えんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

えんちゃん

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

漫画が好きで、好きな作品。
アニメ化と言う事で、漫画では味わえない音とか、曲とかに期待していた。
映画館ではなくBlu-rayでの鑑賞だったですが、それでも作品の主人公たちの熱さが伝わりました。JAZ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

ベンアフレックが好きだし、最初は引き込まれた。何が現実か?夢か幻か?催眠の恐ろしさ?話が進むにつれて、よく分からなくなったな感もある。相手は超強敵で、どの様に倒して娘を取り戻すのか?と期待が膨らんだが>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

3.7

亡くなった夫は、いったい誰なのか? 
辛い過去を抱えているであろう2人がお互いを好きになり結婚。子宝に恵まれ幸せに暮らしていた矢先に、突然の事故で夫が亡くなってしまう。悲しみの中、わずかな情報から夫の
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.0

宮沢賢治は小学校の授業など触れる機会もあり、身近に感じていた。大人になってからも読む機会があったが、方言など難解なイメージもあった。
映画では宮沢賢治賢治の父(役所広司)の目線を中心に展開して行く。父
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レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート(2011年製作の映画)

4.1

Les Misérablesは、子供の頃漫画で読み、小説や映画も観てきて、それぞれ素晴らしいと感動していました。舞台はまだ行ったことがなく、機会があればと思っている。
この作品はレンタルで借りての鑑賞
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

良いねぇ〜
永野芽郁と北村匠海のコンビ。
いい!
及川光博のお父さん役の下り、1発殴らせろあたりが少しうるっと来たな。
お姉さんと、その彼氏のエピソードが少しあると良かったかな。
永野芽郁を見る映画か
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

予告編を見て気になっていた作品。
原作を読まずに見てみた。

奔放な石原さとみふんするママと
振り回される娘と父親たち…
後半の伏線回収は成る程〜となりました。

石原さとみは凄く良かったし、父親たち
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災を経験し、家族を失い、家を失い、職を失い。そんな中、半ばパニックになったり、ハイになったり皆必死に生活を立て直そうと頑張っていました。

『護らなかった者たちへ』原作は未読ですが、映画を見終わった
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

最近流行りの漫画『ミステリーというなかれ』のなかのセリフに出ていたのをキッカケに視聴。
人種差別、性差別、学歴差別等々、今の日本でも溢れていて、自分自身も会話の中で何気無く発していたりして、あー何言っ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

久々に若草物語を見た。今と過去を交互しながら物語が展開していく。とても良かったと思う。余韻が残る作品は好きです。
また、最後に小説が本として出来上がるシーンは感動した。あんな風に作られるだなぁ。
自分
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

何かをやり遂げる人は、誰もが思いもよらない人ってよく言います。
彼は天才的な数学者だったのでしょうが、天才でも1人では目的にたどり着けない。
世界中の数々の偉業を達成した人物は変わり者も多いのかもしれ
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

岩井俊二の世界ですね。好きです。
手紙って何か心があります。
亡くなった恋人に向けての手紙。
本当に天国に届くんじゃ無いかと信じたくなりますよね。自分も亡くなった友人に届かないメールを送った事あるので
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千年女優(2001年製作の映画)

3.6

監督独特の世界観に引き込まれる
パプリカで興味を持ち鑑賞。

まだ一度しか観てないが、内容把握にもう一回観ないとだめかも。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

映画館でみて良かった。
面白かった。音楽よかった。
ストーリーは…

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

あーもーう😮‍💨となりっぱなしの映画。
もう一つ確認すれば、少し素直になれば!
…と。映画なので結末は…と予想できるから見ていられるけれど、現実だったら💦

2人を中心に話が進みますが、サブキャラのお
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

空飛ぶタクシーとか。映像が、とにかく斬新だった記憶があります。
ミラジョヴォビッチを初めて見た作品。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

映画というか、ドラマ仕立ての映像だ。
内容は引き込まれる。
夫役の高橋一生が満洲から帰ってくる辺りから物語が進んでいく。
スパイの妻っという題名から想像したものとは違うが、高橋一生の行動が本当か裏があ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

おすすめです。

寝て起きると顔も性別も国籍さえ違う人になってしまう主人公。
現実にはあり得ない事の筈なんだけれど、
自然と受け入れられているのが不思議に思える映画です。
韓国映画は初めてでしたが、と
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.4

まあまあままぁ中国って感じ。 
映像良かった。火山怖い。
そして、お父さん不死身❗️

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.7

こういう映画も好きです。
突然亡くなった、過去の恋人を引きずる主人公が、なんとなく過ごしている日常。
教員資格をやめ蕎麦屋さんでアルバイトしているが、突然店を畳むことを告げられ…

朝倉あきさんはコミ
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.6

先日Fukushima50を見たばかりなので、原発について考えさせられた。
宮城県で震災を経験し原発は危険、心配と思う自分と、原発の恩恵に預かって、夜更かしして映画見たり、電気歯ブラシ使っている自分が
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ポンペイ(2014年製作の映画)

3.4

20年前に旅行でポンペイにいった。当時は何も知らずに訪問したが、噴火による悲劇や古代都市なのに、生活の工夫が随所にあって人ってこの頃から素敵な暮らしをしていたんだなぁと感心した事を覚えていました。
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

またまた、地元仙台が舞台。近所の街並みが映ると不思議な気分です。
短編の話を組み合わせているそうですが、面白い。
疲れず観れる映画。
残念なのは三浦春馬さん。
この映画でも、とでも良い演技していたのに
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.8

何度も観ている。忘れた頃に観ると、
やはり面白い。深津絵里と西田敏行の掛け合いが良い。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

みんな濃いけど、みんな味がある俳優さん。
お話も面白い。原作も映画も両方すきだなぁ

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012年製作の映画)

3.8

小学生時代の夏休みを思い出しながら観ていた。
田舎のばあちゃんちに遊びに行って、従兄弟たちや近所の子達と、知らないのに仲良くなって、盆踊りが始まる頃には、あー家に帰らなくっちゃ〜とガッカリしたり。
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.8

岩井俊二監督連続視聴。
淡い恋ごころの描き方が良いですね。
ストーリー展開もテンポがあって良かったし、声も好きでした。
アニメはこれくらいがいいなぁー。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.5

旧作の方も面白いと聞いて視聴。
同じ話でも、役所広司さんバージョンとは違う切り口で素晴らしかったし、役者さんの鬼気迫る迫力はこちらの方が上ですかね。
時代もあると思います。言葉が聞き取りにくいというコ
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.4

映像の迫力は、今見てもすごい。
でもAKIRAのような、見終わった後の余韻は
なかった…
映画がが長く感じてしまった。
主人公のレイはいい子。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.8

ひさしさん。強い男だ!
貫いた先の幸せ。末長くお幸せに。
映画としても面白かったです。
佐藤健、土屋太鳳素敵でした。
結婚式場の担当の粋な計らい。
みんなよかった。