門崎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

門崎

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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

今はなきヴィーナスフォートに感傷的な気持ちに。
「この気持ちは寄生虫による偽物なのか」好きなテーマでした。
ちょっと違うけど精神的なものや、環境による気分の不調も 自分のほんとうの気持ちなのか、自律神
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佇むモンスター(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだと思って見たらちょっと違くて驚きましたがお母さんの不気味さやラストシーンはその辺のホラー映画より怖かったです。

周りには分からない絆 それ故生まれる誤解 そしてそれがとけるのはもう取り戻せな
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

長命種故の別れのお話
別れがつきものの異種族交流という設定が好きなのですが、思えばETのような人間側がメインで「離れていても心が繋がっている」というタイプの話を見ることが多く、長命種目線で永遠の別れと
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

絶対好きなので見よう見ようとは思っており、ようやく見たらやっぱりめちゃくちゃ好きなやつでした。

マイナーな発言に良い反応が返ってきて会話が弾むの本当にパズルのピースがはまるって感覚だし この人しかい
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.5

阿部サダヲの普段のイメージとのギャップで演技力を改めて感じられる映画でした。
公開当時気になりつつ行きそびれてましたが、痛々しいシーンも多いのでテレビで見るくらいが緩和されてちょうどよかったです。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

旧作は家族だったかと思いますが、今作ではバラバラに集まった人たちに段々と結束が生まれていくのが良かったです。
設定や(吹き替えで見ましたが)セリフ回しなど現代っぽさを感じて、改めて旧作も見てそれぞれの
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

連ドラも見ていましたが、公開前のSP版を見て改めて面白いと感じ たまたま公開日が近隣の映画館のレディースデーだったこともあり観に行きました。
整くんの話し方が物語の登場人物然としていて、映像なのに小説
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「精神を病んで人形やペットなどを子供と思い込んでしまうお母さん」という設定が好きなので見ましたが予想を裏切る展開にどうなるのかワクワクしながら見ました。
特に最初は思い込みのあまり夫婦にだけ動いてるよ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

ネットミームの排水溝シーンぐらいしか知らなかったので急に寄生獣みたいなグロ見た目になって そ、そんなだったのか…となりました。
思っていたよりもホラーより少年少女の葛藤、成長がメインで爽やかな印象。
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

ゲーム内でのお父さんの動きと現実でのギャップににこにこ
癒しと感動を貰えてよかったです
ゲームやりたくなる

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ママがつよい………
勝つのは分かっていてもエスターが意外と劣勢なのがどうなるんだ…!?とハラハラしてよかったです。
公開当時見そびれてしまいましたが、ブラックライトで光る絵の具の絵がかっこよくてエンデ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チャッキーどころかバディ人形がそのままでこわい………笑
スプラッタシーンと猫が可哀想な描写は苦手な部分がありますが
少年と人形の間に芽生える友情→からのすれ違い 決別 別れ
周りの人間が信じてくれない
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

SSSS.GRIDMANの続きとして見たかったものが目一杯詰め込まれていました。
はっすの演劇台本に対する「フィクションはカオスなくらいがいい」という一言にこの作品の在り方を感じました。

内容として
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

結末はそうなるのか…とびっくりしたけれど終始漂う不気味な空気感やアダの可愛さなど雰囲気の良い作品でした

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

タイトル変えたほうがいい
ギャグはちょっとセンスを感じられないけどところどころ面白いシーンもあり
「こういうもの」だと思ってみるのであれば悪くはないのだけれどあまりにもタイトル詐欺

劇場総集編 SSSS.GRIDMAN(2023年製作の映画)

4.0

大好きな作品を久々にまた大きなスクリーンで見ることができて満足度高

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

3Dによる終始きれいな作画
音楽の使い方
オリジナルストーリーの展開
どれもよかったです

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

Adoの歌のうまさを再確認
ワンピース詳しくないですがこの映画だけでも話がまとまっていて楽しめたのでよかったです。
ウタちゃん好きなタイプのヒロインでした。

犬王(2021年製作の映画)

4.0

今の世に毒。ライブでモッシュに揉まれて歓声をあげたくなる映画でした。

湯浅監督でアブちゃん主演という強い組み合わせ。
この日は2本続けて見たので序盤静かなシーンで少し意識が飛んでしまったのですが、怒
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

面白くて通常と4DXで見ました。
頭から怒涛の情報 禍特対メンバーの個性 メフィラス………………
総評としてはウルトラマンから見た人類はちいかわ。
4DX自体を初めて見ましたが禍威獣撃っている時に耳元
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

男女/友情/宗教観のすれ違いや依存心など重ねて比べられているのが面白く、また生死の考え方も理屈は理解出来る部分もあり面白かったです。1部ギャグに見えてしまう部分もあるけれど暗くなり過ぎずに見れてそれは>>続きを読む

テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

導入 世界観が面白いし戦隊集結モノはやっぱり好きな戦隊が出てくるとテンション上がる。
推しのハカセの変わらなさには安心しつつガイが敵対側になってしまうのにドキドキしつつも物語が進んでいく。
ゴーカイジ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

絵柄補正もあるかもしれないけど従来の細田守作品よりディズニー(童話)色がつよかった。
現実での設定がまあまあ生々しいので中和されてる感覚。
サマーウォーズと比較してみると電脳世界も時代を経てアップデー
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