犯罪の正当化については頭の回転良すぎ見倣う。
こうやっ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

闇落ちピエロとは真逆でシリアスさのかけらもないポップな映画

スーサイドスクワッドの後の話。
あの逆膝カックン絶対やばい。
シンプルなエッグサンド食べたくなる。

▼レシピ
ふんわり焼いてバター塗った
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

T2の正当な続編という位置づけの映画。

ターミネーターはしつこさが売りだけど、
今作のターミネーター(Rev-9)はバイオハザードのタイラントさん級にストーカー。
T2であんなに頑張ったのに、映画開
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

1分間に人が銃殺される数が類をみないほど多い映画シリーズの第3弾

シリーズ1作目からアクションシーンめっちゃ観せられてるのに全然飽きない。
コンチネンタルホテルとか主席連合とかが物語の表に出てきてて
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.5

ただのシンデレラストーリーではなく、お金持ちジェントルマンの歪んだ愛を描いた作品の第1作目。

予想してたよりエロくなかった。
ストーリー軸に色々肉付けしてて余計な要素がいくつかあった。
3作全部観な
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

ターミネーター本軸とは別軸として観たほうが楽しめる
I’ll be backのバーゲンセール開始

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

何も考えないで観られるホラーコメディ

無駄にグロい。
タッカーとデイルがツイてなさすぎて。
大学生がアホすぎてどんどん話が大きくなってく。
思い込みって怖い。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.5

攻撃中止の伝令を届ける兵士の映画。
ワンカット風で撮影されてるのが注目ポイント。

個人的にはストーリーに惹かれるものはなく、面白いとは思わなかった。
でも臨場感はすごかった。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

暗殺者を引退して隠居しようとしたら、自分のクローンに命狙われるお話。

若かりしウィルスミスをCGで再現。
CG技術とアクション技術がすごい。

脚本は浅い。
CGにリソースぶち込んでる感。
アクショ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

会社のエゴVS現場のプライド

王者フェラーリに大衆派フォードが戦った成功譚というより、主人公2人の生き様が描かれている。
実話だし衝撃展開はないと思ってたらまさかのラスト。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

歳を取らず美しい姿でいるのが幸せか、大切な人と一緒に歳をとっていく方が幸せか。を考えさせられるファンタジーラブロマンス。

歳をとることって尊い。
ファンタジーチックな設定だけどラブストーリー。
ブレ
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

妄想癖の出版社勤務の写真ネガ管理者が1枚のネガを追って、世界をまわり人間としての魅力に磨きを掛ける映画。
旅に出て、人に触れて、臆せずに殻を破れ的なメッセージ性。
ウォルターが映画の序盤と終盤で輝きが
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.5

盲目の女性が薬を得るために掟を破り怪物のいる森に足を踏み入れるミステリー映画。
あの頃のブライスはとてもきれいだった。
ラストにあの真実が明かされる作りはとても好き。
子供の頃に観た時は、世界観といい
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サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.5

サマーキャンプの準備をしてる指導員達の一夜の恐怖体験の映画。
視聴者をミスリードさせるのがうまい。
ゾンビ化(狂暴化)するのは一時的で、時間が経つと元に戻る設定は新しい。
もう鬼ごっこ状態。
主人公た
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ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

2.5

エロバカB級映画。
ビキニガールのシーン長すぎ。もっと短縮して60分映画にできたやろ。
B級映画だから仕方ないけど、それにしても得るものはなかった。
でもビキニカーウォッシュを事業化したのは天才。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.0

石油掘削施設の事故から脱出までを描いた実話に基づく海洋災害映画。
1つの手抜きや気の緩みが大災害を招いてしまった典型的なパターン。
でも自分も仕事との付き合い方を今一度見直そうと思った。
時間とかコス
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

前作と違って何のボーダーライン(境界)が題材なのかわからんかった。
アレハンドロに焦点が置かれてる。
雰囲気は継承していて、緊張感はあった。
先が読めない展開は前作を上回っていた。

アス(2019年製作の映画)

3.0

「ゲットアウト」の監督の作品。
「ゲットアウト」は黒人差別?を題材にしていて、本作「Us」は貧富格差?を題材にしている感じ。
社会派映画としてはわかりづらい。
サイコホラーを期待してたけど、なんか思っ
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ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

2.5

家族や民を守るために自分を犠牲にしてヴァンパイアになった君主のお話。
戦闘シーンは厨二心を擽るけど、ストーリーは単調でした。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

なぜそのご時世に子供を授かったのかがひたすら疑問。。
変に説明するのではなく、視聴者に経緯や今後を想像させるのは好き。

マネーボール(2011年製作の映画)

2.5

選手のマーケティングやトレードを行い貧乏弱小球団を再建したGMのお話。
選手の”抜きん出たもの”にフォーカスするのではなく、実績データをもとにチームを構築しているのが新しい発見になった。
野球の勝利に
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

四肢麻痺になったおじさんがAIチップを身体に埋め込んで復讐していくお話。

観終わったあとに、AIのなかで幸せな日々を過ごせるなら、身体あげるのもありかもって思ってしまった。
現実で不幸に過ごすのと、
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

“言葉”が素敵な映画

3人の弔辞が素敵すぎる。
久しぶりに映画で泣くとこだった。

弔辞って最期の愛情表現だと思った。
だからこそ生前に伝えたいんだと。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.5

まるで小説を読んでるような映画

最後の暖炉のシーン。
それが人生だよエリオ。
自分にはテンポが合わなかった。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.0

前作よりポンコツ度がパワーアップ
ばかだ。ばかすぎる。笑

作戦の計画時の理想と実行時の現実の差がこのポンコツ3人組らしい。

脇役キャストが豪華でわらう
クリスパインがイケメン

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

前半はシンデレラストーリー、後半はビッグスターの堕落ストーリー

一度だけ観るからこそ尊く感じる映画
音楽は4.0、ストーリー3.0って感じ
映画観る前はShallowが圧倒的に好きだったけど、I’l
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.0

ダークウェブを駆使した神々の遊び

アンフレンデッドみたいに霊的なものではない。
マタイアスさん余計なことしかしねーと思ったけど、PC拾った時から結末は決まってた。
自分もGAME NIGHT XIV
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

シャザムと叫べばスーパーマンに変身できる映画

まさかのDC作品内でスーパーマンとキャラ被り笑
中身は変わらないはずなのに、変身後のほうはめっちゃ陽気で性格変わってる。
戦闘シーンの間延び感と圧倒的強
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