まーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

えー?そういうことなの?と驚き。初めはのんびり展開だったのに、後半は怒涛の如く。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

笑えて面白い。グロ多めだけど、サラッと流れます。エッチシーンも多いので、家族で見ると気まずいかも。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

簡単に信じるとか言うけれど、本当に人を信じるってどういうことなのか、考えさせられる。

また観るのが耐えられないようなシーンがある。でも沖縄の抱えている悲しみ・苦しみ・やるせなさを表現している気がした
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.9

出てくる人が全員悪い人。
救いようのないノワール中のノワール。

第3の愛(2016年製作の映画)

3.1

美男美女だけど、シンデレラのお話しのようにはいかない。
ベタだけど、いつの世の中も身分違いってある。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.9

どんでん返し。
大切な人が殺されたら、誰だって復讐したいと強く思うよ。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

勝手にちょいワルじいさんが子供に生き方を教える、みたいなストーリーを想像していたけど、そうではなく。

口が悪く気難しいというだけで、もうあんまり大人は関わりたくない。
でもオリバーは決して色眼鏡で見
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.2

前の職場にものすごく言葉遣いが丁寧な人がいました。働き始めの時は良い印象でしたが、裏ですごく人の悪口を言っている人だった…
その事を思い出しました。
人間って怖いと思う。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

色々??と思う事柄がありましたが、ネット上で解説されてる方のブログとか読ませてもらうと、へーそういう意味なの?と。原作を読まれてる方は、状況を理解して観ていて感心しました。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

心が壊れるほど辛いことがあった時、その事柄に立ち向かって、もしかなわないと思ったら逃げた方がいい。
忘れるのは無理でも、なるべく記憶の隅っこの方に置いて。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

スマホや携帯ですぐ連絡がとれてしまう今では、考えられないせつなさ。

会えない人ほど、思い出は美しい。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

映像がとても綺麗。忘れられつつある風習とか神事がお話の核になっている。
2人のハッピーエンドを願わずにはいられない感じになる。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

ゾンビ的なお話でいつも思うこと。
一番怖いのは人間じゃないかと。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.7

あまり知られていないかるたの世界。
将棋もそうですが、興味深い。
自分は日本人なんだなぁと改めて思います。

続編を撮影中だとネットで知りました。シリーズものはなんでもそうですが、役者さんが年齢を重ね
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.9

原作の漫画は読んでます。
競技かるたのことを全く知らなかった私にとって原作は驚くことが多かった。スポーツのような精神力と半端ない集中力が求められ…
大会中だけで何キロも痩せてしまうなんて信じられない。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

可愛い子犬が殺されちゃって、絶対許さないってことで。
どんどん人が死にます。
難しいことは何もなく、命懸けの復讐です。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.7

ずっと雨で「セブン」を思い出しました。グロさに耐性がある方なら序の口かもしれませんが、何か食べて観るのはオススメしません。
後味良くないですが、話としてはひきこまれるものがありました。
野村くんが可哀
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

ずっと雨が降ってるという印象。
ハリウッド映画のラストとは思えない。ブラピが若いです(笑)

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

究極の一人ぼっち。いつ死んでもおかしくないのに知識をフルに使い、チャレンジを繰り返していく主人公。
本当に強い人とは力や権力を振りかざす人ではなく、この映画のように勇気を持って生きる人を言うのだと思う
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.6

死の危険性もあるのに、自分の信念や人のために仕事ができるなんてすごい。普通は断る。実話。

ベルリンの壁がドイツを西と東を分けた悲しい時代のお話。

イルマーレ(2001年製作の映画)

3.6

映像がとにかく美しい。
海のそばに住んでるってだけで素敵。
時間を隔てて文通する2人の物語。
どっちが先の時間にいるのかがちょくちょくわからなくなりました(笑)
わんちゃんがものすごく可愛くいい味出し
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.6

家族や国のために工作員として家族のフリをして韓国に潜伏するお話です。
工作員も普通の人で任務を遂行するだけではどんどん辛くなっていく。失敗すれば自害を強要され殺害されることもある。残された家族も殺され
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.8

2人が美しくストーリーも美しい。
現実離れしていてもラブストーリーですから許せます、許します。

不謹慎を承知で言うなら、美男美女で障害がある方に対し、それが特に異性ならば出来るだけ力になりたいと普通
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

才能ある選ばれた人にしか出来ない仕事というのがある。
自ら生み出し創作する仕事は楽しいけど苦しみも伴うんじゃないでしょうか。他人から評価され認められないとお金にはならない。自分を削らないと人の共感や感
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.6

ラストが爽快な韓国映画初めて観た(笑)
想像を絶する拷問映像はありますが他の韓国映画からみれば少ない方ではないでしょうか。
接待シーンは女子と観るのはオススメしませんね。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.5

話の展開が早く衝撃的な出来事があり…なんでそうなるの(?_?)とわからない点もあるけどスピード感とか演技力は素晴らしいと思う。

韓国映画を観ていて日本映画と違うなぁと思うところは人の気持ちの闇を表現
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.6

永瀬正敏さんを久しぶりに拝見しました。子供を失って時間が止まっている演技に心打たれました。

失なったものが大きすぎた時に人はどうしたらいいのでしょうか?
苦しくても向き合うしかないんだろうか。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

豪華な俳優陣がこれでもかというくらい次々出てきます。

昭和が終わる時学生だった私は世の中が騒いでいても何も感じなかった。
でもこの映画を通して改めて7日で終わった昭和64年って言葉に物悲しさを感じず
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

ブルーレイで観たせいもあると思うけれど、景色(特に樹)や家の中やオフィスの感じ、そしてアン・ハサウェイの着ている服が素敵。さり気なくオシャレな感じ満載。
デニーロも年配の男の人にこうなって欲しいと感じ
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ホットロード(2014年製作の映画)

3.3

原作漫画が連載されてた頃、私と和希は同級生でした。
学校は校内暴力があったし先生は竹刀で不良を追っかけ回してた。自転車で校内を走り回ったりめちゃくちゃな先輩もいた。けど個別に話すと優しい人が多かった。
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海街diary(2015年製作の映画)

3.6

海を見て浜辺を散歩する。昔ながらの家で暮らす。手作りする普通の食事を姉妹で食べる。桜を見て梅の木と共に生活する。なんてことないはずだけど憧れてしまう。
何が起こるわけでもないけど日常の細やかな心の動き
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

なんだろう…
前後編通して観ましたがなんとも言えない。
演技は上手だと思うし、学生は少しのことがすぐに噂になるのもわかる。嘘が真実を超えることも。
友達の死だって計り知れないショックがあると思うけど中
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紙の月(2014年製作の映画)

3.4

寄付をする人はお金に余裕のある人だと思っています。自分が食べるのにも困っているのに寄付できる人がそうそういるとは思えない。
与えるためにはお金が必要。だけど犯罪を犯しても与え続けたいと思うその心理がわ
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