Yukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ステップ・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アイシャのいい人感が最後にガツンときて感動しました。ジャミラが本当に綺麗で、あんなに強くなれたらな〜と憧れの目で見ることのできるような作品でした。

黒人白人など、考えさせられることもある、ダンスの熱
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好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

3.4

漫画を読んでいたので実写化がどうなるかとそわそわしていましたが、なんとなく黒沢大和は福士蒼汰じゃないような、橘めいは川口春奈じゃないような、少しそんな感じがしました。でも、ストーリーはとても良くキュン>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

神木隆之介×佐藤健×小松菜奈という最強キャストで、漫画を描くシーンもとてもリアルで迫力のある作品となっていました。2人とのライバルで登場した染谷将太さんが味を出し過ぎていてとっても良かったです。

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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

私が今まで見てきたコナンシリーズの中では、少しイマイチだったと言うのが素直な感想です。でも、最後のシーンのキッドとコナンくんの協力はすごくハラハラして、彼の蘭への想いの強さに感動しました。

今回のエ
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

有村架純が役に本当にぴったりで、感情移入して号泣してしまいました。ギャルで見た目は派手でも、中身がとても素直なさやかを映画中ずっと応援していられました。家族の中で起こる問題や困難も、リアルなことばかり>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.2

熊徹の不器用な愛の伝え方、その愛を受け取って素直に成長する九太を存分に堪能できる作品でした。大人になった九太と熊徹の関係性がなんとも素敵で、ずっとずっと見ていたいと思えるような映画でした。

私的には
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.3

とにかくかわいい、癒される映画でした。喋れないキャラクターだからストーリーが適当になるのかと思いきや、友情が強調された素敵な物語になっていました。

個人的にはミニオンのモノマネもしていたため親近感が
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.0

ドラマの頃からすごく好きだった作品で、やっぱり映画化しても裏切らない、最高のストーリーでした。信長と光秀がきっちりと別人として描かれており、小栗旬の俳優としての強さが表れていました。

個人的には柴咲
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

描写の仕方、声、音楽、すべてにおいて文句なしの作品でした。彗星が糸守に落ちる時の彗星のなんとも言えない綺麗さが、心にグッときました。特にRADWIMPSの曲の入り、(私が好きなのは夢灯篭)が完璧すぎて>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

やはり期待通りの作品でした。時より現実ばなれした事が多くありますが、ストーリーに一貫性がありよくよく考えながら見ているとなるほど!となる場面がいくつもあり、とてもスッキリする内容でした。

毎年いくつ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

認知症という壁を乗り越えた大きな愛情物語でした。旦那さんが奥さんを思う気持ちが、なんとも言えず何度も涙がこみ上げてしまいました。素敵な映画です。

こんなにも相手を思っているのに届かない…そんな寂しい
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

個人的には、ハッピーエンドじゃないところが少ししっくりこなかったです。ダンスや音楽はポップな感じやバラードがバランスよく組み込まれていました。

やっぱりハッピーエンドが好きだなぁ…

昼顔(2017年製作の映画)

3.7

それまでのストーリーを知らずに見たのですが、こんなにドロドロした恋愛ものを見たのは初めてで、終始画面に釘付けになってしまいました。映画が終わった後も友達と内容について話し続けられるような、自分たちで結>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

佐藤健、土屋太鳳の2人の圧倒的な演技力に、涙が止まりませんでした。家族になるはずだった人が突然病に侵され、いつ目を覚ますかわからない状況に陥ってしまう。彼女に対する想いの強さや、待ち続ける覚悟を強く感>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.4

家族で見たがゆえに、より感動し、号泣してしまいました。父を愛する娘の思いや行動、その真実が映画の中で明らかになるにつれ、散りばめられていた伏線が回収され、悲しすぎる事実へとつながってしまう結末がたまら>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

-

自分のことを何度忘れられても友達になろうと関わり続けることのできる根気や、自分にとって信頼のできる友達がいることがどんなに大切であるかがよくわかる作品でした。
山崎賢人以外の男役の俳優さんは個人的には
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.6

お堅い歴史ものでは全然なく、コメディ性の高いとても面白い作品でした。なんといっても堤真一のかっこよさ、どっしり感が伝わってくる映画でした。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

笑いあり、驚きあり、感動あり、学園物の映画の中ではかなり上位に入るような作品でした。菅田将暉、竹内涼真、千葉雄大と大人気の俳優さんたちが多く出ていて馴染みやすいものになっていました。ストーリーが本当に>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

好きな人が余命を宣告され、病気と闘っている時に何もできないもどかしさや、行きたいところへ連れて行く罪悪感、自分だったらこんなに冷静にいられるのか、様々な気持ちになるような映画でした。
クライマックスは
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

エマワトソンがとにかく好きな私としては、実写化大正解!な本当に素敵な映画でした。ところどころ出てくる歌がとても感動的で、ストーリーを知っていても号泣してしまうような、素晴らしいものでした。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リメンバー・ミーの前に流れる前座のようなものだと思っていましたが、短い時間にもストーリーがギュッと詰まった素敵な映画でした。オラフが2人を繋ぐ大切な存在であり、また彼の心優しいキャラクターがなんとも言>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ヒュージャックマンの大迫力の演技と、ミュージカル映画さながらの歌の数々が、1曲1曲心につきささってきました。個人的にはLALALANDと比べるとハッピーエンドで気持ちがよくみられるのでこの映画の方が好>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

たとえ家族が亡くなってしまっても、その思い出が消えない限り、ずっとずっと側に居続けてくれる、そんな風に思わせてくれる映画でした。家族を大切にすることがどんなに大事であるか、再認識させられました。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.6

最先端のスロー映像で競技かるたの速さがすごく繊細に描かれていました。素直で真っ直ぐな千早ちゃんとその周りの人たちの関係がすごく素敵でした。

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